keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

ランドクルーザー

よいーはな 


14年前に小太郎・小次郎・亜里と函館の様子を観に来て見晴らし公園で一休みするところです
20046


自動車の話です
ランドクルーザと言う丈夫なトラックのような 又は悪路や山などを走るのに適していた
日本製の車がありました 今では世界中 例えばソビエトや中東地区 アジア圏やアメリカ
等でも使われている事をニュース等で重要人物を危険地帯などの移動に使われています
『 出掛けても同じ場所に帰ってくる事が出来る 』 
最近この車のセールスポイントですがヨーロッパの方から聞きました

43年前に冬山へ行く仕事の為に使い始めていた頃は 開発局や電力会社などが使っていましたから
私は間違えられていた事がありましたが 当時乗っていたのはランクル56型と呼ばれる
ガソリン4230ccのエンジンで 車のボンネットや屋根に乗っても平気で丈夫な厚い鉄で出来ていて
頼りになりました 長距離を走るには少し向いていなかった気がしました
38年前の5月には赤い60型のランクルが届いて大きなウインチがフロントに付いていましたから
それはどんな場所へでも行ける装備が付いているように思えましたが 
欠点はやはり長距離ドライブが苦手な事と燃料が莫大に使われることでした
四角いライトが4個ついて 運転席と助手席がセパレーツになってジーゼルエンジンの
ランクルができたのですぐに注文して届けてもらう がしばらく乗っても調子が悪く
乗りにくいので 設計・製作した技術研究者を冬の札幌に来てもらい実走してもらうと
そのままデーラーの倉庫に入ってしまったままだった
数日して新しいナンバー登録された車が届けられて驚いたが 新型の6気筒高速型エンジンに
何らかの問題が 特に極寒地においてなのかなと想像した事があった
80型は2台同じ紺色のものを乗り継いだがとても乗りやすく使いやすく気に入って1台は友人に
譲り 同じものを新しく入れた 
100型は出てから1年様子を観ていて 改良されるところが一応すんだみたいに思えたので
乗り換えて 気が付いたら18年も乗り続けていた いつでもランクルは仕事車と考えていたので
セダンかスポーツカーがもう1台あったが 80型からはほとんどランクルだけで街中も遠出もできる
私には使いやすく乗りやすい車となっていた



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函館に住むことになってから14年が経ちましたが その間に5万㌔位走ったかもしれません
すぐ近くのマーケットと毎日の銭湯温泉 たまに飛行場やJR駅は10分くらい走ります
これからは副園長が運転することが多くなりそうですから運転しやすい車にして欲しい
希望を甥子に言っておいたが 突然に希望していた函館ナンバーにしておきましたから
車は小ぶりだがスポーツカー並みに速いので気をつけて等と言い残して 長年乗り継けていた
ランクルは札幌へ行ってしまった 70歳を過ぎてランクルは少々重かったかな
でも少し寂しいかな は実感。
 


DSC_0039


ほとんど駐車場から出ることがなかった車があったので 今回副園長の買い物用となった車ですが
後ろの座席は取り外して荷物置き場 同乗者は私のみ限定? の保険に入っているらしいので
どなたも乗せて走る自信が無いことのようなんです 
ちなみに副園長はゴールド免許証なのが 不気味だ。

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オーストラリアからの訪問者

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日本とは まったく逆の季節となるオーストラリアから
ステキなご夫婦が 来舎してくれました。

当犬舎のブログを見て 
フレンチブルドッグ好きな奥様からのメールが届いたのは 2年前の事でした、
とりわけ ケリーを見たいとのこと、

現在は イングリッシュ・スタッフォード・ブルテリアを飼っているとのことですが
フレンチブルドッグに 興味を持ち始めたらしい、

約束の日、約束の時間に二人は来ましたが
犬舎の犬達は 部屋で寝ている時間だったので
屋内サークル場で 犬談義をする事となり、
どのような考えで、どの様に犬達と生活しているのかを、
話は尽きないが お腹がすいたので 夕食を共にと誘い
私たちなじみの 日本蕎麦屋へ出向く事となった。

私の運転する ランドクルーザーに乗ってもらった時
これはいい車です、と 内容を奥様に話していたのが聞こえた、
そういえば写真の話をしていた時、ボディーはニコン レンズは 等々
本質をよく理解していて 深く研究心があるご主人と思えた。
同類、私に似ている、好感が持てた。

私のすすめるまま 日本蕎麦屋での夕食となったが
蕎麦は やはり無理だったようだ、
途中から天丼に切り替えたが うまそうに食べていただいたので ホッとした、
数日後に すすらずに もり蕎麦を食べてみたが ネチョネチョして まずい、
ズズズーと吸い込み、2~3回口の中で麺を回して飲み込むのが うまい。
この事を 英語で上手に説明できていたならば
オーストラリアで 日本そば通が 一人増えていたかもしれない。

ところで 話をもとに戻して
翌日 ご夫婦に再来舎していただき、トーラとも面会を果たし
クリームのフレンチブルドッグ、
パワーも想像以上、スピード感があっていい、との 評価をいただきました

私は 素直に嬉しく思いました、
トーラを、超えるような息子を作出するよう さらに勉強しなければ、
その為には、自身が健康でなければ勉強を続けられないと なる訳です。

オーストラリア夫婦の来舎がキッカケとなり 益々がんばる気になりました、
また 気合を入れに 来舎してください。
いつでも歓迎しますし、日本蕎麦の食べ方も 英語で説明できるようにしていますよ。

DSC_0301
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