
少し前 人気のあった ピグモ・・・・?では、ありません
パグの仔犬ちゃんです!
健康で元気なパグちゃんですが
まだ 外のサークルに慣れていません、
太陽と風を全身に受けて、ますます丈夫になれるようにと、
時々 日光浴をするんですよ、
サークルを ガシガシするので、まだ柔らかいマズルの周りも
太陽光線に 鍛えてもらおうネ!

犬舎には、生まれて間もない赤ちゃんから
100日近くになった仔犬、妊婦犬、成犬男女、
全部合わせても 30頭以内になるように調整しているんです。
その犬達の衛生管理は、犬舎のお母さんが責任者で
お父さんは、口だけ出すアドバイザー、
若くて可愛い助っ人が お母さんをサポートしてくれて居ますので
お父さんは、大助かりで 大好きな犬達の トリミングやら
健康診断やら 大工さんの真似事やらをして
少しだけ 自由時間が出来ます。
30頭の犬達を3人で、単純計算すると ひとりで10頭の受け持ち
と、なりますが それが当犬舎の方針であり、
我々の理想に近い数字となっています。
各犬が入っているケージの プラスチックスノコ と ステンレスのスノコ、
それにトレー、男犬は成犬になると ケージそのものに
シッコをかけたりするので、ケージ本体も・・・・
30頭分を毎日洗うのは、意外に大変なんです、
食器と水入れも合わせて60個、
それに部屋の掃除、敷いているバスタオルの洗濯と乾燥
これに 交配と出産、赤ちゃんのご飯は2時間おきに食べさせますから
早朝から深夜まで、気を抜いてしまったら、
病気や死につながる出来事が 起こるかもしれません、
毎日、あらゆる方向に 神経を張り巡らせているんですよ、

犬舎外部より さまざまな細菌・病原菌が入り込むのを防ぐ為には、
薬品も必要になります。
木作酢からはじまり、色々と使用するものがたくさんあります、
昨年 たちの悪い病原菌が 二つも流行ったんですが
知らずにすごしてしまった人も 多いと聞きます、
京都、東京、札幌、と、大都会を経由してきたと言われていて
新聞などにも載っていたそうです、
それらを ガッチリガードしてくれている 必需品です。

現代的で美人、若くて仕事が速い、小さな身体でもパワフル、
大柄でのんびり屋の犬舎のお母さんとは 対照的な凸凹コンビ、
でも 息はピッタリで ツーカーの絶妙なタイミングで仕事をこなします。
言っときますが 婚約者がいますから・・・・近寄らないでください、

衛生管理者で部屋担当の、昔は細くてステキだった犬舎のお母さん、
現在では オニよりも強いんです、
お父さんにだけではなく 犬達も絶対逆らえない訳は、色々ありますが
なんといっても 食事担当ですからねぇ~、
全面的に 絶対服従の お父さんと、犬達です。