keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

渋野日向子 全英女子オープンゴルフ 優勝


すごい・素晴らしい事が起きました42年ぶりだそうです
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樋口久子さんが全米女子オープンゴルフ選手権に優勝 した時にも
驚きと興奮で目頭が熱くなったものです 
この度の全英女子オープン選手権は連日テレビで見る事ができましたが
渋野日向子さんを初日から見る事ができ 興奮しっぱなしでした

樋口さんは私と同年代で 国内大会で常に優勝候補だったんですが
ゴルフを勉強する為に大先輩の指導を受けていました
40年以上前の事ですから 
師弟関係は厳しく時に激しい指導で
技術を通して人生の歩み方に繫がるような『ゴルフ道』だったと想像します


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渋野さんの最終日後半の攻めのゴルフは 男女を通して見た事もない
凄まじいものでした 20歳女性勝負師を見た感じです
ラウンド中におにぎりを2個食べ 魚のたらのお菓子をかみかみ
きわどいコースを狙い撃ち ドーンと力強くパットを打つ
裏目に出ると 今までの総てが無くなりそうに思えましたが
見事に総て表を連発したんです 
ハンドダウンな構えから 瞬発筋を活かした降り抜きは素晴らしく
笑顔にはシンデレラ・スマイルと海外メディアから称されたが
今日6日イギリスから帰国後のインタビューで ゴルフとソフトボール
とでは どちらが好きですかの質問には ソフトボールと答えたのは
メディア・サービスだったかな ともとれた

現代スポーツ界に彗星のように現れる選手に共通しているように
思える事は 受け答えがハッキリしていて 明るく振まえる
結果メンタルにも強いのかもしれない
樋口久子さんが現地で渋野選手を 新人類と称したが正しく
またまた 世界のゴルフ界に新人類が 登場しました

私の好きなタイプのスポーツウーマンなので
テレビで応援する楽しみが増えました。



危険な暑さ まだまだ続く  * フレンチブルドッグ *


この暑さは今年に限った事ではないのですが 気象用語として聞くとドッキリします
( 危険な暑さ )なので水を飲む 汗をかいたら塩分を摂る
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(若犬の頃の武蔵君)

埼玉で過去最高気温を更新したのは昨年でしたが 各地で記録越えがあって
温暖化を思い知らされましたが 今年はどうなるんでしょうか? 心配です

黒色は太陽光を吸収するので 暑い夏は大変気を遣います
何時でもハア・ハアしているので 何時もの事だろうと見落とさないで下さい
大事に繋がる事があります

少し暑そうだなと思った時にはノドと左右の首 両脇人間とほぼ同じところ
の動脈を冷してあげます

DSC_0012
 (豆太郎君)

白い毛をしていても暑い日は暑い さまざまなタイプの保冷材があります
少し前ならケーキ屋さんが使っている小型の保冷材を数個並べて日本手ぬぐい等
を使ったりしましたが 現在では使いやすくて可愛い物が売っています

とにかく危険な暑さですから ご注意下さい。


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名犬 千代女号(海峡・藤本荘)


飼い主のガードと家や敷地内を守る 日本犬として一番大切な仕事です 
千代2008

名血統を引き継いでの素晴らしいデザインは日本犬愛好家の目を引きつけるところでした
しかし特筆すべきは 飼い主オンリーと家屋とその縄張りをしっかり守りきる事は大切で
もっとも日本犬らしいところでしょう 
千代女号は北海道南の民謡で知られるところで活躍していました 一般家庭で幸せな生活
をしていて まるで娘のような存在だったんです  2008撮影
 
千代女2017

雨や風から体をしっかり守れる毛質とイザという時に使う事ができる牙
年配犬となっても ガードはしていましたが 寄る年波には勝てません
自分の体を綺麗にしてから 騒いだりうろたえることなく 
静かな眠りについたそうです 2017撮影  千代女また会えるよ。

猛烈に満足  * フレンチブルドッグ *


大切なお仕事を休んで 函館慰問をしてくれた我が息子と娘(私的)です
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少し前 1ヶ月位になりますが 私が検査入院している時に学園に来てくれ
手伝いをしながら励ましてくれたそうです
血のつながりはありませんが 私達にとって本当の息子夫婦的存在ですが
そのキッカケとなったのは 副園長に抱かれているフレンチブルドッグなんです
パグ犬や日本犬も同様の立場で多くの方々と親族同様のお付き合いを
させていただいていますから最高です 
日本の南から中心部 北の端迄 さらに魚釣りや漁師の義兄弟と親戚を加えると
凄い数になります 寂しかったり少し傷心の時にはすぐに電話をしますから
私の電話はかけ放題でなければいけないんです

   
      IMG_8207
 
なにより顔を見せてくれる事が栄養剤となるんです
そして声を掛けられない事 無視されるほど寂しい事はありません
肌が触れる事 手を繋いだり撫でたりする事で
血が沸き立ち心臓がつながったように感じるのは人間も犬もおなじです
私達に今以上の環境はありませんが それを作ってくれた学園卒業生に感謝してます

危険な暑さが発令中です 最大の注意をお願いします。


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後追い ホクト


23日火曜日 学園の回りの雑草が全部きれいに整理されました
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庭の雑草取りがされて すっきり綺麗になりました
誤解されませんように言っておきますが 伸び放題を見かねた近所の方が
少しずつ掃除して下さったんです
副園長も綺麗好きなので時間があればやるんですが 今回は助っ人にお願いする事に
と 言う事とは関係なく

今回はフレンチブルドッグのホクトの登場です
普段はクールでニヒルを装っているホクトですが 
副園長(お母さん)が自分の庭時間と一緒になったときの喜びようは
弟や妹 後輩犬には見せられないくらい 子供の頃に戻ったような
ハシャギようで 副園長の気を引こうとするんです 

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足元をすり抜けるように後追いをするので 邪魔で思うように歩けないようですが
蹴飛ばす 脚を踏んづけるができませんから 時間を少し変えたり作業内容を変えたり
すると良いのでは?と質問すると
それは出来ないとの事らしい 人間界も同様の事があって
いい年になっても親(母)離れできない息子と 子離れできない母親を想像します

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人間界の事や飼い主の事を注意深く観察していますから
次に何をするか?は見抜かれていますし 何をすると喜ばれるか?も判っています
副園長は一緒に歩くと足をバタバタさせて楽しもうとしてくれる
私にはジャンプで飛びつくと 珍しい喜びの声をあげてくれる
繰り返し似たような事をしたり許したりしていると 後に危険な事も起きます
飼い主は愛犬に対して イヤな事はイヤ 嫌いな事は嫌いを
しっかり教える事が大切なんです
ある時はオーケーで 今日はノー これが理解できるだけの知能があると素晴らしい
のですが ルールはなるべく覚えやすいシンプルなものにしたいです

ホクト 副園長の脚の間を走り回らない お母さんは足をわざとバタバタさせない
判りましたか  私は ヒメイをあげてアオラナイ 以上守ります


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がや・がや は最高


札幌産まれの子供でしたから 行動範囲も狭く海で釣れる魚も限られていたんです
『がや』と呼ばれる魚がいて 防波堤から海を覗くと 沢山見えて
沢山まとまっているので 騒がしくしているように見える事から がや というらしい
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函館に来て知りました がやは25cmにもなる立派な食材だったことを
別名エゾ・メバルと言われているようで さまざまな料理方法があるようですが
わずか甘ジョッパク煮付けたものが好きです
今回のは皮がチョツト でも味はOKでした
ソイより繊維が細く締まった身なので ゆっくり時間をかけて調理する事が
コツのようなんですが 新鮮なのでどのような料理にしても美味しくいただけます
なすびの煮しめも大好物で この日もご飯がすすみました

ガヤ

随分前 というよりは昔と言ったほうが正確なんです
南茅部(函館市内)の海岸を走っていました 夕日が綺麗だなーなんと
思っていたら 7-8の磯船がソソクサと築港を出て行こうとしています
聞いてみると がや を釣ると言う 
船を追うように車を走らせたが5分も走らない所 
岸からわずか4-5十メートルに両アンカーを架けて 船を安定させた
しばらく波うち際に腰掛けながらみていた 
竿はリール無しの手竿を2本持ち左右を交互に上げ下げして誘いを掛けている
釣れた のが見えた思ったよりも大きい 
何が釣れたのか聞いてみた がや だー30cm位だー との返事だった
深夜頃迄に魚箱3-4個位釣るそうだ 50尾前後位になるだろうと想像する

写真のがやは25cm魚屋さんに並んでいた 釣りがや鮮度抜群でお勧めだー
なので買って来ました 私達夫婦は1尾あれば2人で十分なんですが
煮汁は多めに作るようにして他の料理にさまざま利用します
例えば冷たい日本蕎麦のつけ汁に少しだけ使うと 
ほんのり苦味と砂糖の甘味が蕎麦の香りが口の中で広がります 好き嫌い有り
ちなみに1尾250円でした 独特の香りとわずかな苦味はがや特有でハマリます
高級魚ではないけど美味い 東北にも多く居るとの事ですから お勧めです

こまさ

似た黒色ですが 集団でいるのは嫌いだった様です
筋肉質なのは がやと似ていますしチョット苦味がある処なんかも似ている
11年前の小政です 当時のパグ犬としては近代的バランスだったようですが
現代ではこのバランスが目標とされている事のように聞いています
黒パグ小夏の息子ですから小梅さんや小桃さんと兄妹なんです

同じ黒でも小政はがや・がやしませんし 落ち着きある紳士でした

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おお母さんとアンズ母さん


アンちゃん と可愛く呼んだりしていますが 7歳6ヶ月を過ぎていて 立派な婦人です
学園のゴッドマザーを ちゃんづけで呼んだらどんな反応をするのかな? 
あん


隠し撮りをしているつもりでいたら 気がつかれていました
学園の庭の草取りをお願いしているんですが 今年は忙しそうでまだなんです
皆は自然がいっぱい気分で 結構楽しんでいるようなんですけど困る事があるんです
アンズ母さんのスタイルでお判りだと思いますが 大便が草に絡み付いて獲りにくく
困っています しかし学園生にとって自分が前回した場所を探すのが簡単らしい
庭の散歩時間が短縮になって良い面もあるんですが

 

母さん


ゴッドマザーお気に入りの黒松なんですが 毎年1度の剪定を夏の終わり頃に
来てくれますが 今年は特別なようです 日当たりの良い上の方が遠慮なしに
伸び放題なんです この角度から見るのが好きだとおっしゃるので
忍者のように朝早く来たり 知らないうちに帰ってしまう庭師さんですから
タイミングをみてしっかりお願いしとかなければ


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私の朝1番目の仕事は 10kのフード詰めを2個作ります
これだけは誰にもさせられないことです 
大量の食事を作る専門厨房では 作りが終了するまでトイレを我慢したり 歩くコースは制限
されて 当然包丁人は野菜だけ 肉だけ 魚のみと担当が決められたりするそうです
私のフード詰めは 同じ場所で何時もと同じように衛生管理を
厳しくしているので誰も近寄りません

学園生の個室はバリケンネル社のプラスチックでできているもの使っています
Lサイズは4個 あとはMサイズで 日本犬はステンレスの網で出来ているものを使っています
チョツト粗相をしたものも入れて2日に一度の割合で洗剤を使い洗った後天日に当てておきます
プラスチックに体から出る油分が雑菌のエサになります 元気が良くなってからでは大変なので
早めに対応します 集団で生活する時の基本となります
流れる水に勝る消毒はありません 薬品を使うよりも古典的な 天日当て干しをしましょう  


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プラスチックの部屋は大変便利な反面温度調整の難しいのが欠点です
大部屋と各自の部屋の温度差があっては 大事故に繫がる危険がある事なんです
日の当たる外でこの箱を使う時は慎重に考えて下さい
プラが熱せられ ハア・ハアする息もプラスされて中は想像以上に熱くなります
夏の車の中を連想して下さい 
また私達の足元 腰 顔 条件によりですが1,5度づつ違いますよ

これから さらに厳しい夏の温度変化に丁寧に対応して愛犬に気を配りましよう

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北海道マグロの一本釣り漁師


積丹の海だったと記憶しています北海道日本海の地名・留萌近くの沖に
石狩碓(いしかりたい)という魚が集りやすい根があるんですが 
そこを目指して北上するマグロが積丹沖の狭い範囲を通るので 
16mもある太い一本竿で狙い定めて釣ります 日本独自の古典的な方法ですが
大型まぐろが釣れます 通称ジャンボ釣法と呼びます 
柴田氏と私が漁獲する方法は まぐろを獲るのではなく釣り上げるのです
まぐろ1

