keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

真昆布

朝の散歩は港へ


私の朝は遅い フレンチブルドッグのミルクさんは6時コケコッコー ならぬ  遠吼え
聞こえないふりして 私は9時迄がんばって寝ます
しかし あまりにうるさく感じた日には我慢できず起きてしまいますが
その日は車で港回り散歩となります ほんの5分程運転するだけで海なので
犬舎に居る時とは違った ゾクゾク・ワクワク感があって楽しいんです
ミル


ミルク 行くよ
はーい 待ってましたー


昆布ー1


函館は真昆布が育つ地区の中でも良質 との事です
さまざまな料理を作る専門家の話では 最高級で味も価格も一番高いと言われていて
昆布漁師も大勢居るんです 
しかし漁期は短く その期間は家族全員で寝る間もなく仕事をするんです
その日に採ったばかりの昆布はその日に干さなければ傷んでしまい
また カンカン照りの太陽では4-5mある両ふちがメクレあがりますから 
風があって薄曇の日が 昆布漁日和となり 今日がその日なんです


昆布ー2


重たいロープを張って風で飛んだり なるべくヨレのない状態を保つ工夫がされています
一枚・一枚丁寧にロープの下をくぐらしたり 鳥等が来ないように見張り役
天然干の昆布はこの後 何工程もされて 完成となるには1ヶ月半後位でしょうか
絶妙な出汁も出るし 昆布巻き等 金券とも言われているそうです
地区によって漁期は変わりますが だいたい8月末頃迄 浜は昆布のいい匂いがします


ちしま


大きな船です 函館どつぐで修理するんでしょうか
ところで 函館ではドッグではなく 『 どつぐ 』と書き読みます 本当なんです


ちくま


自衛艦 ちくま も函館に居ました
大きいのに機敏な動きで速そうなデザインになっていてカッコイイです


なっちゃん


少し前まで函館と青森間を走っていた ナッチャン号も どつぐ横にいました
カタマランというタイプの船底ですごく速いです


船ー1


イカを獲る装具を取り付けた漁船ですが 装具も現在は総てコンピューターで操作します
昔むかしは手と感に頼って1ぱいつづ釣りあげていましたが 
現在ではイカを探す事も沢山まとめて獲ることもできます
素晴らしい機械ができているのに 今年もイカがいません 皮肉なものです




船ー2


素晴らしい船です なんの為の船なのか判りません
小さく見えているミルクは 写真の上の方が気になる様子ですから
猫か知り合いの人がいるはずです
最近 私が来いと言っても聞こえないふりをします 歳をとって来たので本当に聞こえないのかも?
朝の散歩は海 大自然の山へも車で5分の函館は最高です。

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ボタン海老と幸せ

_DSC2184-1

牡丹海老は各地で捕れますが それぞれ味は違います
真昆布の最高地区と言われている南茅部の牡丹海老の味には特長があり
今が旬 特に雄が 最高に旨い 
さまざまな食べ方がありますが カニ等と同様、殻から食べるところを取り出して
好みの醤油をチョイと付けてそのまま口にポィと放り込みます
何ともいえない香りとコリとした歯ごたえ 砂糖とは違う甘さとコク
姿・形は積丹のカムチャカ根で捕れるもの 味は函館という人も多くいます

イカの町函館と言われ マグロは津軽海峡が旨いと言われるには理由がある
北で寒い所だから も正解ですが同じイカやマグロは 泳いでさまざまな所に移動
しています 
北の海で食べている 餌と運動量によるものだと思われます
ステーキも1枚ずつよりも、ブロックで熟成した肉を切ったものをすぐに焼く
見た目も大切ですが 私は美味しいものを食べる時は目をつぶりながら味わう
高級な品でなくとも 旬の旨いものを食べると幸せな気分になる
友人の漁師 山の仲間 さまざまな知人は私同様で歳をとりましたが
最近はその息子さん達が 差し入れしてくれるんです 有難う 感謝。


_DSC2200

誕生100日目なので 遠路 車で挨拶に来てくれた 
嬉しい 幸せな気持ちである
昔 赤ちゃんの父親のオシメ を取り替えた事があつたので
私は2代つづけてのオシメ取替えをしたことになった


_DSC2195

赤ちゃんの祖父は中学生時代からの親友 家族同様なので 私は函館の爺
なんとも言えなく嬉しくて 幸せだ
犬舎のお母さんは 函館のババと呼ばれることになるのだが 何と言うかな?


_DSC2205

ロッカーになりたい、 ポン太よしのりに憧れてドラムを叩いていた頃に
調理師の資格を取って来い さまざまな国の料理を経験しろ 
そして目的の日本料理にたどり着いた 
赤ちゃんの父親が若かった頃の事だが 彼は私の事をファンキーな親父と呼ぶ
それでも 曲げません 足しません 引きません 貫き通します 
この精神を赤ちゃんにも伝えたいのですが 反対する人が多くなりそうで

 
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