keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

2010年12月

北海道の玄関でクリスマスにはモンブランを・・・・

北海-7

北海道の玄関 と、言われています。

函館には 北海道第一歩の地の記念 の、イカリがありますが
観光に訪れた人達の 記念写真スポットとしてにぎわっています、
そのイカリのすぐ近くには 今年も ビッグクリスマスツリーが飾られています



クリスマス-1-7

「歴史と光の町」 函館を 見事に演出している クリスマスツリー
クリスマスが 日本においてどんな行事か?などと 深く考えた事はありませんが
犬達と美味しい物を食べることが出来て
明るく 華やいだ気持ちになれることには 大賛成!
ミーハーになれる日だとだけ、思っています



トーラ コマサ-0-7
チョコレート・モンブランケーキを 今年は予約してくれたそうですが、私の大好物なんです、
スイス、イタリア、フランスを歩いて、写真を撮ったり
モンブランの北壁の裏側を スキーで滑ったりした 
若い頃を思い出しながら ケーキを食べるんですが
まだ人に話したことが無い食べ方があるんです、
本当の山を想像しながら クリームを山の形に整えて
形が完成したら “モンブラン食うぞー” と、一気に食べます、

もちろん犬達には 別のケーキを用意しています、
ササミをミキサーでクリーム状にして 柔らかくしたフードの上に
モンブラン風に乗せたケーキもどき・・・・美味しそうでしょう?

スモークチキンにも 若い頃の思い出があります。
キスリングの中に忍ばせておき 冬山を縦走して
一番景色が綺麗な、秘密の場所で休憩、
腰を下ろして景色を眺めながら 食べるんです、
真空パックされているチキンですが 特別に美味いんです、
今年も若い頃を思い出しながら クリスマスを祝おうかなー、

お父さん 僕たちにも クリスマスのご馳走待ってます、
期待してますよーーーー
なんて事を 思っている? トーラと小政です、



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マグロの一本釣

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黒マグロ(本マグロ)の大物を吊り上げる時に使う 
疑似餌と釣針です が、うまそうな色と光をしているでしょう!
全長で30センチ、釣針は 7センチ位あります、
大きな口をあけて 飛びつかせて針に掛けるんですが 
マグロの唇の両端部分を キンコ(金庫)と呼び、
そこに針を掛けて釣り上げるのが 上等とされていて、
まさしく キンコに入ったら 逃がす事がありません。
古典的な釣法ですが、ジャンボ1本釣をする人も今では少なく
国内でも 数名しか現存しない状態なのは 
道具をそろえるのが難しい事にも 原因があるようです、
竿は 四国にある大型アンテナを製作している会社に、
直径18センチ、16メートルもあるカーボン竿を特注し、
船も特徴あるものを使い、マグロが掛かると 
竿の先端に付いたブレーカーが切れて 
手だけで、マグロとやり取りをして釣り上げる
豪快な釣法なんです、
全て特注しなければなりませんが 釣果は、
他の方法よりも 圧倒的に上となります、
大きな口を思いっきりあけて、
水面から飛び出てくる大マグロを 想像してみてください、
函館と青森の間にある 津軽海峡は、最高級マグロがウヨウヨ、
月に、22本釣れた事もありました、
体力のあった頃が 懐かしく思い出されます、
 

DSC_0073-1
世界中のマグロ漁師が 一番信頼して使っている釣針です、
小松大太郎は 世界の一流品で 釣師のあこがれの針ですが
これも特注品、600㎏対応になっています。


DSC_0069-1
これは 何でしょう?
25センチ位もある木片に鉛を入れて バランスを取り
竿で投げて リールで巻き取りながらアクションを加えて
本物のエサと間違えてもらい、食わせて釣る為のルアーです
マンガチックな形をしていますが、バカにしてはいけません、
日本名をカッポレ、ゴールデントレバリーを略してGT等と呼ばれる
大きな鯵科の魚を 南の海で釣る時に使っていた物です、
オールシルバー色のルアーには 歯型が付いていますが
トカラ列島を釣旅していた頃を思い出す品です、
大物釣は 体力が勝負ですから 
思い立った時に行かなければ
夢だけで 終わってしまいます、
思い立ったが吉日、即実行に向へ、ですね。
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