keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

父ちゃんの好きな事

永遠の旅立ち

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マダム・ケイコの犬達を愛してくださる皆様

私は 人生を満喫しました

思い切り生ききりました

とても幸せな一生でした

愛する妻に見送られ 静かに旅立ちます

虹の橋で待っている大勢の犬達に会えるのが

とても楽しみです

私の姿は見えなくなりますが

魂は いつも皆様の近くに居ります

どうぞ悲しむことなく
 
たまに思いだしていただければ幸いです



皆様 本当に有難うございました。
2020年 9月18日 午後3時30分
園長は 穏やかに眠るように旅立ちました
最後迄自宅で と言っていましたが
自分から病院へ行くと言い入院して3日目の事でした
18日の朝 容態が良くないとの知らせで走りました
大好きだった柚子ジュースを含ませたスポンジを
静かに美味しそうに吸いながら 
もう頑張らなくていいよ という私の言葉に
確かに きっちり うなずいてくれて
それがお別れです

皆様 本当に有難うございました
そしてこれからも 皆様にお会いできるのを
楽しみにしております

園長は チョットそこまで買い物に行っているようで
つい もうすぐ戻りますからと言いそうになります
私は一人じゃなく 32匹に守られています。


防衛医科大學校


医学に対し広い範囲の学問を専門に学べる環境である
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ナショナル・デイフェンス・メディカル・カレッジ 英語ではこのように呼ばれますが
日本国の運営大学で埼玉県所沢市に本校があります
私がこの大學のファンなのを知ってTシャツをプレゼントして下さった学生さんがいます
有難うございます 私は貴方のファンです。

  image3 (38)

難しい顔してタマゴみたいなものの事ですか?
それとも新コロナウイルスの今後?
晩御飯の事ですか?
高望みはしなくても 平凡で良いですから平和な日々が良いですね。


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今年も届きました
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桃は北海道で育たないといわれています 数年前の新聞に函館で桃が作られている事を知り
その果実園を尋ねて桃なるものを食べさせていただきました
色は確かに桃でしたが二周りほど小さく食べてみると歯ごたえがあって甘くは無い
この状態で出荷するそうだ 私達が果物として食べているものとはちがうようだ

毎年送ってくださる方がいて楽しみであり申し訳なく思っています
口の中に残る繊維がなく甘くみずみずしい 食べ頃の桃を1箱 学園のお手伝いをしてくれている
人にもお裾分けして今年も美味しくいただいています。





美味しいケーキ。



大好きなケーキ屋さんの大きなケーキをいただきました
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副園長の誕生日にケーキのプレゼントが 
暖かな日なので傷んではいけないので 早速4人で完食しました 
最高の味は作りたてに限ります とか 生クリームがもう少し甘いほうが… とか
評論家が4人好きなことを言いながら 幸せな一日でありました。
ローソクが7本、副園長は 17歳の誕生日だと申しておりました。



 

1970年頃のフライフィッシング


1970年以前に撮ったと思はれる写真か?
高校3年?

私の若い頃の写真に間違いありません 高校の制服はスーツだったので
ジャンバーの中はワイシャツに紺色のネクタイがチラッと見えています 
場所は札幌近くの定山渓奥にある豊平川上流です 
カメラは父のローライフレックスを撮影者は当時の彼女です
通学には ダイハツ・ハイゼット360ccを使っていたので学校は勝手に早退 
彼女を誘って渓流をフライフィッシングで楽しんでいました

毛鉤釣りは日本にも古くからある釣法ですが 西洋毛鉤釣法は短い竿で
広い範囲に毛鉤を置く事ができます 短所は太めで影ができやすい糸を使うことです
約50年前にこの道具を手にしていた最初の人はおおよそですが判ります
私の叔父が漁網・釣具の卸業を北海道で営んでいました そこに輸入販売をしていた者が
200本のアメリカ製フェンウィック社のフライフィッシング専用の竿持って
上野駅を出発したそうです 販売しようとする者がこの竿の特製を理解できていませんから
なかなか売りさばく事ができないまま札幌にきて叔父のところに5本置いてもらったそうです
私がそれまでに使っていたのは 6角合竹竿で日本製さくら印製でフライリール用専用
の他にもう1個リールシートが付いていました中学生の頃より使っていましたが
当然叔父からのプレゼントでしたがフェンウィックのグラスロッドもいただきました 
フライラインとロッドの使い方等を叔父の前で得意がって見せた事を思い出します
輸入社の彼が1988年 フライフィッシングの講演講師となって札幌に来ました
面会を求めて話した中で 日本におけるフライフィッシングの歴史のさまざまな事を知りました
彼とはその後釣りをしたり 現在もお付き合いが続いています


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日本のテンカラ釣法は馬の尾の毛を8本織り込み 次に5本位を最後に3本を織り込 
この3本を繋げて1本にして太い方を竿に繋げて空気抵抗を上手く使えると楽しく釣りができます
フライラインはシルクの糸で1本の芯をくるりと巻くように編み込んで作ります
互いに似た感覚で遠くまでフライを飛ばす事ができます 
地形的環境や対象魚によって 又は人種的構想によって発達の仕方は変りますが
目的と発想は何事を取り上げても似ています  

若い頃の写真を見るのは少し照れながら ほろ苦いな。





マスクのプレゼント 


今日は4月3日 布で作られた立派なマスクが送られてきた
マスク1

午後のテレビで政府から各家庭に2枚のマスクを送る事となったとの報道がありました
ニュースを見た直後に送られてきたマスクに ビックリです 
政府の対応はこんなに敏速性があがったんですか?