柴田氏は積丹半島先端の余別(地名)で 釣上げたマグロをはじめ
ソイやひらめ ぶり等 釣った食材を使った宿とレストランをしています 
延縄や網で長時間のストレスを受けた魚とは違い 別品を味わえます 
ウニも岬をかわした流れが速く良質な昆布で育ったものは味に深みがあります
海老は岬から30分位沖にあるカムチャッカ根(本当の地名ではない)
の近く600mの深さにある篭に入る物 魚のほっけも積丹沖のものが有名だが
まさしく海老と同じこの場所で釣上げたものです
海鮮味処『御宿 新生』は大好きな魚釣りを活かした簡単な副業のようですが
本業は大型ホテルでニセコにあり 多くの外国人が利用している

まぐろ2

まぐろが石狩碓からユウターンして降り始めると 
我々も津軽海峡に釣り場を変えますが現・副園長も札前漁港に借りている
一軒屋に一緒に引越しします
ケイコさんは海でも山でも 農家や酪農 それぞれの環境に直に順応します
札前では知人の大型漁船が獲ってきた魚の網はずしや 次回使う網の用意をする
チームの一員として毎年喜んで迎えられ 皆さんから漬物 お惣菜 
もちろん魚も食べきれないほど連日いただきます 
総て美味しく柴田氏と3人 そして魚の茹でたトッピング入りフードを小太郎
他3頭と一緒にいただいた 嬉しく楽しく充実した日々を思い出します
お父さんは海にまぐろを釣りに お母さんは陸で魚の網外しや加工場で
裁活する 一年の内 数ヶ月だけ海峡で専業漁師家族となっていたんです

まぐろ3

確かこの黒まぐろは50k位だったと記憶しています
サク取りしても5ー60人分の刺身はたっぷりあります 普段解体する事のない
高価なまぐろを降ろしました 漁師は当然その家族の皆さんに我々は
普段からお世話になっているわけです 気持ちを込めて各家庭にお配りしたんです
ケイコさんも私達が釣上げ最高の処理をした津軽海峡の黒まぐろを始めて食べたんです
そういう私も自分が釣った物は初めて 柴田氏においては数年ぶりとのお話でした
食べているエサと環境なのか 最高のうまさです

まぐろ4

この日はこの一本のみで 100K位でしょうか
以外に尻尾は小さいんです 100Kですからもっと大きいのかな?と思いがちですが
海の上を猛スピードで走る船のスクーリュウは大きくてはダメなんです
抵抗が少なく高速回転できる範囲の大きさでなければいけないんです
魚の中でも超スピードで泳ぐまぐろも同じです

夕食後にミーティングというようなことはしませんが 今日使ったロープはナイロンの
入りが多すぎるから浮き過ぎる 海がシケている時は綿75パーセントのロープが欲しいな
等の相談をしながら お酒を飲まない2人はコーヒーを啜る
進ちゃん 明日函館の建材屋と土建屋に釣り道具を仕入れに行き ついでに何か美味い物
を食べようか 勿論函館のスイーツは美味いから多めに買ってこよう 
奥さんは仕事だから希望のおみやげを聞いてから出掛けよう 等など
我々にとって これは重要なミーティングである

2003年に体調を崩し 脚の衰えもあってまぐろ船を降りる事にしましたが
8月が近づくと 今でも習慣で借りている家の修理は無いか気になります
広い海 何時かは300Kを 柴田氏は若い頃にその大物を釣上げている 

これまで色々な釣りをしてみたが 目標に到達できなくとも素晴らしい経験は
釣り上げるだけではなく いたるところさまざまな場面で活かされてきました
失敗する事も 大切な経験であり このパターンは期待どうりにならない 等が
想像できるようになれば素晴らしいです

あーそれにしても 明日のお昼ご飯は海を見ながらにしたいな
猫好きな柴田先輩 今年も頑張って下さい 良い報告待っていますよ
2018,8月にアップした中にも少し似た記事があるので見て下さい

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パグ犬の小太郎やフレンチブルドッグの小次郎 学園生は皆漁村に慣れています
仔犬時代から遊び場だった港独特な臭いがたまりません 磯の匂いでしょうか?
夜ご飯のトッピングも楽しみな漁村での生活が 皆好きでした




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犬舎→学園→研究所  * パグ *



何時がキッカケだったか 思い出して考えてみた
 小太郎


愛犬をつれて気楽に海外旅行へいく事が 手続きや検疫等の問題から難しかった 
現在でも難しく時間が掛かり 愛犬にストレスを掛ける事となってるらしい
現役の仕事を早めにやめたので 趣味半分で魚釣りや写真を撮っていたが
海外への渡航も多かった事で犬との共同生活はあきらめ 持犬は専門家宅に
ショードッグとしてのトレーニングを兼ねて長期間預けていた時期もあった

血縁は無いが私達の妹的存在から ぱぐ犬の小太郎が誕生した事が知らされ
すぐ面会に行って 1ヶ月程漁業の手伝いをしながら小太郎が母離れ
母犬のブルマが仔離れするタイミングを観察しながら待った事がある
その小太郎と一緒に生活する事で 海外での活動にスッパリ終止符を打った
父犬のゴハンと母犬ブルマの両親は健康優良な長寿犬で
病気知らずだった事もあったので 将来子孫を残す時には 
小太郎を中心に等という気持ちが多少ありました
これが函館に移住して犬舎を作るキッカケとなりました


105-561


函館に我々が移住してから 各地に預けていた我犬がゆっくりですが
戻って来たり 小太郎に長女ができたりして
『犬舎』らしきものができてきました 
犬舎の目的は人工交配で授精 帝王切開で出産し 
家庭犬として健康で病気しづらい仔犬の作出を目指しました
臨床繁殖家としての基礎的勉強と遺伝については若い頃に
勉強していましたが 多頭の繁殖は経験が無かったので 
時間のある限り動物病院へ出向き 手術や研究の手伝い等をして
経験を増やしながら 新しいアイデアが出てきたりしたんです 
ぱぐ犬・フレンチブルドッグの仔犬を買った人達が
病気と必死になって戦っている様をみたり悩みの相談を受けているうちに
『健康犬が家庭を さらに明るく』 『犬と共に 明るい家庭』を 
10年間のスローガンとして
数量限定で仔犬の作出を計画した結果 沖縄から北海道まで
片寄ることなく 元気な家庭犬がいきわたり予定数で終了しました

当初繁殖犬として活躍してくれた犬は14歳になり
後半に活躍した母犬も7歳を過ぎていて 男性・女性全員合わせると
現時点で34頭 犬舎を卒業していった犬の同胎や兄弟 その先祖犬です 
14歳のぱぐ犬が若い犬と一緒に走り回る様子を初めて見た 
と驚いてくれますが 年齢的に考えても 
養老院と呼ばれる前に 『学園』と言い張った方が良いと思いました 
当然第一期卒業生は12歳を過ぎていますが 
学園と呼ぶ方が里帰りしやすいようです
在園している34頭は当然誕生の取り上げをして 育てたので
健康状態がこれからどの様に変化していくのかの予想も出来る訳です
大変貴重な資料が 学園内には沢山ありますがそれを整理まとめる事が
大切なんです 私設の研究所では限度がある訳ですができる限りの事を
してみたいと思い 研究結果は書籍として残す事を考えています
函館犬舎を計画した時から ボランテアの精神を忘れず 
犬好きの方へ また繁殖を大切に考えている方々の参考になれば幸い
なので 内容深く 判りやすいものを作る事を目指しています

犬舎から学園に変更になり 学園では皆で楽しい共同生活をしながら
その内容から研究テーマを導き出して作業を進めています

総ての始まりは 愛犬小太郎との出会いから。


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函館の6月は イカ


5月末からしばらくの間 自身のメンテナンス兼充電をしていました
と言う事とは全く関係なく 6月1日は『やりいか』の解禁日です
刺身を作るのにも 大変なくらいまだ小さいが これが最高なんです
今年のイカ

このお皿に乗っているのは まだ動いていて
もう少し時間が経つと黒光りした色に変わり美味しそうにみえます
昨年も解禁月には漁が少なくてやきもきしましたが
7月中旬になると沢山獲れました 大きくなり過ぎて
加工用となってしまいます 
水温や潮の流れが変化しているようですが必要な時に必要な量だけ 
獲れるといいんですが・・・・

近海の毛蟹の解禁は6月20日 内浦湾の大型毛蟹は身がびっちり入っていて
軟らかく甘くて濃厚な味なんです

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それぞれの町に台所と呼ばれる市場があって 
毎日買い物に出掛ける習慣の人達でにぎわっていたんですが
大型のスーパー等が出来てから 様子が変わってきました
ここの市場も古く歴史があるんですが 一般の方が少なくなり
飲食店の方々が仕入れする場となっています 
それが観光客にも知られる事となり 超一級品と似たような品が
見た目に変わりない物でも 実際に食べると大きく違う事はあるもので
それがそれなりの納得値であれば問題はなく
売り手と 買い手の値踏みが一致する事で平和なんですが・・・・
なかなか難しい事なんです 
それらの結果 名店が閉店するのは残念な事で店頭には出しませんが 
まぐろの専門卸店 貝類専門
旅館・ホテル・飲食店からの注文された品だけを揃えておく目利き店が
市場に居残っているのが頼もしい 函館に一流の魚貝類を揃える店が
有る事は誇らしく嬉しい。

5月のさまざまな出来事


全国的に天候が変です 
まだ5月 今日は24日 写真は23日 明日は向いのグランドで運動会です
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グランドでは小学生が運動会の最終練習を頑張っています
クイーンの歌やビートルズに合わせるゲームもあって
私はビックリ 副園長は当たり前ですよ映画の人気があったでしょ
どなたが選曲したんでしょうね  
どそれはともかく午前11時で20度を越しているようだ


青空で南からの風 風が南から吹いてくる日は
飛行機の離陸音とコーヒーの焙煎する香ばしい匂いがします
函館では美鈴コーヒーが地元コーヒーとして親まれています

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函館から車で30分位で恵山という霊山へいけます
明日からつつじ祭りなんだそうです
私達が独身の頃 札幌からオートバイで行った事があるらしい
私は記憶が飛んでるようですが
学園のつつじも満開で 連日見事な美しさで楽しませてくれます

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24日メメちゃんのシャンプーです
以前から計画していた訳ではありません チョツトだけ
なんですけど お尻と下腹の一部が濡れていたので
急いで部分洗い と思いましたが暖かいので全身にしました
幾つになっても可愛くて綺麗にしてあげなくちゃ 
シツコイようですが 粗相をしたのはほんの僅かですから
誤解しないで下さい

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5月の函館でこの暑さは 変ですよ
風通は良いのでまあまあですが 札幌は夏日になりました
まだ夏じゃないのに・・・

園長 『固焼きビスケット』のおやつまだですか
たまに『天然の鮭とば』なんかも食べたい気持ちだよね  
昔は作ってくれましたよ 美味しい自家製のワイルド鮭

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良かったんです 毎年雨だったり暴風だったりの年もあったんです
風は少し強くて砂ぼこり それ位は我慢できます毎年の事を考えると
新興住宅地 高速道路の出口 大型スーパーが
歩いていける範囲にできます 従ってこの処若い人口が増えているんです
グランドは野球ができますがスタンド形式ですから 父兄が500名以上
だったようです 14-5年前には車の運転ができなければ陸の孤島

等と言われる場所が 函館で注目される住宅街となりました

ともあれ5月は 私自身学園に復帰1年 完全復帰から約半年が無事
過ごせているのは 皆さんからの応援の賜物と思っています
有難うございます 感謝しています。


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名カメラマンになる


SNSをした事がありません 
スマートフォンに内臓しているカメラ機能は素晴らしいです
カメラマン


素晴らしい一眼レフカメラをお持ちで里帰りの仔と同伴の飼い主さん
愛犬の可愛らしい表情を写しとめようとシャツターチャンスを
待っています そうですシャツター速度は1000分の1以上が良いです
数字が付いていないカメラの場合は スポーツモードです
ピント合わせの点を多くすると 特別強調したいところが無い写真
になりやすいので ピント点は出来るだけ少なくするように
調整すると良いです


DSC_0426


犬の目と人間の顔 カメラからの距離が同じだった例です
現在のカメラは相当な進歩を遂げましたが
人間が今 と思ってシャツターボタンを押した時点でタイムラグが
あるし メカニカル的にもロスがあったり 
そのロスを補う装置を備えているにしても 色々難しさはあるんです

