keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

2019年04月

平成最後のラブ・コール


卒園生が立派な男性になって 里帰りです
平成最後の・・・・てのが流行ってるんですか?
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『今から家を出て函館に向います 大沼公園からメールをします』とのメールです

伊達で一休み 大沼公園でゆっくり休む事は以前きた時のこと
多分 今回も同様でおみやげは伊達のくだものと大沼だんご
等と想像してしまう 私は食いしん坊である

無事 予定していた時間に到着して無事に抱きついてきてくれた
なにより嬉しい


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待ちに待った車がきて 初遠乗りだそうだ
以前も同じ車だったが 新型が出たので注文したが納車が
何時になる事やら判らずじまいだったらしいが
やっと今日の日となったらしい
乗り心地を聞いてみたが 音楽が聞きやすくなった事と
クッションが良くなったと言う
運転手さんは運転が楽だが 
ヤワになった感じかな等とおっしゃる 


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2泊したので早朝と夕方の2回公園に散歩 
もちろん私と2人きりで 男同士の話もあるようなので
時間をたっぷりかけて 話しやすい雰囲気を作ったんです
話の内容は 若い人にありがちな将来のことに対する不安
と 男女間の問題ですね 人間と同様の悩みでした


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2日目 学園で以前に会った事のある素敵な女性と面会
紳士としてのマナーを披露して好印象を持たれたようでした


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誕生から180日も学園にいて副園長に教育されたので
少し甘えっ子になったのでは との心配はまったくなく
意志の強い 男らしい立派な男性になっていたんです
車の窓越しに抱き合って別れを惜しんでます
彼女とのアポ取りの件? 了解 別口??
次回は函館のキャンピングエリアでバーべキューどうですか。


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これって、何?


たぶん45年前頃に ゴルフ? か何かでいただいたと思うんですけど
まったく覚えがないんです 従って何にどう使うものか?
教えて下さいませんか。
ボンボ二エール0

ボンボ1

ボンボ2

ボンボ3

直径7.5センチ 高さ3センチ 上蓋を取り内径7センチ
オール金属で出来ています



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羽田飛行場で出会いました 
まだ札幌と東京の行復 が月に何度か 東京ー中標津等もあったり
していた20年前位でした 
フレンチブルドッグの9センチのマスコットですが
いつも気にして探していました 目にした瞬間『ヤッター』
値段も見ず これ 下さい 
その場でショルダーバッグに付けて以来  今もパソコンの側で
私を見守ってくれています 
何度も励まされたり勇気をくれたり 我が守護神の一人かな。


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可愛い・新入生


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入学式でしたーの報告で 他に教室での様子とお友達との写真が
送られてきました
初めて函館に来たのは 2歳になりたての頃で パグちゃんを
お迎えに来てくださったんです 
2頭のパグちゃんと共に立派に育ってこの日になったんですね
おめでとうございます しっかりした1年生に会える日を
楽しみにしています


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学園前の道路はけっこう交通量があるので 油断出来ません
1年生が下校する時は私も緊張して 見守る事にしています
道路では遊ばない 左右を見てから渡る
車の運転はスピードダウンを守って下さい


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新入生です いただきものですが母犬に子供ができました
食卓テーブルとパソコンテーブルの間を行ったり来りしていますが
それなりに可愛いです 
どんな方が作者なのか会ってみたい気がするのが不思議です。

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北海道のイトウ釣り  最北の河口で


イトウ釣りの思い出 北海道最北の地までは20k位だ
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北緯45度 オホーツク海に面した猿払川にイトウが居ると言う
道南ニセコ周辺にも居るが個体数が少なく釣る事が無理だった
釧路川にもさまざまな伝説があり 佐々木画伯のお話を聞いた
北海道の尻別川に 私が子供の頃にはイトウが多く
生息していたらしく 面白く可笑しく伝説めいた話を聞いていました
しかし実際にタンパク源としては大切な食料だったらしく
食べていた人達は以外に多かったらしい
美味しく食べるのが難しく工夫が必要だったとも聞いていた

喜茂別から磯谷の河口までの間は子供の頃から叔父と
私達が結婚してからもよく釣り歩いて庭のようにしていたので
尻別川の事は良く判り釣りを楽しんでいましたが
イトウを釣った事はありませんでした

時は今から30年前頃の事です 釣に限らず常に妻は同行していた
オホーツク海でサーフからフライフィシングでサーモン系の釣りに
こっていた頃 北の方に行くたびイトウの川見を(下調べ)
をしていたが ついにある光景を目撃した 
上流から下流に向って大量のイトウが背ビレを出して
向っているんです  何故 今はどんなタイミングなのか?
その川に一週間ほど泊まって観察を続け やっと結論がでたので
釣りはしないまま一度札幌に戻る事としました

札幌は北緯43度 45度は2度ほど北極に近くなると
写真フイルムの感度の中でも赤系(マゼンタ)の発色が強くなります 
イトウを目撃した処は湿地帯だった事もあり夕焼けは見事で
5000mクラスの山で撮った時のようである
日没と同時に釣りを止める理由は 夜行性なので行動が活発になると
イトウにとって不利になることが多くなり
対等でなくなりますから 夜間に釣竿を出す事はしません
浜頓別から稚内に向うと 猿払川・ポロ沼がありますが
上流域は産卵床となっているので
釣師の仁義として 上流部へは絶対に入らない事が大切です