実は年寄りになった私達の為に手作りマスクを洗いながら使うようにとのお奨めだったんです
まだ使い捨てのマスク供給には時間が掛かりそうなんですね
ハンカチと輪ゴムだけで作った思い出があって 
その時はインフルエンザと言う言葉を初めて聞いたように記憶しています

マスク2



なかなか柄も古典的でステキですカッコ良い

マスク3

このマスクだけでもオーケーですが中に使い捨てを入れてオーバーマスクとして使用することで
洗う回数が減ったり 色々工夫しながら有りがたく使わせていただきます
いつも皆様に気を使っていただき感謝しています 有難うございます。
 

名車ベントレーと愛犬


ベントレーはイギリスで生産されている超高級車であり続けている
                    ベントレー

ベントレーは人の名前 世界的に車と限らず名前や地区名を付ける企業は多いようで
「ブリジストン」や「トヨタ」等世界に誇れる個人名・市の名を付けた日本企業も沢山あります
「マダム ケイコ ケネル」も小規模ながら気持ちだけでも端っこに位置していたいものです

アストンマーチン BMW ロールスロイス各企業は8気筒のベントレーエンジン
が素晴らしいので供給を希望していたのは1920年100年も前の話しですが
フランスのルマン島で行われていた当時の24時間耐久レースでベントレーエンジンは大活躍して 
ロールスやBMそして当然自社ベントレーがそれぞれの年に優勝していたらしい

企業経営と技術者の間には考え方にくい違いが起きる事もしばしばある訳で
現代版企業統合と言える事があったようです さまざまな困難を乗り切ってきた事を書物から
知りましたが ベントレーをはじめ車の先進国メーカーや名職人達の眼に見えないプライドは
さまざまな形で見え隠れしていて感動しました

各国要人が使うロールスロイスを兄とすると ほとんど似た型で
鋭角ぽくない軟らかなカーブ等で妹的存在と見えるベントレーの時代があったんですが
私達にはエンブレムの違いだけで同じ車と見えていました
コンチネンタル・スタイルと言われた当時の車には天皇陛下も乗っていました

写真はコンチネンタル社 アヅール コンパーチブルと呼ばれています 
長年の人気車種で 車好きなオーナーが自身で運転する事がほとんどだと思われますが
10年位前まで生産されていて 公道をゆったり気分でスポーツカーを楽しむ為の車であり
現在では日本に数台しかない完全オリジナルですからとても貴重な車なんです
2ドアで屋根は藍色の布製で電動折りたたみ式
エンジンは6700cc8気筒ターボチャージャが付いていますので想像できない位の
凄まじいトルクと瞬発力を持っていると思われる オープンスポーツカーです

この車の所有者は我学園を9年前に卒業した娘(フレンチブルドッグ)の飼い主さんなんです
毎年1度か2度里帰りしてくれますが (今年は暖かくなったら車で伺いますと
電話がありました) いかにベントレイーでもいつでも調子よく走ってくれるとは限りません
整備・点検を怠らず実施しているんでしょう
ポルシェは本社工場で整備・点検したもの以外をポルシェと呼びません と
言い切っていた時代があり 時計のロレックスも同様の事をいっていました
自分達が作った製品への思い込みが 製品を最後まで見届ける責任があるといった
古典的 日本の職人魂と似た考えがある事を知ました

毎夜30分から1時間六本木を散歩 フードは幼犬時代から基本変らず量のみの変化
オヤツは指定の固焼ビスケットのみ 観察眼も鋭く細かな事でも直に電話
をいただきますからメンテナンスは完璧です 車の事ではありません

余談に思われるかもしれませんが
車はどの燃料でも動かす事ができます 軽油・普通ガソリンハイオクガソリン
ヘリコプター用でもエンジンは掛かります
しかしある程度の時間が経っとさまざまな部品が悲鳴を上げ始めます
異常に熱を持ち始めたり 力不足で動く事ができないなど 
エンジン・動力源が不況和音を発して壊れてしまいます 
良質で最適な燃料や潤滑油が車には必要ですし 犬にも全く同様の事が
いえます 人間は犬と違い数多くの分解酵素を持っていますからさまざまな食べ物から
燃料を頂ける事になっているんです? 適正なものを選び与える事はオーナーの義務です

リトル・ベントレー

ともあれ新型コロナウイルスが心配ですが なるべく早い終息を期待している事と
同色のベントレーに乗って里帰りするフレンチブルドッグに早く会いたい。


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歩く・歩く


地球を歩いているそうです
サロマ湖1

バックパッカーは低予算で旅行しながらそれぞれの地区の人と触れ合い
地区と環境から物事の考え方や生活習慣等を知りたい等目的がはっきりしています 
バッグに当面必要最小限のものをパックして持ち運ぶのに便利な リュックを使う方が多くて
大型リュックを背負ったスタイルをバックパッカーと見ていました