次の瞬間を予測してわずか早く 
上の写真の場合100~200分の1 くらい 舌がまだ口の中だった時
位にシャツターボタンを押したように思われます


園3
 

なんとでもコメントを付けられそうな表情が撮れました
顔全体が大切なのは当然です 中でも眼は言葉の代で 
愛犬が思い描いている事や考えている事を表しているように見えませんか

愛犬の素敵な写真を沢山撮って下さい
失敗作をメールで送って下さいましたら
アドバイスを付けて送り返します ドンドンどうぞ。


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光と影 タイヤ交換


半世紀前 50年以上 前から冬専用タイヤはありました
タイヤ交換


18歳 トヨタ・カローラーSLが販売された
キャブレターをウエーバー製ツインに変更し足回りを強化したりして
得意になっていました 当時アルミホイルは手に入りづらく
鉄製ホイル2本を加工して幅広の1本を作り太いタイヤを履いていた
その時代にスノータイヤがあり 車の台数も少ない事もあったりして
雪国 特に東北・北海道の圧雪には 夏タイヤにチェーンを使うよりも
安定した運転ができて有利だった
その後にスパイク・タイヤと呼ばれるバナジューム鋼をタイヤ表面に
打ち込んだものが出現してアイスバーンに抜群の性能を発揮したが
アスファルトを削り取り 健康被害も多く出た事からスパイクレスで
現在のスタッドレスタイヤの時代となったんです

いつもの様に前置きが長くなって恐縮です
16歳で360cc四輪車の免許証をもらってから 夏・冬タイヤの交換は
かならず自分でする事にしています 
乗用車はもちろん 大型で重たいタイヤであっても自分で運転する
車のタイヤ交換を他人に任せた事がありません

交換する時期は50年前と変わらず 
ゴールデンウイークが終わってからです
路面の温度が高くなると冬用タイヤの減りが早まりますから
長距離トラックの方は気を使いますが 標高の高い峠では
ひんぱんに路面が凍り付きます それが無くなるのは
4月末から5月初なんです 50年前も今年も同じでした
タイヤはコロコロ転がして運びますから特別疲れることがありません
しっかりタイヤとホイール ブレーキパットのチェツクをして
タイヤナットも手回しで終了しました

ふ・ふ・ふふふ まだまだやれる? 今年もできて内心ホッです


光と影1


写真は 光と影がなければ写りません 
コントラストは何事にもあるんですが なければフラットで平和
という訳にはいかないんです
個性が強過ぎる と個性が無い とに例える事もできますが
立体感を強調する場合と目立っ事がないように 忍者する事など
も人生では必要なんでしょうか? 
私の最近はトップライトでフラットな日々を送っています
時代と共に各自さまざまですが 皆さんはいかがですか?

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一人で里帰りできます。


『4日の11時25分着で帰りますから 飛行場まで迎えに来てね 』
可愛い娘からの連絡ですから 胸躍る気持ちでイソイソと出掛けました
学園から飛行場の貨物受け取りカウンター迄 どんなにゆっくり
運転しても10分位なので 当然なんですが30分程
カウンター横のイスで待ちますが その間に新人職員に色々な事を
教わったりできて参考になります 新国語は流行語を含めてオーケー
c2


わー元気で可愛い とお世辞ではない本心を言いつつ『こまめ』ちゃん
を渡してくれました

最大の安全策がとられた方法で送られてきますが 本人の体調が整って
いない場合には 人間同様旅行の日程は変更する事も考えに入れて
計画する事は大切ですね


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学園迄は4個の信号機があるんですが 3個がスルーで調子最高
ルンルン気分 学園の庭で落ち着いておトイレタイム
その間に遅ればせながら無事受け取ったをメールする


c1


元気だったかい? イジメはないの? 
さまざまな質問をしたかったんですが 
副園長はどこ 私が来たのに気が付かないのかな
ひさしぶりの園長抱っこは落ち着くんだけど 
加齢臭がワン・ランク上がったような気がする等 
本音をストレートに表現するようになったようだ


c4


学園の朝は遅いですが 昼 年長グループが庭に出てきました
一人づつ挨拶 良く来たね 出戻りなの 
しっかり大人ぽくなったよ  
さまざまなご挨拶を丁寧に受けていました

予定は4日-19日には自宅に戻る計画です
色々なお勉強や調整が目的なんですが 
ゆっくり里帰りを楽しみながら行いましょう。


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5月は楽しくて・ 美味しい


函館の桜は例年4月末から5月のゴールデン ウイークあたりが見ごろですが
梅や水仙 木蓮等も一気に咲くので 世の中がパッと明るく変化するのが5月なんですDSC_0557


里帰り学園生がきてくれる 抱いたり爪切りしたりお話を聞いたりしてると
さまざまな報告の中には不満があったり 要望があったりしますが
そーんな事から普段の生活環境が見えてきたりします

お泊り1日目の食事を食べる仔は20%位で80%は食べません
食べてしまうと自宅に帰ることが出来なくなる
とでも考えているんでしょうか?


DSC_0293


4月28日 五稜郭付近の桜は満開だとラジオで知らせてくれましたが
学園の前にある大きな桜はつぼみが割れて
ピンクの花びらが少しみえるようになりました


DSC_3934


5月3日の夕方にごらんのとうり 八分咲き
函館市内でも我が学園は高台にあるので桜の開花が数日遅れる事が普通で
わずかですが長く楽しめます


DSC_0294


4-5月は山の幸 行者にんにく 様々な山菜が頂けます
海の幸 カレイ類 特に赤鰈や宗八鰈 
貝類では北寄の大玉が出てきます
ズワイガニが旬で毛蟹の近海ものはこれから解禁ですから楽しみです
生わかめは函館の隣町の北斗市が美味しくて有名なんです
さしみや酢味噌和え 洋風サラダもオーケー


DSC_3920


小学2年生からクラブに入れるそうで
毎日入る温泉での知り合いのお孫さんです 集合時間を気にしながら
急ぎ足でグランドを見ています 

ある日いま歩いている所をチーム全員でランニングしていたところ
写真の彼が転倒 最後尾だったので誰も気が付かず置いてきぼり
その様子を見ていた副園長が 『ガンバー』と大声をだす
その声にすぐに反応 『アリガトウ御座います』
文部省が少しづつ 武道などを取り入れる方向で
進みつつあるようですが 
ジュニア野球選手から 謙虚でねばり強く礼儀ある日本の心を見た
5月は色々な事柄があるようで 心とお口が嬉しいです。


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平成最後のラブ・コール


卒園生が立派な男性になって 里帰りです
平成最後の・・・・てのが流行ってるんですか?
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『今から家を出て函館に向います 大沼公園からメールをします』とのメールです

伊達で一休み 大沼公園でゆっくり休む事は以前きた時のこと
多分 今回も同様でおみやげは伊達のくだものと大沼だんご
等と想像してしまう 私は食いしん坊である

無事 予定していた時間に到着して無事に抱きついてきてくれた
なにより嬉しい


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待ちに待った車がきて 初遠乗りだそうだ
以前も同じ車だったが 新型が出たので注文したが納車が
何時になる事やら判らずじまいだったらしいが
やっと今日の日となったらしい
乗り心地を聞いてみたが 音楽が聞きやすくなった事と
クッションが良くなったと言う
運転手さんは運転が楽だが 
ヤワになった感じかな等とおっしゃる 


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2泊したので早朝と夕方の2回公園に散歩 
もちろん私と2人きりで 男同士の話もあるようなので
時間をたっぷりかけて 話しやすい雰囲気を作ったんです
話の内容は 若い人にありがちな将来のことに対する不安
と 男女間の問題ですね 人間と同様の悩みでした


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2日目 学園で以前に会った事のある素敵な女性と面会
紳士としてのマナーを披露して好印象を持たれたようでした


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誕生から180日も学園にいて副園長に教育されたので
少し甘えっ子になったのでは との心配はまったくなく
意志の強い 男らしい立派な男性になっていたんです
車の窓越しに抱き合って別れを惜しんでます
彼女とのアポ取りの件? 了解 別口??
次回は函館のキャンピングエリアでバーべキューどうですか。


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これって、何?


たぶん45年前頃に ゴルフ? か何かでいただいたと思うんですけど
まったく覚えがないんです 従って何にどう使うものか?
教えて下さいませんか。
ボンボ二エール0

ボンボ1

ボンボ2

ボンボ3

直径7.5センチ 高さ3センチ 上蓋を取り内径7センチ
オール金属で出来ています



DSC_3804

羽田飛行場で出会いました 
まだ札幌と東京の行復 が月に何度か 東京ー中標津等もあったり
していた20年前位でした 
フレンチブルドッグの9センチのマスコットですが
いつも気にして探していました 目にした瞬間『ヤッター』
値段も見ず これ 下さい 
その場でショルダーバッグに付けて以来  今もパソコンの側で
私を見守ってくれています 
何度も励まされたり勇気をくれたり 我が守護神の一人かな。


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可愛い・新入生


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入学式でしたーの報告で 他に教室での様子とお友達との写真が
送られてきました
初めて函館に来たのは 2歳になりたての頃で パグちゃんを
お迎えに来てくださったんです 
2頭のパグちゃんと共に立派に育ってこの日になったんですね
おめでとうございます しっかりした1年生に会える日を
楽しみにしています


DSC_0259

学園前の道路はけっこう交通量があるので 油断出来ません
1年生が下校する時は私も緊張して 見守る事にしています
道路では遊ばない 左右を見てから渡る
車の運転はスピードダウンを守って下さい


DSC_3801


新入生です いただきものですが母犬に子供ができました
食卓テーブルとパソコンテーブルの間を行ったり来りしていますが
それなりに可愛いです 
どんな方が作者なのか会ってみたい気がするのが不思議です。

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北海道のイトウ釣り  最北の河口で


イトウ釣りの思い出 北海道最北の地までは20k位だ
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北緯45度 オホーツク海に面した猿払川にイトウが居ると言う
道南ニセコ周辺にも居るが個体数が少なく釣る事が無理だった
釧路川にもさまざまな伝説があり 佐々木画伯のお話を聞いた
北海道の尻別川に 私が子供の頃にはイトウが多く
生息していたらしく 面白く可笑しく伝説めいた話を聞いていました
しかし実際にタンパク源としては大切な食料だったらしく
食べていた人達は以外に多かったらしい
美味しく食べるのが難しく工夫が必要だったとも聞いていた

喜茂別から磯谷の河口までの間は子供の頃から叔父と
私達が結婚してからもよく釣り歩いて庭のようにしていたので
尻別川の事は良く判り釣りを楽しんでいましたが
イトウを釣った事はありませんでした

時は今から30年前頃の事です 釣に限らず常に妻は同行していた
オホーツク海でサーフからフライフィシングでサーモン系の釣りに
こっていた頃 北の方に行くたびイトウの川見を(下調べ)
をしていたが ついにある光景を目撃した 
上流から下流に向って大量のイトウが背ビレを出して
向っているんです  何故 今はどんなタイミングなのか?
その川に一週間ほど泊まって観察を続け やっと結論がでたので
釣りはしないまま一度札幌に戻る事としました

札幌は北緯43度 45度は2度ほど北極に近くなると
写真フイルムの感度の中でも赤系(マゼンタ)の発色が強くなります 
イトウを目撃した処は湿地帯だった事もあり夕焼けは見事で
5000mクラスの山で撮った時のようである
日没と同時に釣りを止める理由は 夜行性なので行動が活発になると
イトウにとって不利になることが多くなり
対等でなくなりますから 夜間に釣竿を出す事はしません
浜頓別から稚内に向うと 猿払川・ポロ沼がありますが
上流域は産卵床となっているので
釣師の仁義として 上流部へは絶対に入らない事が大切です

DSC_2264-1

素晴らしいサイズのイトウが釣れました 
このサイズはある程度の重量とパワーがあり
力強くスピードもあるので遠くから見ると
長い竿を持ってイトウに引っ張り回され 
まるで踊っているように見えた事だろう

DSC_2323

ラインは シンクティップ・タイプ3が流れの速いところでは必要となる

この写真を撮ったのはスポーツフィシングクラブの会長の佐伯氏である
まったく人が居なくて私達だけだと思っていたら偶然見られていて
妻のカメラを取り上げて私の事を撮って下さったんです
佐伯氏は10歳上で高校生の頃には毎日のようにお会いしていた仲です

このイトウを掛けたと同時に私の後ろから フィシュ・オン の声が
振り向くと氏が手を叩いて近寄ってくるではないか
進ちゃん 久しぶり さすがだね 
さまざまな意味合いがあっての御言葉である

