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お父さんには 大切な宝物が 沢山あるんです、
若い頃から使っていた お気に入りの釣り道具、
これはかなりの量があり 物置小屋一棟分、
カメラとその機材は 処分したものも多いんですが
現在でも スチールケースにいっぱいです、
その他、ビートルズのレコード、古い顕微鏡、そして
使う事の無い カンナやトンカチなど
全部 今の生活に必要ないものばかりが 家の中を狭くしているんです、
本人曰く、ぜーんぶ宝物 なんだそうです、

しかし、なんといっても最大の宝物は、
コタローをはじめとする、我が家の愛犬たちで、
ほんのチョット怪我をしても、大騒ぎになります、

ケージの中のスノコを 改良しなくちゃならない、
庭の石につまづくと サンダーを持ち出して、角を丸めてしまうし、
抱き方が悪いと 関節が痛い、筋肉をいためてしまう、等々
お母さんは、叱られっぱなし・・・・
犬達はジッとしていないんですからねーと反論するや、
犬との会話が無いからだ!と、また 叱られてしまいます、

犬達とお父さんの関係は 何か間違っていると思うのは
お母さんだけでしょうか・・・・?

今日こそはー、今日こそは、グチッちゃいますよォーーー



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宝物が 3つ 写っています、

つい最近の宝物は、パグのダイゴとフレンチブルドッグのミルクで、
その後ろに見えるのは 柴犬の徹龍 です、
この宝物は、出産の際 お父さん自身が取り上げた 大切なもの



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この宝物も 最近の作品ですが 大切にしているんです、

フレンチブルドッグのケント、もう立派な オトナ犬のはずですが
お父さんは、まだまだ これからが大切で、
もっとしっかりした身体になるはずなんだ、とか 言っていますが
確かに 小次郎の息子ですから、2歳くらいになってから
さらに バランスの取れた 身体になるのかな・・・・
それにしても もう立派な 一犬前になっていると思うんですが?