オホーツク海のサロマ湖から峠にかかる道道239号線は立派な道です ヒグマが歩く事でも
有名な所なんですが 釣り場所を変える為車を走らせていると
この場にもっとも違和感のある2人の女性が小型バッグを肩からでテクテク歩いているんです
車を停めて『乗っていきますか?』有難うございます でも歩いていきまーすの返事です
気になるので車から降りてお話を聞く事にしました
宗谷岬から函館迄の計画で歩いている事と 驚く事に前回は自転車で完走したので
今回はさらにノンビリ時間を掛けて楽しむそうです
仕事の都合で2日前にオランダに帰り すぐに戻って続きを歩いてるとのこと
歩きで旅をすることはさまざまな国で見られて グループ化していて交流もあるそうなんです

副園長はすぐにお友達になり1時間近く話がつづき 札幌に着いたら電話をして下さい
私達が居たら お茶とラーメンをご馳走したい事を言ってお別れしました

自転車では速すぎて 見落としてしまっているのでもっとスロースピードで深く知りたい
私は考えさせられます 今まで いいえ今もスピードオーバーなのかな?

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焼き鳥 札幌『武鳥』の思い出


ある爺さんと婆さんがススキノ繁華街の横 に小さな焼き鳥屋を営んでいました
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ススキノの太い通り ススキノ交番の斜め向かいに大きな店『福鳥』があって100名か
もっと多くの人が入れました
福鳥の横にあってぎりぎり8名しか入れず時間制で自分の時間が決められているようで
自分の時間が終わって席を立つと静かに そして当然のように次の人が座る
小さな店と偏屈年寄りが個人経営をしていて 誰もが認める美味しさ等がこのような
システムを作り上げてしまったようだ 常連又は常連が同伴したもの以外は店に入れないが
高校生でありながら焼き鳥大好きで子供の頃よりの顔見知りだった事もあって
私は立派な常連客 当然のようにビールも3-4本は飲み 鳥は20本位食べてから
暗くなった夜のススキノへ遊びに行くのでした
56年前の話は この小銭入れが突然出てきたのでビックリして思い出だしてしまったんです
極少数の常連客しか持っていない武鳥と刻印されていた小銭入れ
これを持ってる事が焼き鳥通の間でステータスでした

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半世紀も前の話ですから それなりに聞いてください
当時は寒すずめや 少し大振なつぐみ等が時期になると焼き鳥ファンを喜ばせました
私はポークチャツプの 厚切り豚バラを4本串に刺して焼き 
はさみで切り分けて濃い目のタレにたっぷりが好きだったり 
鳥の半身を炭火で焼き上げますがブロイラーではなかった時代ですから
その美味さは野生鳥と同等だったと記憶しています

年齢には勝てず店を閉じる事になった時 店の熱烈ファンが名乗りをあげ
店を続けたらしいが その後しばらくして残念ながら閉店したと聞いている
突然思いがけずの処から 懐かしいものが出てきたのでお世話になった事や
若い私に 言葉に出さず 態度や仕草でさまざまな忠告をして下さった爺婆を
昨日の出来事のように 小銭入れから思い出しました。




雨鱒をフライフィシングで


日本海で 30数年前からフライであめます釣りを楽しんでいました
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時期になるとオホーツク海で鮭やカラフトマスをフライフイシングで釣って楽しんでいたが
あめますの存在をまったく知らなく調べてみて 
驚きの習性が理解できてからあめますに楽しくてハマった釣である
夜行性の大型魚なので対等性が無くなる事から 日没になるとあめます釣りは終了してました

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フライはストマックポンプを使い食べている内容物を調べます 小さな藻海老や川から降りてきた
鮭の稚魚等を沢山食べている時期にはその場で急いでそのサイズと似たものを
釣針を仕込んだ毛で作ったフライを作り多くのエサになってる中に紛れ込ませます
その針が食べられやすくなる操作をしながら ゲーム性を楽しむのがフライフィシングなんです
極寒の日本海浜で波しぶきを頭からかぶりながら行う特別な釣りですが
当時は知り合いだけ ほんの数名だけが密かに行っていた特別な釣りでした