DSC_2325

私にとって長さや重量はあまり関係はなく 
警戒心の強い年長魚が私の作ったフライに食いついてくれた事が
最高に嬉しい 10秒後上の写真のように 感謝を込めリリースする

DSC_2260

同じ日だったと思いますが妻『副園長』も まあまあのサイズを釣っていた
どこへいっても 私の知らないうちに若いお友達を2~3人金魚のなんとか
で助手にしている エサは釣り道具か?食べものか?
どちらにしても釣りが上手だ

DSC_2256-1

浜頓別に東雲旅館はあり長期間泊めて頂いた
とても立派な作りの旅館だがなんとなく映画に出ていたような
女将は40代の私には母親ともなる年齢だろう
日中電話に出ないので 毎日ファックスが3-4社から50枚位宿に
届いていて   (この写真はまったく加工していません)

エピソート 
ここは本州に住んでいられない人が多く来るところ
アベックで来た人のほとんどは死を目的としています
貴方達を探している電話 毎日来るファックスの山
何があったか判らないけど 悪い事は言いませんから
もとのさやに戻りなさい 女将とリョウちゃんと妻と私の
4名で鍋を食べていた時の事だった、私は噴き出してしまい  
しっかり説明しました ここに滞在している間に
運動学系の書籍を2冊作り 自己の会社の仕事も
電話とファックスでしていますから全く問題なしとの事
後に人の出入りがある事を説明したら泣いて喜ばれました
翌日からリョウちゃんは釣り好きな事もあって釣竿をもたず
私達に協力をしてくれ 春と秋 数年に渡りお世話になり
またまた北に一人の釣友ができた

日本に居るように思えない環境です
放し飼いの半野生化した馬30頭位が音を立てて走り 
この地区のホタテは流氷が運んできたプランクトンを
たっぷりですからピンク色 とても甘くて
今まで経験したことがない別物と感じます
海の魚類も美味しくて魅力的です

例えば釣りである その種を深く研究する事で広い範囲の
応用に導く事ができるはずである
その事に多少時間が掛かったとしても やる価値がある
合理を考えられるのは人間の特技なんですから


釣りを通して日本の中を詳しく知る事 
改めて素敵な国なんだと思います。


私の人生・貴方の犬生  * パグの小太郎と *


人生色々 犬生も色々有る訳ですが?
DSC_3358
 
25-6年前の写真で札幌から九州枕崎まで 
その旅は3ヶ月間 やっと札幌に戻ったところです
さまざまな経験をして メンタルが強くなった小太郎さん

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私達は魚釣りが大好きで ある時は河漁師で鮎などをたくさん釣ります
またある時には磯で超高級な魚だけを そして津軽海峡の黒まぐろを
遊びとしてではなくて 漁として釣ります
枕崎には2週間 鰹節の件と釣りたい魚がいました

付き合わせられた小太郎は迷惑顔でしたが 釣上げた魚が跳ねて海に
飛んでいかないように手で押さえつけていました 本能なんですよ

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もくもくと ひたすら強い集中をする現副園長からは殺気が感じられる

DSC_3365

皆元気で健康 しかし確実に時は進みます 
産まれた時から 人間も犬も確実にゴール向っていますが
今という時は神様が与えてくれたもので 
それを苦しみと考えたり 嬉しさと考えるかは
人それぞれの受け取り方ですね
長生きの家系 短命な家系 人間の医師が質問する中で
お父さん お母さんは御在命ですか?と言う事があると
思います 勿論犬にも当てはまる事ですが
どちらにしても ピンピン・コロリが理想です

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犬同伴で泊めてくれるホテルや旅館がない時代でした
北海道以外で泊めていただける宿が 秋田から九州迄
に10軒もできてとても楽に旅行ができましたが
次の宿までに時間が掛かる時には車の中で寝れます

小太郎との思い出は沢山あってアルバムに貼ってある
写真を見始めると2時間位掛かります
8ミリビデオもあるんですが 見ません 涙が出るから
思い出はいいですがバック(後悔)してはいけません
常に楽しく嬉しい事として捉え 目標に向いゆっくり 
しかし立ち止まらず進もうじゃありませんか

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フィラリア薬と混合ワクチン


函館はもうすぐ春になります
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札幌円山公園の春ですから16年前位になります
3人共若い 特に副園長は別人に見えますから 
ホームページから入ってこられる方は毎回似た時に撮った写真を
見ていただいていますが 最近のものではありませんので
誤解しませんように

春なので気にしている方も多いと思いましたので
混合ワクチンとフィラリア薬について学園の考えをお知らせして
それを参考にしていただけたらと思います

50年以上前 私が十代の時に北海道に居た犬の半数以上が
ジステンバーにかかり死亡した事があり 頭数ははっきり
しませんが30年前頃にも一時流行した事実があるんです
青黄い色の鼻水を出しクシャミしながら苦しそうにしている
のをみた記憶は鮮明に思い出します
その当時ワクチンがあったなら軽くて 肺炎予防薬を投与
する事ぐらいで済んだでしょう
フィラリア薬についても ネットに多くの動物病院の考えや
各個人の意見が出てます 
効果はフィラリア虫だけではありません

薬は自分の体内に無い物を取り入れるのですから 体内では
強い反応を示すのは当然で十分な体力が必要となります
世界的にみると環境がさまざまですし
色々な考えがあるようなんです

学園では5歳迄は毎年7種混合のワクチン次には8歳の時に
その後はワクチンの接種をしていません
フィラリア薬については仔犬だった頃から高齢になっても
体内のさまざまな部分に寄生されてはこまる虫も合わせて
落としてくれるので4月から12月迄 1ヵ月に1度
信頼しているメーカーのものを適量 飲ませています 

薬ですから良い面と副作用が必ずあるわけですから
セールス・ポイントに惑わされず慎重に選んでほしい
病院でも1度の注射で1年間有効等 を薦めている所が
あったみたいに聞いていましたが?

ところで パグの小太郎とフレンチブルドッグの小次郎は
100日歳の頃から日本中を歩き回りましたので12歳迄
混合ワクチンとフィラリア薬を欠かした事がありません
その後はフィラリア薬だけになって小太郎は18歳迄
飲み続けました 学園の考え方は現在も変わっていません

北海道の長かった冬が終わり 散歩が楽しい春なんですが
少し気配りをして下さい
理解出来ない事がありましたらメールかテレ下さい
相談をお受けします。

電話番号はホームページに記載されていますのでご覧ください




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小学校卒業の日


函館の小学校卒業式 は3月18日でした
DSC_0225


今日は大柄なお兄さんと同じネクタイで決めました
優しく素敵なお母様の背を少し超えました 体重も当然超えています

学園前を通って帰る家族に声を掛けて 記念にスナップショットを
撮りプレゼントしょうと思いました 
すると3人が何も打ち合わせがないまま 
自然にピースサインを出してくれるじゃありませんか 
これ以上のシャツター・チャンスはありません

子孫を残そうと計画してから約13年位でしょうか 
若いお母様ですから 嬉しかったり 楽しかったり
またある時には悲しかったり 大変だった事でしょう
今迄の事とは 今日が区切りの日です 
明日から また新しい目標をしっかり作って進むんです
次は中学 そして高校 御家族健康に留意してガンバ

おめでとうございます 明るい日本を感じました
有り難うございます


信頼・絆


後ろ向きで失礼しているのは 朝の運動中のアンちゃんです
臭いそうで気になった方は 次の写真へ飛んで下さい
ok-1.jpg-モザイク

普段から犬の健康に十分気を配られている方は気になる
写真です 何ともユーモラスなスタイルでよく写真や
イラストになったり 置物もあります
私が気になるのは 排泄されまだ湯気がたっている物です
形や固さ そして匂いにも注意しながら拾い取ります
長年の経験から毎日の匂いとは違う 
以前にもこの臭いに似た匂いを放つ犬が体調を大きく崩した
事を知っている 結果はある臓器が痛んでいて酵素が
適量出ていなかったのである
一つひとつの事例を自分の五感で沢山知る事は 
いち早い手当てや治療をする事に繫がりますので
排泄物拾いは他の人に任せる事ができません

犬がトイレをする時は 回りに最大の警戒をします
特に上空や後ろに近づくと途中で止めてしまう事がありますが 
信頼されていると話は変わり 十分に用を済ませてくれます

ビョンビョン

 今日は暖かくて気持ちの良い天気でした
シャンプーを屋内サークル場で済ませてから 皆さんのジャマ
にならないように外でドライヤーです
ビヨンセはシャンプーに慣れている事も確かなんですが
私との強い絆があるからこその 余裕ある精神状態が見取れる
写真と思います 若い頃から2人だけでの旅行 出産や子育て
等で互いに頼りになる存在だった事で一緒にいる時間が多く
何事も断る事の出来ない仲なんです 強い結びつきがあるんです

今後も信頼を裏切らないお付き合いをよろしく


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函館 朝のミニ観光

函館は観光地なんですが 地元(在住者)は意外に各所を
知らない 例えば函館山頂上から見る夕日と夜景に切り替わる時
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外国の方がたがすごく増えたそうです 
以前は台湾との直行便があったので台湾からの観光客が大かったんですが
最近は中国・韓国・インドネシア等アジアの方に比べると小数ですが
ヨーロッパやアメリカの方もいるようです
世界中に日本が知れ渡ったり 日本の美意識 美感覚 当然美食等も知られる
キッカケになっている中には スポーツを通して大活躍していたり
世界へ向けての政策的なものも加えられるだろうか
どちらにしても さかざまな形で気にしていただける事は嬉しい事と考える

早起きしたので(am8:00) 函館駅の近くにある朝市を見学しながら朝食を
いただきました いか刺し定食とほっけ定食 まあまあ合格でした


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大勢の団体さんで旗を持った案内人が付いていた
さまざまな説明をしていましたが 大声を出さず静かなお話でした
たぶん ここでは なになには買ってもいいが
他のものは薦められても買わないようにして下さいとかでしょうか


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屋台というか このような雰囲気に慣れている様子ですね
お店も1個とか1枚をすぐに焼いて食べさせてくれるようになりました
最近はスーパーマーケット内のイートインスペースにも
おにぎりにさつまいもの天ぷら 白菜キムチで食事をしていたり
お弁当を広げている人達を大勢見かけます
以前は小さな高級日本蕎麦屋に10数人で入ってきたのには
ビックリしましたが もう慣れました

何にしても我々の文化を知っていただくのは嬉しいし 楽しい
過去に中国からパグ犬のオファーが会った時 お断りしたところ
我々はパグ犬を食べる習慣はありません 安心して送って下さい
との連絡でしたが


マリリン

マリリンと言います ビヨンセの胴体姉妹なんですが愛犬リストに
載せていませんでした 単なる感違いで写真を載せていなかっだけです
もう一人マドンナちゃんは北海道の北地区にいます
当然ですが 元気で3人共二桁歳になるところです 

普段はおとなしくて狸体型の 優しい犬格なんですが 食事前の
騒ぎには二重犬格をみせますが 抱いていると安心して寝てしまいます
マリリンも在園していますのでヨロシクお願いします



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家族みんなで里帰り  


寒い、日本中が記録的な寒さでビックリしましたが
今日は驚く暖かさで東京上野公園のサクラが咲いてしまいました
アト


飛行機の回数券が必要なほど頻繁に里帰りしていました 
一人で来る事がほとんどだったんですが
今回は飼い主の御夫婦と3人での里帰りなので 
とても賑やかで楽しい3日間 母犬や兄犬 妹犬 伯父犬
との面会 学園の大部屋で皆と寝たり 屋内サークルでは
母犬のサークルを使ったり 自分の居場所はただちに確保
していました 人間は函館ミニ観光したりソフトクリーム
函館は和菓子・洋菓子・パン等が美味しくて密かに有名です
外国との開港が早く外国人が多く住んで居た事もあって
カメラやパン屋 そして話題のスイーツメーカーも
人口割りにすると多いんです 
材料の原産地なんですから 北海道にスイーツメーカーが
多い条件は揃っているんです

食べ物の事はさておき 約1年ぶりの再会ですから
積もる話が山ほどあるようなんです
副園長のヒザの上に乗ったり 私の足元にお座りしたり
忙しくしていました


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庭にある砂山にたっぷりの雪で けっこうな雪山になった所を
見事なラッセルで進んでいます
進行方向を見る眼があまりにも真剣なので 
声を掛けられませんでした
若い頃から雪中での散歩には慣れていましたが 
足が冷たくなると ヒザの上 暖まると また雪山へ
繰り返し楽そうに遊んでいました

私共の計画的 繁殖は3年前に終了していますが 
これまでにお譲りした卒業生や親戚同様にお付き合い
していただいています飼い主様が
函館を訪ねていただける事は この上ない幸せな事
と思っているところです
交通の便利な事や美味しい食べ物が集りやすい所
なので 季節とわず皆さんどうぞ里帰りして下さい
待ってます。


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チョコレートの日?


