近所の馬具屋さんで作ってもらった 首輪の中の一つです。
縫い目が外側にくるように、そして見えないような、作りになっています。
さらに 首に直接触るところはおもて皮にしてあるので、毛や皮膚にダメージが少なくなりますし
滑りも良いので、武蔵も喜んでいるようです。
金具はシンプルで実用的なステンレスで 切れ目のないものを使っています、
この首輪の欠点は 量産できない事です。
輪の内側にシワを出さないように作るには、
熟練した職人(馬具屋の主人)が手がけなければならず
年のせいで 手が遅く、長時間働くのが大変だとか・・・理由はいろいろですが
とにかく私は このタイプの首輪が気に入っています。
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武蔵の首は すぐ太くなるので、これは3本目です。
作るたびに シンプルなデザインになり 当人も気に入っているようです。
トーラの首輪は ケリー母さんのお下がりなんですが
これも表縫いで 毛や皮膚にやさしく出来ています。
少し 小さくなってきたようです。
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