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サーモン用の竿とリールを使います 岸から50メートル位しかフライを飛ばす事ができませんので
サーフインの時に使う引き波の場所を利用し そこからフライを沖合いに運んでもらいながら
あめますの居る場所を探ります
エゾイワナの降海型は降りた河口から極端に広い範囲を行動しないので 年間に何度か母河に
戻る事が確認されています
道東オホーツク海の西別の河口漁師の方に見せていただいた網に掛かっていた
1mオーバーは頭に苔が生え太っていて時期に関係なくエサが豊富な事を想像させます
道南日本海の島牧の岸寄りに掛けていた刺し網に刺さっていた1mオーバーは数本いてやはり
全部頭に苔が生えていましたが痩せていて
良質なエサが通年あるわけではない事を物語っていました
5cm位の鮭稚魚を捕獲しやすい河口で待ち伏せしている様子はギャングそのものに見えてしまい
害魚扱いですが イワナの原種に近い又はほぼ原種が居るとされている支流がある処の雨鱒は
最重要な魚全般にわたる研究対象魚になっていますから 
この地区は天然の魚研究所と言える場所と考えるべきなんです
最近ではエゾヤマベとエゾイワナの交配種も見かける事がありますが
まだ一般には知られていない事が多くあるようです 
ある山の中にある小さな支流に行くと金色の魚が多く見られたり変形種が多かったりしますが
それは 台風等で土砂崩れして陸封された魚達の事を想像します
基本のものが自然に変化していく事を事細かく記録しておく事はとても大切な事で
大きな範囲で必要なルール 範囲は小さいが厳しいローカル・ルールもできます
あめますは漁師の中に好んで食べる方もいます 独特な香り 一度干してから煮物にした時の
出汁に最高の個性が出ますが 一般的な食材ではありません
赤腹はハヤ オイカワ ウグイ等と各地で呼ばれていますが 時期になると♂も♀も婚姻食で
横腹に派手なオレンジとブラックの線が入ります 
あめます同様の料理方法で食べさせる古く大きな旅館が道南の山間部に現在もあって
素晴らしい歴史を伝えてくれます 天然魚だけの為にプロの渓流釣師もいて 
過去には昭和天皇もお泊りになり同じ川魚料理を口にされたそうです
魚釣りを通じ僅か知り得た歴史を思い出します

マイナス10度

暖冬だと油断させておいて突然くる大寒気団 千歳地域は甘くないぞと思っていたら
新コロナ・ウイルスで大変な事になりました ところで皆さんが小さな時に受けていた
予防接種証明書には犬コロナ・ウイルスの処に丸印がされていますね 子供の頃にタップリ
ワクチンを入れて体が出来ていますから安心ですね でも新です さらに新新が出来ますから
油断しないで下さい 十分な睡眠としっかりした食事量で免疫を増やしましょう。


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しし鍋 ぼたん鍋 いのしし鍋


美味しい物を沢山食べていて 獲った直後の下処理と上手に熟成されたイノシシ肉それを食う 
うなぎ、天然すっぽんの美味しさは大きさと太さも関係する
大分

九州へは奄美迄のトカラ列島 又は男女群島への魚釣り 犬のドッグショウ等 で40歳後半頃から
よく出掛けていた 鹿児島のとんかつ屋 福岡ちんや のすき焼きを食べても
くいしんぼの私は 北海道からの行き・帰りにかならず寄る店がある 
写真のように のれんも出さない小さな店で大分の山の中 
人口百人位の村で店の前には無料の小さな温泉があって3-4人が入れる 脱衣場があるが狭い
人里離れた店なので大分の食通も気がつかない人が多いが
この種の料理では間違いなく 日本のトップクラスにランクされていると思われる
両親とお手伝いさんが1人 学生の頃からこの店以外を知らないし
ここの料理方法しか知らないという娘さん 
何も加えない何も引きたくないと親と同様の事を言う 頼りになる一言である

大分1

しし料理・すっぽん料理・うなぎ料理・川魚料理(鮎・鯉)・鳥料理 これだけ主食材があると
調理方法が相当数になるので下ごしらえが大変らしく仕事は休日無しで深夜迄続くらしいが
私達の舌とノドを驚かせてくれる事に繫がる 店には10名入れるだろうか?
客は古くからのリピーターが多く 注文しなくともゆっくり少しずつ料理が出てくる
私も3度友人に連れていかれてから 一人でいいか電話で確かめてから招かれるようになった

いのししは 猟期があるのでその間に獲ったものを新鮮なうちに食べたり
じっくり熟成させてから料理したり 醤油で煮込んでから仕上に味噌をわずかに加えたり
始めから味噌のみで仕上げたり色々ですが 獲った後の下処理までの時間や方法によって材料の
肉の出来が違うので料理内容が変るようです 
獲った直後その近くで下処理された肉の脂味はさわやかな油でいくらでも食べられ 
すき焼きや しし鍋の中にくさみを取るような材料は必要ないのです しかし数週寝かせてから
の味はこくが増して味わい深く美味過ぎる
同じ事がうなぎにも言えますが 天然ものは蒸しはしないで そのまま焼きます 
僅かに歯ごたえがありますが 油たっぷりでうなぎ独特の匂いが病みつきになり
養殖物の倍も食べてしまいます  東北から九州迄各地で天然のいのししが獲れますので
それぞれ独自の方法で料理されどれも美味しいはずです
各地の友人から冷凍された肉がそろそろ送られてくる頃なので楽しみにしている最近ですが
最近テレビでぼたん鍋を取り上げた番組を見て思い出したので チラッとアップしました。

フライフィッシング

ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アラスカ・ニュージーランド
雪がある処には仕事兼魚釣りがしたくて行きました
fフライフィシング1

溝井氏は航空管制官 魚釣大好き少年だった事と自動車好きな青年だった事が私と共通している
西洋の毛鉤釣りとも言える釣法があって釣竿とテーパのついた1ミリ程度の綿糸を
空気抵抗をたくみに使い小さな毛鉤を遠くに飛ばして魚とのやりとりをする釣法があるが 
これが結構難しくて 魚を釣るだけではなく道具を使いこなすという楽しみもある
遠投や的当ての世界大会もあって若かりし溝井氏は日本の代表選手で
驚きの遠投テクニックで竿とラインを自在に操り好成績を残していて
遠いバケツの直径の中に毛鉤をポトリと落す事ができる達人である