チョコレートをプレゼントしたり食べたりする日が明日らしい
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すごく良い日だと思いますが 
テレビでは お花を贈るのも良いとか ケーキ等も良いらしい
つまり何でも良いらしい であれば今迄何故チョコレートに
こだわっていたんだろう
そんな難しい問題は考えたくない 素直にチョコレートを
楽しみたいものです 美味しいものはエライのだ



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マイナス7度の中を登校中です 函館にしては珍しい朝の気温
なんです そんな中を元気にと言いたい所ですが
いつもとは少し違った雰囲気でした シズ・シズと
いつものフザケあって楽しそうでは無いのです 
寒くてそれどころではない早く暖かい学校に到着したそうです



わか


パグ犬やフレンチブルドッグは短毛種の部類に入っていたり
鼻が低いので一応雪の中を走り回りますが
長時間は無理なんです
息が荒くなると冷たい外気が直接肺に入りますから危険で
短い毛は体温を保持する事ができずジッとしていると体温が
どん・どん奪われてしまいます
ストーブの側やコタツで丸くなる 少し悔しいですが猫と
間違えられてもしかたがありません 
もう少しすると春がきますから その時まで我慢しましょう

毎年の事ですが北海道の中でも函館の太平洋側に面している
地区 学園のある所でマイナス10度位になるのは2-3日
なので 今年の分は終わったと思います
あとは 暖かくなるだけ な筈ですから心が軽くなります

チョコの次は春です。



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40年前・Nikonのレンズ


40年も前から随分活躍してくれたレンズで思い出も多いが
現在はほとんど使うチャンスが無いままで たまに虫干しをします
n-5


フィルムカメラのみで撮影していたのは15年前迄でした
14年前には フィルムカメラの他にデジタルカメラの小型を
持ち歩くようになり いよいよ経費の節約にもなる事から
デジタルカメラだけで撮影する事が多くなりました
上の写真のレンズは ニコン製 300㎜ F2.8と呼びます
フイルム時代にはどうしても必要で日本の3000m級の山やま
ヨーロッパの山やまをリュツクに入れ共に歩いた相棒です
写真撮影や道具に詳しい方は おや と思うのは
三脚の台座が変わっているところや先端部のフードの形が
気になる所です
私は手持ちで撮影する事がほとんどなのでアルミを削りだして
形を整えて自作しました 
フードは報道機材課にお願いして 重くなっても
しっかりした物を作ってほしい希望を言いました
先端部が重くなった方がバランス的には良くてブレの無い状態
を保つ事ができる有利な面もあるんです

色々話はあちこちに飛びますが 本題は
現在のレンズに使用されている材質より はるかに上質な事
で写りにも大きな違いが出る事なんです

フイルム時代には置ピンと言い何か目印になる物を探しておき
それにピントを合わせておき  目的物が目印に来た時に
シャツターを押すんです 
この方法は犬写真を撮る時にデジタルカメラも同様の考え方で
オーケーです 昔の道具や友達も大切にして活躍のチャンスを
作って楽しんだり 懐かしんだりして下さい
思いもしなかったほどの傑作が撮れます


n-7


L37c 122mm と書いてあるのがフィルターです
レンズにフィルターを付けておくと 軽い接触や汚れが付いた
時に軽い気持ちでテッシュで拭く事もできます
雪などが付くとその部分が曇る事があるんですが拭いても
すぐに曇りますから フィルターは一時的に外して撮影します
先端のレンズよりもカメラ側のレンズの方が写りに影響します


n-6


n-1


レンズ1本の為にアルミケースがあったり専用のごつくて
がさばる専用ケースがありましたがリュツクから素早く
取り出せて移動に便利なカバーは 副園長が35年位前に
どこかの山奥で天気待ちをしている時に作ってくれたと
記憶しています それ以後針を使っている姿をみかけない


アレ・コレ 


少しお口が出っ張りぎみですがー?

DSC_0608

エプロンに黒パグが映っています 床に置いてあると
可愛いお顔なんですが着るとゆがんでしまい 
少し迫力あり過ぎでしょう? 
下地に問題があるようですが そんな事は
問題ではありません ここまで大きくパグちゃんを
取り上げた作者に乾杯です

過去にはパグ犬に関する物 例えば置物や人形 
シャツや着るもの バッジやネックレス カレンダー
や絵など 売っている店があると1時間位はお店の
方のお話しを聞きながら 
パグ談議 店の人自身がパグファンな事が多いし
犬に関する物の中では圧倒的にパグ・グッズが
多い理由は顔とスタイルが個性的な事ですか?

パグ・フアンが多い理由は 
とにかくパグに囲まれていたい、私達はそうでした



IMG_6761

ホテルや旅館 最近は犬同伴で同室に泊まれる所が
多くなり気楽に愛犬と旅行が楽しめるようになりました

ホテルで愛犬を預かる 飼い主とは別の部屋に泊まる
事になるシステムは都会のホテルに割合多くありますが
郊外または観光地や温泉街などには 愛犬と同室に
泊まれるホテルや旅館が多くなって大助かりです
各宿にそれぞれルールがあると思いますが
愛犬家はしっかりルールは守りたいです

共有スペースではクレートに入れて 
又は抱くことになっている事が多いですが
このカートがあれば便利で楽です 
それでなくとも荷物が沢山になりますから 
2-3回に分けて運ぶ事になった場合 愛犬を慣れない
場所や部屋に一人で置くことになると心配です
いつも使い慣れているカートであれば落ち着いて
不安もないので 総てがスムースに行動できます

愛犬と一緒に旅をする事で さらに強い絆ができますね


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母と息子vs母と娘  * フレンチブルドッグ *


アンズ・ママ一応年始の挨拶をします 昨年はいろいろまあまあ世話になりました
今年はさらに世話になるつもりなので よろしく。
トコロデ アンズ・ママ聞いてくれる かい?
おうちの近くの動物病院へいくと 太り過ぎ11キロ位にして下さい内臓脂肪がうんぬん
冬の寒い条件の中でも散歩短時間で効率よい運動を心掛けてください等というんですよ
解っていませんね消火器系の専門医その臓器の事に関しては詳しいですけど
他の臓器との感連や実生活でどこまで完全に守る必要があるか? とその結果を
本音でストレートに言ってくれると 大いに助かるんですよね
いろいろあるようですけど息子が泊まりにきたことが嬉しくて ウレシクテ

頭からわずかにある尻尾までが長いので中型に見えますが 胸の厚みや格骨の太い事を
考慮して体重と食事そして肝心な運動のアドバイスを病院の先生よろしくお願いします

親子2

今までは皆と同じフードを朝100g夕100g 1日200gだったんだね
それを10gづつ合わせると20g 合計180gにするなんて 可愛そう過ぎる
なんて言ってるようなんですが アンズは息子に甘過ぎるんです

親子1

お家のお父さんはわいんが大好きで生はむをむしゃむしゃ やりながらがぶがぶ
オマケニじゃずがんがん トクイな料理で好い臭いぷんぷんなのに
体に悪いからとかなんとか言って 固焼きビスケット四分の一かけらしか
くれないんだよ僕には きっと僕の事嫌いなんだ 
エーッ あのやさしそーなお父さんが 本当~ 信じられない
次に会ったら噛み付いてあげるからね 私の可愛い息子をいじめてるんだ



母子2

アンズ・ママったら 私が副園長に抱きつくのをジャマしてるんです
お正月で忙しい娘が わざわざあいさつにきてあげたのに アンズ・ママ
らしいといえば それまでなんですけどね

母子1

あんた またまた誰かきたみたいだよ 
そりゃ 誰か来たって不思議じゃないでしょ
食べ過ぎじゃないの 肩や太もも大き過ぎだよ
いいのよ 最近は 筋肉女性 流行なんだから
フーン

息子と娘に対してこんなにも会話に違いがあるんですか?
人間はどうなんですか? 
エーッほとんど同じなんですか?
自分と同じ母犬に いつなってもおかしくない娘に対してと
いつまでも守らなくては、の息子に対する母心なんですか

息子 娘 どちらにも同等の愛情を見た気がしました。



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2019年になりました 三郎と大吾


あけまして おめでとうございます 

前を走っているのは三郎で後ろの尻尾が?型なのは大吾です
二人は兄弟でとっても似ているので見分けるには尻尾を見る事にしています

後ろ大吾


二人の母親は 現学園生最年長重役犬の 小梅さんなんです
胴体兄妹は男子4 女子1でした 女子は在学園 男子の2名一郎と二郎は
知り合い宅へそれぞれ養子となり大活躍しています
残り2名の男子は 三郎と大吾で学園のパググループとして活躍してくれています
今年の夏には11歳となる兄妹は 全員赤ちゃんの時から
現在迄病気をした事が無いので今後も病気をする気配は感じられません 
たぶん両親が健康で長生きでしたから似たようになるだろう と思っています
今後も学園全体の代表として頑張ってもらいたい 


19.1三郎1


二人の体型体重毛色の総てが同じなので 
大吾に不意の事故等があった場合を想定して代理がいつでもできるように
三郎には大切な役割があって学園に残ってもらい 
学園としては彼をビップ扱いで生活させていた時期もあったんです
各自の部屋は大部屋の中でキャリーと呼ばれるいるものを使っていますが 
上段と下段があってパグは下 上にはフレンチブルドッグが多くなっています
数が合わないので大吾は上 三郎は下ですが1度位温度が違うようです
その差が体毛に表われていて大吾は腰付近に抜け毛が目立つんです
パグとフレンチブルドッグの適温が 1度位は違う事が判るんです

三郎のことをお兄ちゃんと認めている大吾は ケジメを付けられても
まったく逆らう態度を示さないのは 和やかな間柄を表しています


19.1三郎


最近外の温度変化が大き過ぎて 体調管理が追いつかないよな
屋内サークル場はストーブ周りと端では2度位違うし
部屋の中の温度は安定しているけど 少し暖か過ぎだよな 
オット 大吾そろそろ部屋にもどる時間だ 帰るゾ

大勢で共同生活していると 総て平等にする事が難しく
ある者にはグッドで その一方でノーグッドもでてきます
自分を だけを押し付けるのではなく
他の者を気遣ったり 互いの立場を認めあう事で 
和の取れた共同生活ができると考えています 

今年も怪我や病気をしないように仲良く学園生活を続けます


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クリスマスですよー。  * フレンチブルドッグ *


サンタクロースさんが来るのを 待ちくたびれたんですね
クリスマス

皆さんが子供の頃には似たような経験があるんじゃないでしょうか
きっとステキなプレゼントが貰えるかも
クリスマスは品物で  お正月は現金のおこずかいで 良い夢みてください


私が子供だった頃には 大昔だった事もあって
クリスマスの思い出があまり記憶に残っていないんです
それでも小学生の高学年になった頃 
10歳違いの姉が 我家は神徒なので・・・・・
でも今日は寄り道しないで早く帰ってきてね・・・・・
長女は私と20歳違い 二人の姉はまるで母親のように 
そして 世の中を広く見て歩く事を教育してくださったんです 
次女だった姉は自分の誕生日 今年の12月12日にこの世を去りました
でも神さまの近くに行くだけ お正月には寄り道をして
我家の御霊舎にお泊りになります  学園の守護神が増えました

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天候異変・雪害注意 ボズ君の戸惑い


昨年は11月に大雪 その後も雪の日が多くて雪国だった事を
思い知らされた冬季間の函館でした でも結果的に日本中が異変でした
ボズ1

2018 12月 待ちに待った積雪で 待望の走りを楽しんでいるボズ君です
我々は 冬だから 一応雪が降った程度にしてほしいんですけど

雪国の方は経験した事があると思うんです
新しいスタッドレス・タイヤを付けた直後に雪道を試走してコーナーリングや
ブレーキ・テストをしてみたくなる衝動を
今年はパラパラと思わせ振りな雪が2度ほどあっただけで 
テストが出来ていないボズ君だったので この日には何時もに増して
子供のようなハシャギようで 何度も試走を楽しんでいました


ボズ2

犬の足裏を 車のタイヤに例えると 夏タイヤよりも冬タイヤに近い構造に
なっていて さらに詳しく見るとブレーキがより効きやすいようになっています
高速度分解カメラ等で撮影すると 手の平や足を色々変化させて
触手のようなタイヤの目に相当する部分を 
上手に広げたりすぼめたりしながら 水分や雪が足裏から はじき飛ばされて
雪をしっかりグリップしている事がわかります 


ボズ3


一応庭全体の見回りをしますが 柴犬のサークルの所は特別緊張します
大先輩が3人と同年代1人なんですが 
匂いも体の大きさも違いますが それだけが理由ではないような気がします 
野生部分のパーセンテージが自分とは大きく違う事を感じてしまうので
何か特別な事が起き パニクッた時を想像したりすると 
一つの群れとして共同生活しているが常に気を許している事は 難しい 

リーダーたる者常に様々な状況を想定して
パニクッた時の事等も常に考えていなくちゃ とボズ君は言ってるようです
学園のリーダーをそろそろ狙いだしたかな 総選挙かな?

