犬の飼い主の皆様へ-市立函館保健所より-の、7ヶ条の一つに
糞の始末は飼い主の義務 とあります。詳しくは
●糞尿で 公共の場所を汚してはいけません
散歩や運動の前に 自宅で糞や尿をするようしつけましょう●
犬の習性をよく理解していなければ、散歩に行かなければトイレが出来ないと、
勘違いする人がいる事や、便と一緒に強烈な匂いの液体を排出することを
知らない人もいるわけです。
犬を飼うには、それなりの勉強をして 犬の習性を知る事が大切で、それを守るからこそ、
縄文時代の昔から 人間と共存する事が出来たのでしょう。
当犬舎前の通学路に、立派な看板が作られたのは
校長先生が、素晴らしい愛犬家だからです。
保健所で、里親になる手続きをして 引取った成犬を立派にしつけられて
共に生活をエンジョイされている方なのです。
1本のリードは、飼い主と犬の気持ちを結んでいる 大切なものです、
飼い主の気持ちを表現する道具、でもあるわけで 犬に引っ張られてはいけないのです。
リードでつながった愛犬が 胸を張って、共に散歩を楽しみ
ステキで立派な愛犬家ですね・立派な犬ですね・と言われるようになりたいものです。
函館市条例の中には、
犬の糞尿を公共の場所へ残して行った場合は、5万円以下の罰金 となっています。