副園長は氏の唯一の生徒です 河でのレッスンでは水の音で声が聞こえないので 
マイクとイャーホンは釣り道具の中に常に入っていて何時でも使う用意をしていて
実釣していて疑問な事があつたり お昼ご飯やオヤツの時にも質問攻めをして数ヶ月が経った頃
副園長に大きな変化みえました 
長いフライ用のラインをフルに飛ばす本格的競技をやっている人達の中に入っていて
涼しい顔でラインをブッ飛ばしている副園長が居たんです
毎日決まった時間に公園を犬と散歩するが 危険なムチのような釣竿を持ち歩く婦人が居る
とのウワサが広まらなくて良かったと思っていましたが
正確で基本的な操作が私より優れている 事も認めました

フライフイシング2

1991年からは少し長目で両手でグリップするタイプの竿 ダブルハンドルも使い始めました
ラインにスピードよりトルクがあるのが特徴で風がある海で使ったりするのに向いています
足元にある沢山のラインがこの一振りで真直ぐ目標に向かいます 約50m位先迄飛びます

フライフィシングはイギリスで生まれ 魚を捕獲する為では無く魚とのゲームを楽しむ為のもの
魚を沢山釣上げる目的では無く 狙った相手だけを対象にします
食べたい又は獲る理由がある 魚をウオッチしたいだけ等 魚釣りをする目的も色々ありますが
諸外国で魚釣り談話をする時 話し始めに自分の釣法を言うのが仁義です
フライフィシング・ルアー・生えさ・延縄・ヤス・網篭などさらに電流を流したり迄あって
日本では法律的に認められない方法もあるんです 世界は広くさまざまありますから。

赤沢ベイビー

北海道東 釧路のフライフィシング友人の赤ちゃんがキューピーさんのようで可愛いんです
阿寒川で道東方面の釣友が大勢集ってバーベキューパーティをした時の写真ですが 
赤ちゃんの両親の結婚披露宴のような雰囲気になった日でした
私に似てる等となかなか手離さない副園長に赤ちゃんのお母さんが心配顔していた事を
思いだしますが30年以上経ったんです 
今だにお付き合いが続く大切な釣り仲間の子供さんは現在立派な女性となっていて
この3ショットは私達のお宝写真です
多くの方々と知り合いになれて 人生に深みが増したと感じています。



薩摩芋


北海道うまれの私は少年時代にサツマイモを食べた事がありませんでした
サツマイモ


私より4歳若い副園長も産まれは北海道ですが 少女時代に馬鈴薯と呼ばれるじゃがいもが
中心でさつまいも は食べた事がなかったそうです
高校生になって本州各地へ競技会参加の為に出かけるようになってから知りました
じゃがいもを白米に例えると さつまいもは美味しい味付おこわのような違いがあって
上等なご馳走と感じていました
各地で美味しいと言われる銘柄があって鹿児島や 大分の焼き芋や大學芋にしたものも良いです
茨城の干し芋や山形 各地でそれぞれ味自慢があるようですが
最近は新品種なのか改良なのか特別に美味しいものが多くなったようですね
週一位の割合でしょうか じゃがいもかさつまいもの蒸かした物をいただきますが
美味しい天然味のお菓子をいただいている様な感じで 大満足しています お芋は偉いです


お蕎麦


お蕎麦に限らず麺類が好きです
2020.1.7-1
 

学園から車で5分以内に日本蕎麦屋が8軒ありますが 珍しい位の密集地だと思います
毎日食べても飽きない 4-5日すると食べたくなる 又はお蕎麦の香りや味は思い出せないが
つゆの味が個性的でまた味わいたくなる等 日本蕎麦も深いです
昔ある有名店の御主人となかなか珍しく気に入った醤油が手に入ったとの事なので
刺身を持参して蕎麦談議を楽しんでいた中で 
毎日食べていただく蕎麦を作る事の難しさの中には1年中変らない材料を手に入れる事
があるそうだ 今年の新そばは香りだけでとか 春に仕入れた粉がどうも?
等で 口の中に想像した蕎麦を放り込もうとして来た人を裏切らない これが拘りだと言う
新しく個性的な店も多く出来ますが 日本を代表する老舗は安定したそば粉を
カナダから仕入れているのは香りもノド越しも味も1年中変えたくないから とおっしゃる

5分以内に行く事ができるので 少し遅めの昼食を副園長は天ぷらとざる蕎麦で
私のお気に入りはかけ蕎麦に天かすをわずか入れたものです 麺を全部食べる前に
ざる蕎麦を一枚注文してかけ蕎麦で残したつゆに浸して食べます これが食べやすくて
さらにもう一枚なんて若い頃はしていました ラーメンの替え玉と同じです