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12月なのに・見事に美味しい


栃木はイチゴ県と言われているようです 
DSC_0709

大きくて一口では食べられません 2口か3口がいいです 糖度が十分にありながら 
イチゴ独特の酸味が程よくて さすが日本一を自慢する事ができますね
さらに県営のイチゴ研究所なるものまで有って 徹底してイチゴにこだわっている事が判ります
本当に美味しい ですが 栃木県の方たちがこんなに素晴らしいイチゴを毎日食べているわけで
はありません このイチゴは特別なんです 念の為

DSC_0704

真冬から5月ー6月まで 半年の間イチゴ狩りができますの案内書が入っていました
イチゴ大好き人間としては羨ましい 思い切って行ってみようかと本気になります


DSC_0713

北海道も この時期になると美味しくなる海産物が多くなります
アンコウやカジカ タラ等の魚類 この写真はタコ・ドッグと呼ばれるタコの内臓で
酢味噌やゆず酢 梅肉をお醤油でといて と、 どの様にして食べてもいけます
特にお鍋に入れるとグッド お醤油で煮ても煮こごり最高です 
値段がリーズナブルな事とダシがよくでますから どの様に使っても美味しいです
函館では良く使われる食材ですが 真ダコのみで水ダコのものは使いません

日本は四季があって その時期に合った食材が豊富にありますが
最近の研究でさらにその幅が広がっていますから 驚くやら 嬉しいやらです
美味しく食べ物を頂ける事は 人間も犬も生きている証拠であり 幸せな事です。

カレンダー 急がなくちゃー


小政の子供です 頑固で意思が強いとも言われる女です 年齢は不明ですね
DSC_0610
 
ママの本職はなんなのかって いつも電話やパソコンで連絡取り合って忙しいようで
パパと協力して大きな仕事やさまざま
忙しくとも 大好きな事は寝ないでガンバリ手抜きをしません
ユーモアのセンスと出来栄えが最高 素晴らしい作品です 
 
製作者ママのブログと作品等の紹介です

 ミンネという販売サイトです
 犬の部活と称して inubuで活動しています
 https://minne.com/@inubu 

 ブログです
 「なび茶CAFE」

 https://blogs.yahoo.co.jp/fprdt028 
 1日1記事を目標にアップしています。

d1

2018年のものより2019年作は一回り大判になったんですね
テーマはパンですね こんなパンが食べたいナーとの願望誰にもあるんですね


c1

フレンチブルドッグのカレンダーも最近は作ってくれるようになったので
平和で良いですね 他の犬種はどうですか?


a1

パグちゃんはなにをしても似合いますが これ最高です
夢に出てきてしまいそうです



b1

もう何も言う事ありません 見事に大受けです
小政の娘のママへの連絡はブログを通して大いにして下さい
犬談議も大いに結構かな?

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可愛いスズメ


体の総てが小柄で可愛いので スズメ と言う名前が付いたんです
すずめ1

2011年産まれですから 今年で7歳になりました
小柄な事と物静かな性格なので 大勢の中でつい見落としてしまいがちなんですが
知らないうちに と言うと無責任なんですが口の周りには白髪が沢山で
少女から一気にオバサン風に変身してしまった そんな訳ありません
何時もは屋内サークル場で見てる事が多いので白髪が目立ちませんでした
もう一つスズメの年齢が気にならない理由があるんです
気に入ったタイプだったので子供を作ろうと思って学園に残していましたが
後に計算した結果スズメの系統は予定を終えていたのでした
そのような事もあって年齢をあまり気にしないまま付き合っていました
白髪が急に目立ったので 確認してみるとフレンチブルドッグの
アンズよりも先に誕生していたんです
スズメ 失礼しました ごめんなさい

朝の散歩をしていたスズメが何か言いたそうにしています
昨日 松の枝を切ったものをそのままにしてあったので 自分の好みの場所に
いけないと苦情を言っています 『 後かたずけをお願いします 』


すずめ2
 
思い返してみると 2歳の頃は小柄で5kも無い位だったはずなんですが
肩回りやウエストにもしっかりお肉がついて パグ犬らしく
いいえもともとパグ犬ですから これはごくごく当たり前の事で中年ですから

スズメ 貴方の犬生と私の人生は 同調するように思いますので
今後共よろしくお願いします

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立派になりました


成長過程にはさまざま 行動がとんでもない事に見えたりします 
そら小樽


少年時代にはいろいろ悩まれていたり 眼を怪我されたりで
心配させられていて大変な様子でしたが 最近はとんと 相談の電話がありません
そして一泊どまりで来るとのこと 嬉しいやら 心配やら
というのは カーナビが上手く使えないので時間が 掛かり過ぎなんです
でも安全運転でチャンと着きますから ゆっくり6時間 紅葉を楽しみながら
とはいかなかったかな?

想像以上の骨太で抱き上げるとズッシリ 昔の小政を思い出す抱きごこちです
ところで精神面でも落着いたように見えます
いままでは自分の気持ちを上手に伝える事ができなかっただけで
元々心優しい仔だったんです 一つの事をクリアーできてからは
どんどんと意思が伝わる楽しさを知り 頭脳明晰
こんなに立派なパグちゃんは見た事がないそうです

副園長はメロメロでやっぱり素晴らしい仔でしょー等と言っていました 
学園の卒業生は皆んないい仔なんです

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またまた 鮭の山漬け


4年物の山漬けを下ろし 美味しくいただいています
DSC_0298


白鮭の事をドッグ・サーモン等と呼ぶ国もあったり 犬用の鮭だ美味しくないといわれる美食家
ぶっている方がたも居るんですが 美食家でもこのての鮭を食べた方はそう多くはいないように
思われます 海を泳ぎ回っている時には10Kg 一般的に大きな鮭と言われるもので4kg位です
普通の倍以上の大きさになるタイプの鮭は北海道の5河川に戻り自然産卵を繰り返し繁殖してきた
もので 生のまま調理して食べても美味しいのです しかしこの鮭には本格山漬けが似合っていて 
この鮭が本来持っている素材の力というか旨みの 総てを出していると言えるかもしれません

西別川 標津川 十勝川 遊楽部川 天塩川 北海道の中でも何か特別の研究をする時に
この5河川は環境が大きく違っていたり さまざまな事を比較する上で使いやすかったのだろうか
鮭・鱒の採取や放流 等が相当昔から行われていたことが記録されています
上記5河川には現在でも10kクラスがわずかだが戻ってきて捕れている 中でも遊楽部川は
割合に多いほうだ 記録にはないが日高の幌満川で10Kgオーバーを何頭も見たことがあったが
天然遡上で自然繁殖されていた鮭でした 5河川以外にも立派で美味しそうな鮭が北海道には多いと
思われる 山漬けには肩が盛り上がった大きめの雄の鮭がむいています

今年の3月にアップしたブログに山漬けの作り方の概略を乗せていますので 一読下さい

今回は函館に来る目的の一つには なんとか山漬けを 
何切れかいただけないか? のお願いがあるんです と電話でおっしゃるので
電話での返事はとにかく いらっしゃい と言いました オーケーしたという事になります

この写真の鼻曲がりは大きさといい 熟成度といい最高級でした
このまま焼いて食べる時には皮部分のみ たわしを使い水とお酒半々を使い洗い流して
強過ぎる匂いを取り除きます また石狩鍋の時には生鮭には軽く塩を振り2-3時間した
ものと一切れの半分位を入れると深みのある鍋となります

焼き冷まし にしたものが我家の台所の隅に 皿ごとラップされて置いてあり
身をほぐしてサラダにのせたり ピザの中に お茶づけ 汁ものに 
あっ という間に使いきってしまいます  クセになる上手さです

  
DSC_0302

 いかの塩辛やかつおの塩辛 それ以上に塩辛いかもしれませんので舐めるように食べますが
腎臓を傷めてはいけませんから 水分を沢山摂るようにしています

今回使用した刃物は秋田県阿仁の鍛冶屋 西根さんが製作したオリジナルです
鮎の掛けバリをプレゼントした御礼だという事でした 使いやすく抜群の切れが特長




函館大學祭の日に  * フレンチブルドッグ *


毎年かならず大学祭には行くんですが 今年もゆっくり見て 聞いてきました
立派な書で迎えられて 思わず立ち止まってしまいます
DSC_0325


正面玄関前には焼肉や台湾飯 イカや野菜等も販売していたらしいが
総て完売しましたとの看板がありました
中に入ると女性ロッカーが魂の叫び の最中で最高のノリ・ノリ 
私は好きですロック 缶ジュース1本で2時間大學内にいて学生観察をしてきました
フレンチブルドッグとあまり変わりないかなーなんて?


DSC_0318


かわいい?3兄弟は学園でお留守番でいい仔?にしていたらしいんです


DSC_0321


2組の飼い主さんは 毎回函館にきたらラッピーでお茶 アイス いいえバーガーやオムライス
焼ソバ 最近は味付手羽先 名古屋を越えているか?
皆さんの話題は愛犬ではなく 食べ物の話が中心になってしまいました 美味しい事いいです



DSC_0344



アンズ母さんやめてください 私のママなんですからね



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やめて て言ってるでしょう そっちは私だけのパパだから 馴れ馴れしくしないで


DSC_0343


頭にきた いくら親子でもケジメてものがあるでしょう
これ以上私のパパとママにべたべたしたら許さない 

アンズは わざと焼きもちを誘うようにしている事は明かなんです
フレンチブルドッグに限らず さまざまな方法で家族が円満な方向になるように
気配りをするなんて 我々に言葉が通じない分 さまざまなジェスチャーで
何とか考えを伝えようとしているんです 
犬の心や考えをもっと詳しく知りたい そしてもっと深い間柄になりたい

ちなみに犬は人間の感情や考えている事を 眼よりも口元をみて判断している事
は最近の研究で解っています

アンズは2日間娘とゆっくり過ごすことができ
皆さんが帰った後には安心したせいか 安定した精神状態を見せていました
犬だから の考え方をまだお持ちの方がたは もう一度上の写真をご覧ください


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早起きしたので


昨夜早く寝たわけではなかったんですが 何時もよりはやくに眼が覚めました
DSC_0192
 

朝から快晴 ポカポカ陽気なので 副園長を誘いました
『 今朝は公園で朝ごはんにしょう 』 函館自由市場で刺身を作ってもらい
コンビ二でご飯とお茶を買って 海の近くの公園のベンチで食べました
まぐろ・メヌキ・ひらめ・真鯵そして くじらのショウガ作り
チンしてもらったご飯もお茶も テレビコマーシャル通りに上手く感じる
気分がいいからなんです

若い頃から外でご飯を食べる事に慣れていますし好きなんです 
外と言っても食堂やレストランではない 車の中で寝たりテントで生活
する事にも慣れている私達ですから天気の日 海浜公園などは最高の舞台
今日のデザートは洋ナシだった

カーナビがない時代に 地図を頼りに札幌から九州間を年に2回は往復して
魚釣りや犬関係の為走っていた
宿を決めたりはしない 面会する方との時間だけは決めて守りますが
その他はスケジュール無しの行き当たりばったりスタイルですが
車で寝る時の場所は決まって港 それもできたら田舎の小さな築港が
いいんです 朝起きたとき 小さな漁船が低速ディーゼルエンジンで
沖に向う様子を見ながら起きます 田舎町であれば朝から食堂はやっていません
がパンや牛乳は売っていますので岸壁に座りながらかじる それも最高の朝食です

DSC_0189

やはり若い頃の事です
『 地球全体が我家ですよ 』と言っていました
さすが副園長 どんなシチュエーションにも馴染んでいて その道の人風である
正には真っ向に 悪には向き合わない の人生論をお持ちだから堂々としている

たまたまだったが 外人老夫婦グループが観光バス2台で食事中に来ました
たぶん大型客船が入港係留していて市内観光を楽しんでいるのか?
私達が食べている物を見て どこで売っているか尋ねてきた
むこうにあるマーケットを指さして教えていた 美味しそうに見えていたのは
刺身か洋ナシかは定かではない ただ話がしてみたかったのかな?
等と私達は話していた

さてお腹もいっぱいになったし 学園生もそろそろ起きる時間だから帰ろうか
今日も1日楽しく過ごそうか?