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素晴らしいサイズのイトウが釣れました 
このサイズはある程度の重量とパワーがあり
力強くスピードもあるので遠くから見ると
長い竿を持ってイトウに引っ張り回され 
まるで踊っているように見えた事だろう

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ラインは シンクティップ・タイプ3が流れの速いところでは必要となる

この写真を撮ったのはスポーツフィシングクラブの会長の佐伯氏である
まったく人が居なくて私達だけだと思っていたら偶然見られていて
妻のカメラを取り上げて私の事を撮って下さったんです
佐伯氏は10歳上で高校生の頃には毎日のようにお会いしていた仲です

このイトウを掛けたと同時に私の後ろから フィシュ・オン の声が
振り向くと氏が手を叩いて近寄ってくるではないか
進ちゃん 久しぶり さすがだね 
さまざまな意味合いがあっての御言葉である

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私にとって長さや重量はあまり関係はなく 
警戒心の強い年長魚が私の作ったフライに食いついてくれた事が
最高に嬉しい 10秒後上の写真のように 感謝を込めリリースする

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同じ日だったと思いますが妻『副園長』も まあまあのサイズを釣っていた
どこへいっても 私の知らないうちに若いお友達を2~3人金魚のなんとか
で助手にしている エサは釣り道具か?食べものか?
どちらにしても釣りが上手だ

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浜頓別に東雲旅館はあり長期間泊めて頂いた
とても立派な作りの旅館だがなんとなく映画に出ていたような
女将は40代の私には母親ともなる年齢だろう
日中電話に出ないので 毎日ファックスが3-4社から50枚位宿に
届いていて   (この写真はまったく加工していません)

エピソート 
ここは本州に住んでいられない人が多く来るところ
アベックで来た人のほとんどは死を目的としています
貴方達を探している電話 毎日来るファックスの山
何があったか判らないけど 悪い事は言いませんから
もとのさやに戻りなさい 女将とリョウちゃんと妻と私の
4名で鍋を食べていた時の事だった、私は噴き出してしまい  
しっかり説明しました ここに滞在している間に
運動学系の書籍を2冊作り 自己の会社の仕事も
電話とファックスでしていますから全く問題なしとの事
後に人の出入りがある事を説明したら泣いて喜ばれました
翌日からリョウちゃんは釣り好きな事もあって釣竿をもたず
私達に協力をしてくれ 春と秋 数年に渡りお世話になり
またまた北に一人の釣友ができた

日本に居るように思えない環境です
放し飼いの半野生化した馬30頭位が音を立てて走り 
この地区のホタテは流氷が運んできたプランクトンを
たっぷりですからピンク色 とても甘くて
今まで経験したことがない別物と感じます
海の魚類も美味しくて魅力的です

例えば釣りである その種を深く研究する事で広い範囲の
応用に導く事ができるはずである
その事に多少時間が掛かったとしても やる価値がある
合理を考えられるのは人間の特技なんですから


釣りを通して日本の中を詳しく知る事 
改めて素敵な国なんだと思います。


私の人生・貴方の犬生  * パグの小太郎と *


人生色々 犬生も色々有る訳ですが?
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25-6年前の写真で札幌から九州枕崎まで 
その旅は3ヶ月間 やっと札幌に戻ったところです
さまざまな経験をして メンタルが強くなった小太郎さん

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私達は魚釣りが大好きで ある時は河漁師で鮎などをたくさん釣ります
またある時には磯で超高級な魚だけを そして津軽海峡の黒まぐろを
遊びとしてではなくて 漁として釣ります
枕崎には2週間 鰹節の件と釣りたい魚がいました

付き合わせられた小太郎は迷惑顔でしたが 釣上げた魚が跳ねて海に
飛んでいかないように手で押さえつけていました 本能なんですよ

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もくもくと ひたすら強い集中をする現副園長からは殺気が感じられる

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皆元気で健康 しかし確実に時は進みます 
産まれた時から 人間も犬も確実にゴール向っていますが
今という時は神様が与えてくれたもので 
それを苦しみと考えたり 嬉しさと考えるかは
人それぞれの受け取り方ですね
長生きの家系 短命な家系 人間の医師が質問する中で
お父さん お母さんは御在命ですか?と言う事があると
思います 勿論犬にも当てはまる事ですが
どちらにしても ピンピン・コロリが理想です

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犬同伴で泊めてくれるホテルや旅館がない時代でした
北海道以外で泊めていただける宿が 秋田から九州迄
に10軒もできてとても楽に旅行ができましたが
次の宿までに時間が掛かる時には車の中で寝れます

小太郎との思い出は沢山あってアルバムに貼ってある
写真を見始めると2時間位掛かります
8ミリビデオもあるんですが 見ません 涙が出るから
思い出はいいですがバック(後悔)してはいけません
常に楽しく嬉しい事として捉え 目標に向いゆっくり 
しかし立ち止まらず進もうじゃありませんか

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