人間の赤ちゃんが 誕生していたとすると大学受験する位 かなり前の話です
ドレスアップしている男性は フレンチブルドッグの審査員として世界のトップクラス
白いお尻が見えていますが小次郎君です 脚を骨折して手術した跡がまだはっきり残っています
赤のブレザーを着ているのはドッグショーのハンドラー謙小次郎のお母さんです 現在は副園長さん
アメリカから審査員を呼んでフレンチブルドッグだけのドッグショーが
千葉の成田ラディソン・ホテルで開催されたんです
外資経営ですから利用する人がほとんど外人なので 犬のショーがホテルで出来たのでしょう
敷地は東京ドームの2倍位ありますが 正面入口の横にあるテラスが会場で
我愛犬こそはと大勢が集り 日本在住で有名な犬を一気に見比べる事ができました
ショーの翌日には審査員とお母さんが記念写真を撮りお別れしましたが
エピソードがあって ハンドラー大先輩(お年寄り)の叔母様達にお母さんは一喝されていました
ガウチョパンツの幅が広過ぎ バタついて小次郎の歩様がよく見えない 勉強が足りない等
小次郎は誉められ お母さんにはイエローカードだったんです
成田ラディソン・ホテルに宿泊するのはほとんど 飛行機に関係ある人で次のフライト迄2-3日連泊します
とくにパイロットやスチュワーデスですが 犬に対して抵抗は無いので フロントやロビーにも
小太郎・小次郎・亜里ちゃん達はフリーパスです もちろん同じ部屋で生活できます
飛行場への循環バスがあるので大坂へ行くにも 日帰りできて
私達にはとても便利なホテルなので毎年1ヶ月位は滞在していました
中庭には3ホールのゴルフコースがあったりテニスコートがあり
のんびり ゆったり休める隠れ家的ホテルになっています
表のテラスでのんびりしているのはお母さん
日陰でパンツを履いて休んでいるのは亜里ちゃんです
毎回使わせていただく部屋には 持ち込んだケージが置かれていて小次郎と亜里ちゃんが寝ますが
小太郎は私と一緒です
この時は亜里ちゃんがヒート中で食欲がなく 特別食を作ってる最中のようです
お母さんもこの頃から 特別食を食べるようになったと 記憶していますが どうだったか?
とにかく まだどんどん成長しているようです
私達が使う部屋は1階で支配人室の隣ですが
朝食に行くときにかならず通るコーナーにある ゴッホの絵です
勿論本物なわけはありませんが この絵を見に来る人もいるくらいですから
それなりの人が描いたんでしょうか
世界中から日本中 徐々に北海道内そして札幌 現在の函館
年齢と共に行動範囲は狭くなりましたが
経験は加重され ある時は二乗三乗されていますので
無駄な時が人生にはないんだ を今まさに感じています。
寝てるわけではないんです
きっとナニカを経験しているんでしょう?。
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
最後まで見ていただき ありがとうございます
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