 


なかなかの ツワモノ 



なかなかの強者で 言う事を聞かない奴なんです
DSC_0131


毎日の散歩コースだけだったし オヤツはあげていません 変なものを口にはしていない
と飼い主さんは電話で言いってますが 
話の内容から察すると どうしても何かを飲み込んでしまったようなんです 
ゆっくり じっくりと前日から現在迄の事をこと細かく聞きいているうちに
散歩の途中で いつもとは違った事があったみたいだったことを思い出してくれました
夜だったので近くの病院でレントゲンを撮ってもらい 
その内容をすぐに電話で知らせて欲しいとお願いした
電話での内容は胃の出口は通過しているが その場で引っかかり停滞して動かないようだ
レントゲンでは 楕円形だが毛のようなもので覆われていて太い芯のようなものがあり
けっこう大きいということでした 緊急を要しますと付け加えていました
翌日の朝 私が推薦する病院に行くようにしてもらいました 医師が手術の用意をして
待っているので 時間通りに行ってもらうように伝えた

手術は無事に終えて 聞いてなるほど キィホルダー等に付いているアクセサリーで
お馬さんの足のような感じだそうで 腸の方に落ちるような大きさではなかったそうです
なかなか難しい場所であることで 相当熟練した医師でなければ?色々と
人間でも難しい十二指腸付近だったんです

大吾の息子ですから驚きませんが 父を完全に超えた者になってしまいました

術後2度目の里帰りですが 飼い主さん曰く
食欲がハンパなく 威張りが凄くなった つい数日前にも 食卓テーブルにあった
ちくわを咥えてしまったので取り上げようとしたら 唸って返さない 
噛み付きそうだったらしい 性格が少し変化したらしいとのことなので
私が呼んで話をしてみましょう と呼んでみました
『ヤバイ チクリやがった』てな態度で ここは神妙にしてとの態度 ズル賢い
現在の事態がよく読めているんですから さすが大吾の息子です
私の話はよく理解したようで 本人は今後の参考にすると言っていましたが どうでしょう

相当冷静な犬でも 今回のように本能がかきたてられると つい口に入れてしまい
取られまいとして無理して食べる事もあるんです 本物の毛皮を丸めてフワフワしていたし
匂いもしたんですね 鳥や他動物の骨などが草むらに落ちている事も想像していて下さい
注意・注意してください

お話しても 色々判ってもらえない相手を愛しく思ってしまったんですけど 
一緒に居て 幸せなんです


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秋の北海道 海鮮・大地の恵


北海道の秋は美味しいものが沢山で忙しいです
DSC_0005
 

8月末になるとスイカが美味しくなって トウモロコシもさまざまな種類が出揃います
9月に入ると道南の海では 『海老籠漁』が始まりますが 獲れたてでも甘くて美味しい
独特な海老を求めて道南に旅人が来ます この海老を好んで  かごの中に無理くり入るのが
写真の魚で鱈と言います 根魚ですから移動範囲は割合に狭いのですが 日本海側には20kg
になるものがいますが 太平洋側の道南には10Kg位にしかならないタイプがいるんです
日本中にいますが この時期 海老籠にはいれる最大の大きさがこのサイズなんですが
特に函館付近のものは きれいなので 鱈のチュウといわず内臓の総てを食べる事ができます 
茹でたり蒸したりしたものを 私は酢味噌や酢醤油で食べます、頭から尻尾までいただきます 
体の割りに ごつく太い骨から出るエキスが昆布から出る旨み成分と 
ゆっくり時間をかけて合わされると 普段では味わう事ができない特別なスープかできます 
セリやセロリを少し入れて 又はお酒少々と海草を散らして おじや にしたりを想像するだけで
生唾ものです  甘海老だけをしばらく食べ続けていた事もあって 刺身にすると 
ほんのり海老の香りがして・・・・やみつきになります
海老はもちろん旨くて当然で  巻貝の種類は ツブ貝ですが通称 灯台さん と呼んでいて
大きくて寿司ネタにむいているものとは違います 煮ても焼いても割合に軟らかいのでさまざまな
食べ方が楽しめますが 気を付けなければいけない事があります 
私は子供の頃 この貝があまりに美味しくて食べ過ぎ 消化不良をおこしてヒドイめに
あったので 今でも気を付けて食べるようにしています シンプルに醤油で煮るが良い

今年の初物です と言って毎年届けてくれる船長さんにお返しするものが無くて 申し訳ないが
有り難くそして美味しくいただきました
10月になると天然産卵した鮭が捕れて これまた美味しくいただけますから
皆さん 何か美味しいものが食べたくなったら チョット足を伸ばして 北海道迄きてください
先に電話予約をして下さい 用意する都合がありますから、 待ってまーす。
  

ドッグフードの事

 
またドッグフードの事で愛犬家の方がたが心配されています
定期的に騒ぎが起きるようなんですが 話題になるのが決まって製造材料の事です
簡単に改良・改善できる事なんですけど
こた・こじ


私達の可愛い家族には 私達が食べているレベルと同級の材料で作られた食事が望ましいのですが
オオザッパに言うと2つの問題があります
第一 人間と比較して25倍のカルシュウムやリンが必要だったりで 理想的な配合の研究を
    して解っていたとしても素材を入手して上手く使いきれるかどうか?
第二 一般に流通させる為には 製造原価が問題となりますが 人間が普通食として食べるものと
    同級レベルの材料で作られたとすると 相当高額な食べ物となります



第一弾


学園卒業生の飼い主さんからのメールで知り買ってきました  『 週刊新潮 8月発売の3冊 』には
確かにハッキリと一流メーカー名や発売元の名が しっかり載った一覧表が載っていて驚きました 

過去に個人が愛犬を亡くした理由がフードやオヤツだった事を知り 悔しさのあまり
勉強と研究をしてついに核心をとらえた それがネットに載っているので見るようにとの
メールをいただきました「 現在には良心と法律が無い 」と絞めくっていたと記憶している

以前 ヤフー新聞にアメリカの事ですが 
ある犬用のオヤツを食べた大勢の犬達が亡くなっているとの事でした 
フードの件でもあったと思う

20数年前に出版された 犬に食べさせてはいけないドッグフードだったかな?
この本は再販に次ぐ再販 ドッグフード問題が起こる度に話題になる本もあるんです



第二・三弾


1枚目の写真はパグ犬小太郎 フレンチブルドッグ小次郎です
この2人に 内容の判らない品は食べさせたくない との事で 
最終的に自分で作ってしまう羽目になったんです それ迄手作りご飯で大変な事を
していましたので 理想の犬ご飯作りがいかに大変か そして人間用食材を使い
台所で作れるようなものでは無い事だけは想像してください 
何と言っても人間よりカルシュウム類が20-25倍必要な動物を愛おしく思ってしまったんですから
それなりの 責任を持ってドッグフードやオヤツを選んでいただきたい

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よいーはな 


14年前に小太郎・小次郎・亜里と函館の様子を観に来て見晴らし公園で一休みするところです
20046


自動車の話です
ランドクルーザと言う丈夫なトラックのような 又は悪路や山などを走るのに適していた
日本製の車がありました 今では世界中 例えばソビエトや中東地区 アジア圏やアメリカ
等でも使われている事をニュース等で重要人物を危険地帯などの移動に使われています
『 出掛けても同じ場所に帰ってくる事が出来る 』 
最近この車のセールスポイントですがヨーロッパの方から聞きました

43年前に冬山へ行く仕事の為に使い始めていた頃は 開発局や電力会社などが使っていましたから
私は間違えられていた事がありましたが 当時乗っていたのはランクル56型と呼ばれる
ガソリン4230ccのエンジンで 車のボンネットや屋根に乗っても平気で丈夫な厚い鉄で出来ていて
頼りになりました 長距離を走るには少し向いていなかった気がしました
38年前の5月には赤い60型のランクルが届いて大きなウインチがフロントに付いていましたから
それはどんな場所へでも行ける装備が付いているように思えましたが 
欠点はやはり長距離ドライブが苦手な事と燃料が莫大に使われることでした
四角いライトが4個ついて 運転席と助手席がセパレーツになってジーゼルエンジンの
ランクルができたのですぐに注文して届けてもらう がしばらく乗っても調子が悪く
乗りにくいので 設計・製作した技術研究者を冬の札幌に来てもらい実走してもらうと
そのままデーラーの倉庫に入ってしまったままだった
数日して新しいナンバー登録された車が届けられて驚いたが 新型の6気筒高速型エンジンに
何らかの問題が 特に極寒地においてなのかなと想像した事があった
80型は2台同じ紺色のものを乗り継いだがとても乗りやすく使いやすく気に入って1台は友人に
譲り 同じものを新しく入れた 
100型は出てから1年様子を観ていて 改良されるところが一応すんだみたいに思えたので
乗り換えて 気が付いたら18年も乗り続けていた いつでもランクルは仕事車と考えていたので
セダンかスポーツカーがもう1台あったが 80型からはほとんどランクルだけで街中も遠出もできる
私には使いやすく乗りやすい車となっていた



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函館に住むことになってから14年が経ちましたが その間に5万㌔位走ったかもしれません
すぐ近くのマーケットと毎日の銭湯温泉 たまに飛行場やJR駅は10分くらい走ります
これからは副園長が運転することが多くなりそうですから運転しやすい車にして欲しい
希望を甥子に言っておいたが 突然に希望していた函館ナンバーにしておきましたから
車は小ぶりだがスポーツカー並みに速いので気をつけて等と言い残して 長年乗り継けていた
ランクルは札幌へ行ってしまった 70歳を過ぎてランクルは少々重かったかな
でも少し寂しいかな は実感。
 


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ほとんど駐車場から出ることがなかった車があったので 今回副園長の買い物用となった車ですが
後ろの座席は取り外して荷物置き場 同乗者は私のみ限定? の保険に入っているらしいので
どなたも乗せて走る自信が無いことのようなんです 
ちなみに副園長はゴールド免許証なのが 不気味だ。

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胆振東部地震・2018.9.6 AM3.06

マダム ケイコ・ケネル 学園の全員怪我も無く無事です
ご心配と励ましをいただきまして 誠に有難うございました。


すごい揺れでした 地震を たまたま感じる事がありましたが
こんな凄い 揺れには 驚きました学園は横に大きくグラ・グラ・グラと
2018.9.6


『平成30年北海道胆振東部地震』 が気象庁から正式名称として発表されています
私達が寝るのは午前2時頃なんです 5日の深夜に明日送ろうと思っていたフードの用意
をしたりで6日の午前2時30分になり 横になってウトウトし始めたときでした
グラ・グラ・グラ大きな揺れが停まりません うとうとしていたのでハッキリどの位の時間揺れたか
判りませんが とにかくビックリして半身ベットから起こしましたが 電気が点かない 犬達の
部屋はエアコンを使っていなかったので心配ないので そのまま寝ました
朝8時頃のんびり起きていつものように朝ドラをと リモコンにさわって停電がまだ続いている
事が判りました 水を確かめてホッとしましたしっかり出ていますので お風呂やバケツにしっかり
貯めて余震にそなえました

震度5強はテレビ等の実験で見たことがありましたがビックリします
ラジオとライト ロウソクと食べ物飲み水を用意して夜の備えをしましたが 車の燃料が半分以下
なのが気になりましたが 遠くに行く予定もないので等など

最近の大雨台風や竜巻 災害の規模が大きく アメリカのハリケーン並みになってきたのかな?と
考えたりします 

この度の地震で被災されました皆様にお悔やみ お見舞い申しあげます
まだ余震の心配がつづきますので 万全の構えをお願い申しあげます。




ヒグマを獲る仕事犬 



オホーツク海の知床地区に別海町がある 熊撃ちの名人と有名な犬がいる
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知床地区で魚釣りをする時 お世話になる友人宅が知床半島の付け根の川北村にあるが 
親戚に珍しい犬がいる と聞いたから会わずにはいられなくなった
電話をしたところ 快くいらっしゃい とのことだったのでずうずうしくお邪魔
する事にした 彼は熊や鹿の駆除をしたり猟が解禁になると毎日山に出掛けるとの話
写真の犬とペアでなければ 仕事にならなく1頭も獲る事ができないと言った
詳しく聞くと 匂いで熊を追い 追い詰めてライフルを構えている所に追い出す
までの仕事を見事にするとのこと 鹿であれば沢山居る事もあってらしいが
山に入って間もなく追い出すらしい
ウワサは日本中の鉄砲好きな人の中に知れわたり 彼と犬に会いに来たり
一緒に同行させて欲しい希望者が大勢来ているとのことで 鉄砲好きな映画俳優との
写真や記念品などが沢山あった
見事な働きをしたのはこの犬ですとおっしゃる なかなかおくゆかしい方だ