個性を出す事は楽かもしれませんが 個性派人間がその逆を考える時こそ本当に難しい。

愛犬の防寒服について


第一の目的は防寒 第二はファッショナブルでしょうか?
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さまざまなタイプがあるのでどんなのが良いか迷います
この赤いのはマント型ですからお腹には布が付いていなくて
馬が走った後 体が冷えないよう背中をカバーします 
長距離を車で移動する時等にも見かけ 体を冷やさない目的です

q5

左はお腹周りにもしっかり暖かい合成綿が薄く入っています
腕と脚の脇までフィツトさせてクリは少し大き目にしておくと
歩くにも走るにも自由運動が楽にできるので服を着る事を嫌がりません
ジャストフィツトさせて作るのに少々時間が掛かるかもしれません
この服は20年前に札幌のアウトドア用具店秀岳荘と共同で作りました
ゴアテックスに軽量綿を貼り内側はインドシルクで目のつまった物なので
毛が刺さらなくて滑るようにしています 
高校が同級だったので
甘えて犬に関わるさまざまな物を製作していただきましたが
世界の登山用具店として エベレスト登山隊等からの特注が多い会社なんです 


    q3

紺色は赤と基本的に同型ですが少し薄い作りでウィンドブレイカー的
用途です 赤はイギリス製で馬具などを作る会社の物ですが紺色も
共に裏地は毛が刺さりやすくてマントが安定するように考えられ
尻尾のあるパグ用と殆ど尻尾が無いフレンチブルドッグ用は僅かカッティング
を変えました

    q4


q1

左右共 雪が降っていたり吹雪いていても散歩が出来るようにと考えて
作りましたが ゴアテックスで作って判った事があります
激しい運動をすると背中から水蒸気が抜けていくんです
当然柴犬なども広いところで十分な運動をした後には背中がバリバリと
凍っています フレンチブルドッグも背中から湯気が立ち昇る程運動しますが
湯気が立つほど程運動をさせないようにして 背中から湯気が出たら
服を脱いでストーブの前で またはドライヤーで背中を乾しましょう

北国の冬に雪は当たり前 その対策としての服を考える時
さまざまありますが 歩いたり走っている時の事が最重要な事ではなく
外気温と体温の差があるり結露状態になる事 
体の中でも背中から体温は抜けていく事を考えて下さい 
ビニール1枚ものの大き目の雨合羽はウインドブレーカーとなったり 
動きも楽なので冬にも大活躍しそうですね

冬も楽しく運動して健康第一に過ごしましょう。

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年賀状とイチゴ


令和2年になりました
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家族の写真を年賀状に印刷したのが届きました 日頃の様子が想像できて
楽しい雰囲気が伝わってきます
『 若い頃とか昔は 』 と言う言葉を使うようになったら 本当の年寄りなんだそうです
過去に私達も年賀状を出していましたが 時間的余裕がない事を理由に
中止して30年位になります
でも頂くと嬉しくて楽しくて何度も見返して 本当に有難うございます


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パグ犬の小太郎とフレンチブルドッグの小次郎君が散歩中 大分前の写真ですが
胴輪と首輪を見て下さい  首輪と胴輪はリードに付いている留め金1個だけで済ませ
胴輪と首輪は互いのDリング合わせて2個を連結されてズレたり首から抜けたりできません
とても安全なので御薦めします
私の使い古したウエストベルトを利用した胴輪と首輪は手作りです


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函館と言わず北海道で美味しいイチゴをスーパー等で探すのは難しいです
昨年は大きな災害があって栃木のイチゴは大被害とのニュースだったので今年は期待を
していませんでした  ところが2日の早朝(我家では)
イチゴ農家さんからの電話でイチゴが出来たので送りますと言うじぁ ありませんか 
お正月そうそう本物の甘くて酸っぱいイチゴをいただきました 
最高の贅沢で なーんか今年は良い事が沢山ありそうな予感がします 感謝。

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積丹 余別にて


北海道に居る夏期間 余別港に滞在する事も多かった
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柴田師が私達家族の為に用意してくれた場所は 大きな台所と個室風呂 小さなロビーも有り
『お宿新生』が満室の時に2階が使われる別館でした 小太郎と小次郎同伴なので他人に
気を使わないのが最高です 車は釣具作りの作業小屋との間にあり裏口から近い
自転車は船着場までの往復に使います 
ここに居るとまぐろ釣以外のことは考えられなくなり とてもスローな時間が過ごせて
幸せを感じますが 私が幸せであれば妻や犬達も幸せかなーなんて自分を許してみたり


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別館と道路を挟んで向かいは本館と本格食事処 新生 があって私達の朝と夕の食事
温泉は棟続きになっていて青森ヒバで作れている 
海岸を走る道路は小樽側からはここ迄で 中央バスの折り返し地点なので駐車場は広い


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余別の夏まつりで小さな村の全員が参加します スイカの早食い競走 次はビールの早飲みだ
若い時であれば得意がって参加していたかなぁ
さまざまな地区で多くの人と知り合い お世話になったりしながら 経験を重ねていくことで
人生を太く広く丈夫な道にする事ができるように思えるんです
山や里 川や海 太陽や雨に感謝 総ての事に感謝したいんですが 大災害だけはゴメンしたい。

 

松前港(さくら漁業協同組合) 札前港



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津軽海峡で釣り上げた黒まぐろ(本まぐろ)を今日は松前に6本荷揚げしてセリをしてもらった
船の後部(どま)赤色に見える布がぶらさがっている
黒く長い円柱は16mもあるカーボン製の釣竿で船に固定されています 
先端にはブレーカーを付けラインを通したりラインが外れたりするようになっていて
まぐろとは人間の手とラインだけで繋がる事となります まぐろの身が焼けてしまわないように
手早く釣上げようと努力するんです
まぐろを荷揚げできる漁協には専用のセリ人がいて何時でも組合に来てくれ相場を付ける


