keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

2015年06月

犬の幼稚園

誕生から32日が経ちました、 人間であれば保育園に入れて社会性を学ぶ時期がくる頃でしょうか
少し気が早いですか? しかし犬は習慣性の強い者ですから早め・早めの教えが必要なんです。

.20

昨日 20日の土曜日は犬舎前の小学校グランドで運動会でした
少年野球とサッカーが同時にできるほどのスペースでのびのびした使用が人気なのか
年に4回位の運動会を私は見ることになります
子供達を見ることで 安心した気持ちになるのはなんでかな?
将来を想像したり 未来の世界を夢みたり出来るせいから かもしれない、
とにかく幸せな気持ち 嬉しくなってしまうんです。

いぬー1

いぬー2

いぬー3

運動会が行われているグランドのはじには学習用の畑があって苗を植えたり手入れをして
各クラスごとに毎日観察を します、 犬舎の真向かいになり大きなサクラの樹のしたです。

いぬー4
 


いぬー5
 
小学校の正門横には 交通安全の願いと、 通学路に犬の大便・小便させない御願いが書かれています
7年前に私が寄贈したもので 大きなグランド回りの柵にしっかりと取り付けられています
犬を飼っていない人の前でも 愛犬と胸を張って笑顔で散歩を楽しみたい、 その願いを込めた看板です。

  

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函館温泉銭湯 『ゆ』 * パグ犬のシャンプー *

よほどの事が無い限り 
私は温泉銭湯に毎日出掛けます 
越してきて10年が過ぎましたが 3650回近くは 「ゆ」 に浸かる事になるんですね
車で10分以内に 8軒 20分走ると まだまだあって 函館は温泉天国で 自分好みの泉質で温泉が選べます
湯壷のかけ流しが基本ですから 函館は湯量が豊富な所といえますが活火山もありますよ 
銭湯ですから安くて 回数券もあります、 会員になる事もできますから
函館に住んでいる人は行き付けの ゆ を持つ事となります
私は行き付けの ゆ を3軒持っていて 1つ目は我が屋内サークル場 2つ目は月曜日だけが休みの 「ゆ」
3つ目は月曜日だけビジターで行く ゆ なんです
今回のブログには1つ目の ゆ をお見せいたしますが 私は体を洗いませんので裸にはなりません
サンスケに徹しています


犬舎1

         
     屋内サークル場のドアには  ゆのれん が、掛けてあるんです

 



犬舎2

「 お父さん この前使ったシャンプーと違いませんか?」

心配そうな顔をしていますが  大分慣れてきたところです
卒業先のお家でも楽にシャンプーができるように 顔やシワのところもアワアワにするんです
多少舐めてもいい質のものを使用するんです
おとなしくシャンプーされるとカワイイですが 大騒ぎする仔はたまーにコンとやられます
この仔はどうでしたか? 多分大丈夫ですね

犬舎3

 「お父さん次は私でしょ? 早くシャンプーしてね 私は ゆが好きなんだから」

隙間から背伸びして覗いているのは妹です
犬舎には大勢いますから一人づつと長い時間お話するチャンスが少ない訳ですが
シャンプー時間は大切なコミュニケーションでもあるんです
私が温泉銭湯に出掛けるのと ほとんど同じかもしれませんよ。 

    


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瀧口政満氏との事

瀧口政満

2013年6月30日アップした文中に氏の名前部分に誤字があつた事を お詫び申しあげます
正しくは瀧口政満氏であり 誤りは正満と書いていました。

氏との出会いを思い出そうとしても もなかなか決定打が出てこない
通りすがり だったのかな? どなたかの紹介?
阿寒湖畔には年間2ヶ月の滞在で7年間行っていた時代がありましたが
食事にいく そのレストランに置いてあった木彫が気になったのが キッカケで私達から訪ねた気がします
私達夫婦は30代から 泊まりで出掛ける時は何時も一緒でしたが
瀧口氏の経営する 「イチンゲの店」 に出向き展示作品を拝見していて
私は強烈な衝撃を感じていました 無言の時間が30分か いやもっとあったのか
互いの顔は目を見合った 照れともとれる ニヤリ
同類 同じ感性の持ち主だ と思った瞬間だった
瀧口氏と奥様はいつでも一緒なので その時妻のケイコと奥様はすでに女史会を始めていた
私達 男子組は店の地下にあった 小アトリエで少し また展示所にもどると
隣の喫茶店からコーヒーが届いた

氏の年齢は私よりも少し上 音が聞こえないのは幼年時の大病が原因らしい
声が出ないのは 素敵で美人なアイヌの奥様がカバーしてくださる
筆談で通じないもの事 又 聞かれたくない事は目だけで通じるようになった
私達4人は頻繁に夕食を共にして楽しい会話を楽しんだり 
ピクニックに出掛け 男子組は魚釣り等楽しい思い出が沢山
東京での作品展に出掛ける途中 札幌の自宅に立ち寄ってくれた事なども思い出します

今回の写真は すくすく育つお嬢様がモデルですが どことなく若かりし頃の奥様を連想してしまいます
父親としての願いなのか 無事に育ってほしい 北国の厳しい寒さの中でも微笑みを忘れずに
私も同様の考えをもちますから とても幸せそうなホホエミとしっかり大地を捕まえての
立ち姿 何事にも感謝の心から祈り
この作品を見ていると 悪行など考える事もできなく 
希望がスポットライトの光源から舞い降りてくるような気持ちになれます
素晴らしい
氏のファンにはお坊さんや牧師がいる事 その事を私は理解できます

また いつの日かお会いできると思っていますが
「やあー元気」 と言うだけ 隣に居るだけで 顔を見てるだけで互いが嬉しいだろうな
久しぶりに作品のホコリを取りブラシで軽く磨きながら 思い出にふける。

瀧口政満ー1



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