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会った瞬間の目と全身を見て私は驚いた 判断力は高くクイックな動きができる
骨格構成と筋肉 ただ者ではない事がこの写真からも感じられる
敵か味方か? はたまた気にしなくとも良いか? 
私はどうやら気にしなくとも良い方に判断されたらしい

この犬の先祖には紀州犬やビーグル犬がいるらしくて その先祖犬の組み合わせを
崩す事無く 何代も繁殖し続けているとの事で 以前から同じ血統のタイプと
ペアを組んで仕事をしているとの話でした

北海道には勇敢で熊に立ち向かうアイヌ犬がいますが
目的の場所に追い込んだり 合図を送る習性を無くする事無く繁殖して同タイプを
作り続ける事を 犬種固定と言います 見事な目的に合った仕事犬に会えました

時には仕事仲間であり また息子のようでもあり 大切に保存されていた
素晴らしい名犬に20年位前に会えた 北海道東での事です。


 

琴女♀・柴犬



コトメ




先祖犬は南方から来た様に思われるタイプの柴犬(日本犬)です
高い所に登り見張り役をするのが大好きなオテンバさんですが
れっきとした母犬で 女性犬としては中型に属します
出産は1度だけで2頭の息子犬はとても立派で 柴犬好きな方には誉めて
いただいています  小顔なのでいつまでも若く見られています

 

お守りとガラケイ


私の携帯電話です ガラパゴス ケイタイデンワだそうです
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パグちゃんの刺繍がカワイイお守り入れで裏側は黒パグちゃんになっている
大きな方は北海道神宮のお守りで3ヶ月程前にプレゼントされたものです
皮で作られたパグとフレンチブルドッグも以前にいただいた物ですが
問題は携帯電話です
最近は幼稚園生でもスマートフォンを見事に使いこなしているんですから
・・・私にできるかナー 少し不安ですが お陰様で私の身体の方は順調です


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余市の毛利さんがNASAから発射された宇宙船から地球に連絡してくれた事で
我々も子供達も大騒ぎした事を思いだし将来は宇宙飛行士になるのが夢です 
と言う子供が多かったんです


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函館はローカル線ですから 飛行場も小さいので 急いで行くと10分位で
いく事が出来ます 湯の川温泉あたりに居るとこのような角度ですぐ近く
で飛行機のお腹が見れます 大気中の温度がどうのこうので左右の羽根から
飛行機雲がでるそうですが ここ10年位飛行機に乗った事がありません
この次には宇宙船か?ドローン自動車か? に乗りたいですね

いつも優しく励まして下さり感謝しています。

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津軽海峡のマグロ釣り・北の海


エサを追い求めさまざまな海域を泳ぎ回っているのは当たり前の事である 
マグロにとって自身が使うエネルギー量に見合う量が有利に獲れる 所が
津軽海峡である 特に8-12月にはイカ・いわし・秋刀魚の細型が多い
トビウオやシイラも青森側には多くいてマグロ好みのエサとなっている
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私が子供の頃からの ライバルであり友人 マグロ釣りに関しては
師匠でもあり4歳先輩は 釣りマグロとウニ料理などが食べられるレストランと
『旅館 新生』を積丹半島の余別で経営している
一本釣りの黒マグロも絞め方によって味のまったく違う別物になってしまうが
ウニもムラサキウニとバフンウニの二種類だと思っている方も大勢います 
しかし似たものが数種あって 味のまったく違うものとなってます
当然食べているエサとなる昆布や潮の流れの強弱にも関係しますが
扁平型でトゲが短く草土色のバフン 似ていますがころんとした
御椀型をしたのがエゾバフンと呼ばれるもので最高級と言われ 味の違いは
歴然としています 旅館 新生では美味しいものが食べられるはずです

右120K 左で80K位でしょうか 2本共釣上げた直後で動脈を切り船倉
にあるプールに泳がして一気に血抜をしてしまいます 15分後には
内臓とエラを処理して綺麗にしてからクラッシュした氷の入ったケースに
1本づつ入れ 溶けた氷水を抜いてから船に備え付けの箱に移動します
そのままの状態から大きさにもよりますが 5-6日後が食べごろです


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柴田氏のマグロに対する考え方は以前に新聞などと一緒にこのブログに
載せていますが 一本釣り・大型の機械は使わず 手だけでやりとりします
小型のマグロは釣れにくい 古典的だが間引きをする感じで
資源をキープする事を考える 私もその考えに賛同する一人なんです

写真は氏が余別で使う棲家です 一般的に魚釣りは早朝からと思われますが
私達はゆっくり のんびり型 朝ドラを見ながら朝食 塩ウニたっぷりの
特大オニギリを1個づつ持って船に乗り日ぐれ前には 帰港します
津軽海峡に行くと 札前に船を入れさせてもらい 一軒屋をお借りしている
小島・大島に一番近い港だが組合は さくら漁協で松前と一緒である
8月末位から少しづつ海峡にマグロが降りてきますから 我々も海峡に
移動する事になりますが パグ犬の小太郎や小次郎 亜里ちゃんも一緒ですから
積丹半島から津軽海峡へ一台の車では引越しできない 大移動でした


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2003年5月29日はトカラ列島から札幌に戻り 
直に積丹半島のカムチャツカ根にて4ー50Kを ゲットする
大物かんぱちは底物に属するタイプ マグロは水深50m位を群れをなして泳ぐ 
ジャンボ1本釣りは マグロを水面におびき出し飛びつかせて釣る方法なので 
極端な小型は掛かりにくいが 昨日アップの かんぱちと同じ位の重量なので
釣り上げた時の感蝕を比較すると 重く力強いお相撲さんと弾丸ランナーのような
違いがあって 慎重に焦らず道具を上手く使いこなす事が必要だった釣りと
敏感に素早い行動と判断でスポーツ的な釣り方で大いに異なっていますが 
どちらの釣りも凄い迫力です



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旅館 新生の従業員が2階を使っています
1階は私達が使わせていただいて 玄関にある自転車は船まで3分間乗る愛車です
何処に行くにも犬と一緒な私達を広い心で迎え入れてくれた方がたがいたので
釣りや旅行を楽しいものにする事ができましたが ずいぶん前の事ですから 
その頃は 現在の犬に対する対応とは大いに違いがあったんです

天候の変化 魚種の変化 農作物の変化 経済の変化地球はたえず変化しています
地球人としては これから起こるであろう さまざまな変化に柔軟に対応して 
不都合な事には知恵を持って対処しながらクリアーにしていかなければならない訳です
10年ひと昔と言われていますが いいえ最近の勢いを冷静に分析すると5年位かな?
1世紀先の事は何となく想像したりします しかし地球の歴史を考えた時には
さまざまな事を連想しながら・・・人生は1度きりなので沢山楽しみながら社会人として
後の人達になるべく迷惑をかけないような工夫を出来るだけ多くしたいと思うこの頃。

広い範囲多くの人と深く知り合い 分かり合う事から 自分の考え方や生き方は変わる
さまざまな環境とそれらの歴史を知る事 気候と生活を関連づける事は素晴らしい人間の知恵です
皆さんも私も沢山知恵を出さなくちゃ・・・ですよね。 









 

トカラ列島のかんぱち釣り・南の海


南の海で かんぱち釣りがあまり行われていない頃
2003年 トカラ(十島村)には見た事もないほど大きな カンパチがいるとのウワサ
があった お寿司にして食べるには70cm5k位が 少し若い油で美味しいのだがと私は思う 
40kもあるらしいとのことだから?
大分の友人 釣り馬鹿同士の二人で出掛けることとなった
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日本といわず さまざまな釣り場に出向いてきたが トカラは独特な地形(海底)
と潮流だった
右は釣友の川原氏 川・河・サーフ・磯など釣りとなると総ての事を犠牲にできる程の
見事な釣バカであり 私と同類である 

台風が多くなる前にトカラの海を見てこようと 相談を受けていたので
5月の海が安定した頃にした 自分の気に入った道具で 釣り方に見合った
仕掛けを自分で作らなければ 気が済まない二人なので船を出すまでに多くの事
を研究 そしてそれに見合った道具をそろえる 共通するのは底で仕掛け等が
絡まない為に道糸の太さを同じにすること位で 釣りに対するイメージが多少
違う事で着るもの 被るもの 竿 リール 総てに違いがあるものです


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一週間位の予定で 船は食料を積み込み九州を出て 私にはなつかしい屋久島沖を通り
一路 トカラに向う 私はベットでぐっすり寝て朝起きると
ここがトカラかと思わせる 今迄見た事のない独特な景色だった
船長がエサに使う真鯵の群れを魚群探知器で探し始めているが 大きさが合わない様子
でウロウロしていると 毎年カツオの水揚げ日本一を競っている有名な船が寄ってきた
小型の魚をカツオが追っているんです そのカツオ達をエサにできる大型の魚も居るはず
と言うわけでポイントは一点となっているんです 
見事な竿さばきで次々と釣り上げるテクニックを30m 長竿で仕掛けが届きそうな距離
で魅せてもらった テレビや写真では見た事があったが 
実際を見ていたら『上には上があるもんだ』を実感した
川原氏も無言で 約30分のかつおショウーを観ていたが やるなーと呟いていた

エサもちょうど良いサイズが揃ったので いよいよ大物釣りを始めてみた
狙いはかんぱち30kオーバーに絞っているので 磯マグロ等にじゃまされながら
40㎝の真鯵を泳がせながら素早く海底400m-500m沈める
大型のかんぱちが海底にいることは魚群探知機で判っているが そこにエサを届ける事
ができるかどうかが深いので難しいところだ 磯釣と違ったテクニックが必要になる

かんぱちの大物 当然今年の日本記録が釣れた
この位の大物になると1本でいることはなく かならず2本一緒に行動しているので
もう1本釣上げた 道具や仕掛けが違っても魚へのアピールは同様であり
大物に対応した考えも同等だったと互いを認めた瞬間だった


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今回の釣行で かんぱちの大物は写真の2本のみ 目標オーバーの40k以上だった
南の海で釣れる魚が 私にはどれも珍しく美味しそうに思えた
サバに似た50K位の磯マグロは沢山釣れる 美味しそう だが船長はリリースして
1m位のクエは大切に扱われて夕食に並ぶ
私は釣りのエサにしていた真鯵のタタキを御飯の上に乗せ
生味噌で食うのが最高に美味しく思えた


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今回の釣行で使った竿はトローリング用のもの 水面までの長さを考えると
掛かった魚を取り込む時に無理がないように考えた 底釣りなので
リールはウインチしやすくてPE20号がたっぷり巻けて スプール幅の狭いもの
を使った 相当な勢いと重量感なのでドラッグに信頼性のあるもの使ったが
見事 期待にこたえてくれた
天候がもう少しだけもってくれたなら 南大東まで行ってみたかったが
次回にするか?等など 帰りは釣りをしないで天候に追いかけられるように
帰港した
大物かんぱちを船上で食べたが 刺身は?鍋の具材?だった
15年前には南の海を楽しませてもらいましたが 北海道に帰ってきてすぐに
積丹・津軽海峡でのマグロ釣り 北の海を堪能するんです
それを追うように大分の釣友は我棲家にくる 徹底してやり残しが無い
人生スタイルで 今やらなければ 後では遅過ぎるしできないのです
確かです  





ピッピ♂・フレンチブルドッグ

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筋骨隆々で 正確な骨格構成はフレンチブルドッグの見本といえます 
タオルをくわえて走り回る様子は  小さなダンプカーと言った感じで
若犬の中で頼りになるお兄ちゃん的存在です

アンズの子供で ブリンドルのみの同胎2人兄弟です
しっかりした色素のあるアイラインやくちびる等のクリーム・カラーを作るうえで 
どうしても力を借りなければならない大切な存在なんです
 
いたずらっ子ですが 照れ屋で可愛い学園のアイドルです

気性が優しく少しだけ怖がりな イケメンです。 

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