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札前漁港にある一軒家の一階は小太郎と小次郎 私達が使い 2階部分は柴田氏が使いながら
毎夜釣りの事 船の事など話は尽きなかったが 
不思議な事に過去スキースポーツで日本チャンプをとり続けていた二人だが スポーツの事
が話題になった事はなかった 不思議な事だ
それにしても 私はこの写真以上の笑顔をした記憶が無い


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まぐろ釣師は自分の息子すら同船させないし まして仕掛けや 細かな釣方は見せない
テレビに出ている方々も見せても良い範囲に留めている筈だが?
本当に稼ぎ頭をしている漁師はそれぞれ独自の工夫がある訳ですから 
手の内を見せる事が引退前にあるかどうか?なんです 
氏から ジャンボ一本釣り用船の作り方と造船所 カーボン16m竿の製造所 針やラインの接続
等など まぐろの探し方 ソナー等を消した状態で近づく方法 
絞め方はまぐろの価値に密接な事なので重要である 
私は魚釣りに十分精通していると思い込んでいたわけで まぐろ釣りは多少重量があるから等と
軽く考えていたが それが過ちだった事は実戦で知る事となった
スピードとトルク パワーと重量 まぐろ釣が他の釣と圧倒的に違う 当たり前のようですが
特別な釣りな事でその人の生活までも変えてしまうんです 漁の加減で生計をたてる漁師の方には
難しい選択が必要であると想像しますが 人生を楽しく豊かなものにする事も考えてほしい

当時私は60歳 氏は64歳直前 8月末から年末迄の間は『真剣なまぐろ釣り遊び』だ





先輩からプレゼント


突然の電話で すすむチャン『食べ頃のまぐろ送ったよ』
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柴田氏は見事な先輩である  少年時代からスキー等のライバルであり成年になってからは
さまざまな面でのライバルであったんですが 中でも魚釣りに関しては飛び抜けた才能を
発揮していましたが まぐろの一本釣りにおいて私の師となっていただいた時期がありました

ニセコスキー場で大型のホテルをしていたかとおもうと
余別で釣りして遊んでいるよ と言われる 
ある時はヨーロッパの海から ハワイの港からの電話である 乱獲をする事ができない
漁師の仕事内容として一本釣りを各国からの招待で指導することも多いようだ   


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巻き網・延縄・定置網などでのまぐろ捕獲に厳しく規制が行われていましたから 
今年は少しまぐろが増えていると言われています 
しかしレジャー船が多くなり危険な事もあるように聞きますが
アマチュアの方がまぐろを掛けたとしても 短い時間で釣上げるが難しく身が焼けてしまいます
船には大型の水槽と別にブッカキ氷を大量に用意をする必要があるので 
船そのものが専用としなければ せっかくの黒まぐろを勿体無いことにしてしまいます

    
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電話があった翌日 つまり今日の朝に先輩からの荷物が届きました
開けてみると見事なぶつが二つ 余別の高齢なウニ漁師が夫婦で作る塩ウニとすぐに料理できる
あわびが入っています 

まぐろの一本釣りは特殊なトローリング方式で向う合わせは無いので 船での食事は一度だけ
それも立ったまま疑似餌から目を離す事はありませんので 
3個分もあるような大きなおにぎり一個のみ その中には毎日同じ塩うウニ うまい
15年以上前に同船しながら本気で本物のまぐろ釣りをした事を 
互いに忘れないゾ  とでも言われているように感じた塩ウニなのだ

4歳年上の先輩は数年前 癌の治療を終えて今年もまぐろを沢山釣り上げて誠に元気である 
少年時代からのライバルとして不足ない方だが 私も頑張るゾと言いたい
年間に何度も電話をしているわけではないが 常に通じ合っていると感じる。



ヘルメットかぶろう


自転車に乗る時に使っています
まえ
  (前面)
最近の自転車は材質・性能も素晴らしくてスピードも出るんです
従って事故が起きた時のダメージが大きくなっているのでヘルメットも
必要となります 子供はバランス的に頭部の怪我が多くなりそうです

よこ
  (横面)
前に2個 上に6個 後に4個のベンチレーションがあるので自転車に
乗ると頭の中も風が通って涼しいんです
このヘルメット実はスノーボードやスケートボード等に
使われているらしいんですが 色と中がしっかりした作りなので
買いました 自転車用としては少し重い感じです

うしろ
  (後面)
高校1年の時 契約していたオートバイメーカーから支給された
ヘルメットのメーカーはイギリスのクロムウェル社のものでしたが
アメリカにベル社がある事を先輩から聞いて知っていました
日本製 新井のヘルメットは30代になってから50歳迄使っていた

今回 自転車に乗る時のヘルメットを探していた時に懐かしい
メーカー名だったので買いました
1ヶ月に1度か2度しか使いませんが
眺めながら若かりし頃を思い出したりで 十分楽しんでいます。
 

