
いつ、どこでか分からないんだ、
気が付いたら 血がにじんでて パットにキズがあって
痛くは、ないんだけど、お母さんは大げさなんだナー、
自分の指を 包丁でチョト切っただけでも
包帯をグリグリ巻いて、腕を肩から吊るすくらいだからサ、
僕の傷を見て キャー大変!って、消毒・薬・包帯・
その上に 小太郎爺ちゃんのソックス・そして、さらにラップをー
なんだか 大変な事になってしまいました。
いまさら 痛くないなんて言えないし・・・・
だから、ちょっと、痛そうに演技しちゃいました、
お父さんは遠くから「蒸れない程度にした方がイイゾー」と言ってます。
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仔犬時代には、思いもしない怪我が多いものですが
これからの時期 アスファルトが熱くなっている時の
ヤケドには、注意しましょう
長時間歩かせると、人間がかかる低温ヤケドと同じ事がおきます。
散歩コースの草や葉っぱの裏にも
多くの害虫がひそんでいますので要注意、
パグのように 鼻の短い犬種では、
トゲトゲの小さな草などを吸い込んでしまうと
呼吸困難などを起こし、大事につながってしまう場合もあります。
100日から200日頃になると
力も強くなり、好き嫌いがはっきりし、
行動範囲も広がり、それにともなって
ケガも大きなものになってきますので
くれぐれも 注意してあげましょう。