申し遅れまして大変失礼致しました

ドッグラバーは愛犬家を意味します
フォトグラファーはプロ写真家です
フィシャーマンはプロの漁師です マンの前にスペースを空けると釣人になってしまいますが
私の場合は両方共あてはまります
漁師として網・養殖はしませんがジャンボといわれる16m竿でマグロだけの1本釣りと
河では鮎釣漁師の組合員ですが 他の釣りは趣味で食べたくなったり楽しみでします
鮭・鱒・ひらめやカレイ・イワシやホッケ等美味しくて好きです イトウ・ニジマス・ヤマベ・イワナ
の類はウオッチするか釣れても食べませんからリリースします
日本式・西洋式の毛鉤釣り ルアー釣りは共に約55年間の現役としての歴史がありますが
おそらく外国式釣法が日本で一般的に紹介された時に始めた1人だと思います
何故ならお話を聞いても 当時の残っている写真を見ても
私が持っている写真などよりも古い物を見たことがありません
18歳頃の写真には 片手にフライフィシングの竿 もう片方の手にはルアー竿
そして私の横には若い女性 2眼レフカメラをセルフタイマーセットで撮っています
撮影場所が問題で川は写っていますが有名な温泉郷でした
当時は忙しかったんです色々興味がありすぎて学校へ行く暇がありませんでした
昔 写真は高価だったので大切にしていて裏には年号等を書き込んでいましたので
古い写真を見てその当時の事やその日の事が鮮明に思い出せるんです 懐かしいです
函館に来てから住所と電話が変わりましたが20年位使用している2人の名刺です
ブログに載せるのが遅くなりましたが 今後もよろしくお付き合いをお願い致します

JPSは、ジャパン プロフェツショナル フォトグラファーズ ソサエティの略称で
日本写真家協会の事です 1985年前後に新しいタイプのスポーツ写真芸術を知ってほしくなり
コンテストに一般参加し 2年で3作品を入選させました
作品は東京 現在の 上野の森美術館 に展示され
最終日に入選者を代表して表彰してくれる事になった
理由は北海道人で入選が珍しかったからかな?
写真界の大御所 三木 淳 大先輩から頂くのだから行けない理由を作るのは難しく
その時 私達は富山の立山頂上付近で写真を撮っていた最中だったので
黒部ダムを通り地下のバスに乗り JR大町駅から長野まで出て
あずさ号の電車で東京上野駅へ向いました
途中 横川駅で峠の釜飯を2人で食べた事も思い出します 釜飯の器が梅干入れに良いと言い出し
北海道の家まで持ち歩くという事で 2人は小さな言い争いになったりしましたが
確かに その当時中身を食べた後の釜飯の器を捨てる人はほとんどいなくて
家へのお土産になっていたんです
真っ黒く雪焼けした顔で サクラが満開の上野公園をテクテク歩いて美術館に行く途中で
みそオデンを食べた事などを思いだしましたが 上のファイルに年号が入っている事で
当時の事をこと細かく思い出せるのは 私達の歴史でありロマンチックな時を過ごす事に繋がります

アンズが無事に出産した事をお知らせしましたら 内祝 ということで頂きました
もちろん中身は全部私がいただきました 入れ物は現在私の常備薬入れになっていて
一日に2度ふたを開けますが 何時でも誕生日を思い出したり当時の嬉しかった事
さまざまなアニバーサリーを忘れない為にも年号を入れておくと嬉しい事が多くなります
私達が歳をとったと言う事ではありません 一般論です
パソコンの位置と私の座る椅子の場所を変えて整理していた時ふと眼についたものを見ながら
手が停まったので 一筆
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
最後まで見ていただき ありがとうございます
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