昨年は11月に大雪 その後も雪の日が多くて雪国だった事を
思い知らされた冬季間の函館でした でも結果的に日本中が異変でした
2018 12月 待ちに待った積雪で 待望の走りを楽しんでいるボズ君です
我々は 冬だから 一応雪が降った程度にしてほしいんですけど
雪国の方は経験した事があると思うんです
新しいスタッドレス・タイヤを付けた直後に雪道を試走してコーナーリングや
ブレーキ・テストをしてみたくなる衝動を
今年はパラパラと思わせ振りな雪が2度ほどあっただけで
テストが出来ていないボズ君だったので この日には何時もに増して
子供のようなハシャギようで 何度も試走を楽しんでいました
犬の足裏を 車のタイヤに例えると 夏タイヤよりも冬タイヤに近い構造に
なっていて さらに詳しく見るとブレーキがより効きやすいようになっています
高速度分解カメラ等で撮影すると 手の平や足を色々変化させて
触手のようなタイヤの目に相当する部分を
上手に広げたりすぼめたりしながら 水分や雪が足裏から はじき飛ばされて
雪をしっかりグリップしている事がわかります
一応庭全体の見回りをしますが 柴犬のサークルの所は特別緊張します
大先輩が3人と同年代1人なんですが
匂いも体の大きさも違いますが それだけが理由ではないような気がします
野生部分のパーセンテージが自分とは大きく違う事を感じてしまうので
何か特別な事が起き パニクッた時を想像したりすると
一つの群れとして共同生活しているが常に気を許している事は 難しい
リーダーたる者常に様々な状況を想定して
パニクッた時の事等も常に考えていなくちゃ とボズ君は言ってるようです
学園のリーダーをそろそろ狙いだしたかな 総選挙かな?
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
最後まで見ていただき ありがとうございます
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