授乳が終わり 母犬のミルクは 庭に出て用を済ませています、
赤ちゃんは 眠ります、
見ていただきたいのは 授乳箱です、
私の手作りで いままで色々工夫して来ましたが
これは フレンチブルドッグ用の3頭迄用です、
4~5頭になると 少し狭いので一回り大きなサイズになります、
それは 柴犬用と同じ大きさになります、
したがって 6個も授乳箱を作ってしまいました、
作るたびに 少しずつ上手くなったように思っているんですが
だれも誉めてくれませんので 自分でブログに紹介してしまいます、
犬舎のお母さんが 踏みつけたり蹴飛ばしたりしても
壊れませんから、丈夫なんですよ。
誕生から 14日目、
トーラとミルクの仔は 兄弟とも 元気に育っています、
母親となるミルクの精神状態が十分になる迄は、
と、考えての 待望の組み合わせでした、
ミルクは 初産とは思えぬほど、見事な母親をしているんです、
お腹がいっぱいになり、眠ろうとすると
わざとに位置をずらして オッパイを追いかけるように仕向けて、
しっかり飲ませるようにしています、
そして何より驚くのは、仔犬のオシッコ、ウンチがどこにも無いんです、
つまり なめったり食べたりしているんですよ、
これも 野生動物と同様、付近に子供がいることを知らせまいとする行為でしょう、
自信にあふれた 母犬ミルクの顔は 頼もしいですね、
扇風機とストーブ、そして 子供の体重を量るハカリなどが
ミルクのケージの前に 並んでいるんです、
耳をさかんに動かして音を聞き分けて 危険が無いかを確かめている、
授乳中の目つきは 鋭いですね、
赤ちゃんは 股とかお尻を刺激されると トイレをするんです、
人間の赤ちゃんと同様、オッパイに手をかけ 左右交互に押しながら
ミルクを 吸っています。
1年前のミルクからは 想像できない目つきです。
安心と満足、愛情がいっぱい と言った
素晴らしい母親の顔ですね、
母ちゃんのブログにも、めんこい赤ちゃんの写真が載ってます、
ぜひ、見てください、
こちらも見てくださいね、フレンチブルドッグのブログです、
最後まで見ていただき ありがとうございます
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