北海道 函館の夏イカ(スルメイカ)は、とにかく うまいので有名です
私も 6月の初物から 朝イカ、昼イカと、1日に1度は食べていますが
その大切なイカに、今年は異変だそうで 困ったものです。
水温が高すぎて せっかく獲ったイカを活かしたまま陸に持って来ようとしても
死んでしまうそうです、
深いところでの水温と、表層の水温が違うのが原因らしいんですが、困ったもんです。
活イカが最高と言う者、
少し時間が経ってからのほうが、甘みが強くてうまいと言う者と 様々ですが
私は 獲れたての活イカが好きで、
コリコリとした食感と、口の中で少しずつ変化していく甘みが、たまらなく いいんです、
写真のイカは 函館住吉漁港沖で釣れた 見事なものですが
後半月すると 内臓(ゴロと呼ぶ)は、さらに大きくなり
刺身のつけダレの中に、といて入れたり
脚などと一緒に たたいたり、焼いたり、そして 三つ葉やネギと一緒に
温かいご飯に乗せて食べます、
イカ1本 まるごと食べてこそ通と言う者も多くいますが、
プリン体を気にしている方は、ほどほどにしなければなりません。
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