渋野日向子 全英女子オープンゴルフ 優勝


すごい・素晴らしい事が起きました42年ぶりだそうです
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樋口久子さんが全米女子オープンゴルフ選手権に優勝 した時にも
驚きと興奮で目頭が熱くなったものです 
この度の全英女子オープン選手権は連日テレビで見る事ができましたが
渋野日向子さんを初日から見る事ができ 興奮しっぱなしでした

樋口さんは私と同年代で 国内大会で常に優勝候補だったんですが
ゴルフを勉強する為に大先輩の指導を受けていました
40年以上前の事ですから 
師弟関係は厳しく時に激しい指導で
技術を通して人生の歩み方に繫がるような『ゴルフ道』だったと想像します


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渋野さんの最終日後半の攻めのゴルフは 男女を通して見た事もない
凄まじいものでした 20歳女性勝負師を見た感じです
ラウンド中におにぎりを2個食べ 魚のたらのお菓子をかみかみ
きわどいコースを狙い撃ち ドーンと力強くパットを打つ
裏目に出ると 今までの総てが無くなりそうに思えましたが
見事に総て表を連発したんです 
ハンドダウンな構えから 瞬発筋を活かした降り抜きは素晴らしく
笑顔にはシンデレラ・スマイルと海外メディアから称されたが
今日6日イギリスから帰国後のインタビューで ゴルフとソフトボール
とでは どちらが好きですかの質問には ソフトボールと答えたのは
メディア・サービスだったかな ともとれた

現代スポーツ界に彗星のように現れる選手に共通しているように
思える事は 受け答えがハッキリしていて 明るく振まえる
結果メンタルにも強いのかもしれない
樋口久子さんが現地で渋野選手を 新人類と称したが正しく
またまた 世界のゴルフ界に新人類が 登場しました

私の好きなタイプのスポーツウーマンなので
テレビで応援する楽しみが増えました。



がや・がや は最高


札幌産まれの子供でしたから 行動範囲も狭く海で釣れる魚も限られていたんです
『がや』と呼ばれる魚がいて 防波堤から海を覗くと 沢山見えて
沢山まとまっているので 騒がしくしているように見える事から がや というらしい
ガヤ1

函館に来て知りました がやは25cmにもなる立派な食材だったことを
別名エゾ・メバルと言われているようで さまざまな料理方法があるようですが
わずか甘ジョッパク煮付けたものが好きです
今回のは皮がチョツト でも味はOKでした
ソイより繊維が細く締まった身なので ゆっくり時間をかけて調理する事が
コツのようなんですが 新鮮なのでどのような料理にしても美味しくいただけます
なすびの煮しめも大好物で この日もご飯がすすみました

ガヤ

随分前 というよりは昔と言ったほうが正確なんです
南茅部(函館市内)の海岸を走っていました 夕日が綺麗だなーなんと
思っていたら 7-8の磯船がソソクサと築港を出て行こうとしています
聞いてみると がや を釣ると言う 
船を追うように車を走らせたが5分も走らない所 
岸からわずか4-5十メートルに両アンカーを架けて 船を安定させた
しばらく波うち際に腰掛けながらみていた 
竿はリール無しの手竿を2本持ち左右を交互に上げ下げして誘いを掛けている
釣れた のが見えた思ったよりも大きい 
何が釣れたのか聞いてみた がや だー30cm位だー との返事だった
深夜頃迄に魚箱3-4個位釣るそうだ 50尾前後位になるだろうと想像する

写真のがやは25cm魚屋さんに並んでいた 釣りがや鮮度抜群でお勧めだー
なので買って来ました 私達夫婦は1尾あれば2人で十分なんですが
煮汁は多めに作るようにして他の料理にさまざま利用します
例えば冷たい日本蕎麦のつけ汁に少しだけ使うと 
ほんのり苦味と砂糖の甘味が蕎麦の香りが口の中で広がります 好き嫌い有り
ちなみに1尾250円でした 独特の香りとわずかな苦味はがや特有でハマリます
高級魚ではないけど美味い 東北にも多く居るとの事ですから お勧めです

こまさ

似た黒色ですが 集団でいるのは嫌いだった様です
筋肉質なのは がやと似ていますしチョット苦味がある処なんかも似ている
11年前の小政です 当時のパグ犬としては近代的バランスだったようですが
現代ではこのバランスが目標とされている事のように聞いています
黒パグ小夏の息子ですから小梅さんや小桃さんと兄妹なんです

同じ黒でも小政はがや・がやしませんし 落ち着きある紳士でした

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北海道マグロの一本釣り漁師


積丹の海だったと記憶しています北海道日本海の地名・留萌近くの沖に
石狩碓(いしかりたい)という魚が集りやすい根があるんですが 
そこを目指して北上するマグロが積丹沖の狭い範囲を通るので 
16mもある太い一本竿で狙い定めて釣ります 日本独自の古典的な方法ですが
大型まぐろが釣れます 通称ジャンボ釣法と呼びます 
柴田氏と私が漁獲する方法は まぐろを獲るのではなく釣り上げるのです
まぐろ1

柴田氏は積丹半島先端の余別(地名)で 釣上げたマグロをはじめ
ソイやひらめ ぶり等 釣った食材を使った宿とレストランをしています 
延縄や網で長時間のストレスを受けた魚とは違い 別品を味わえます 
ウニも岬をかわした流れが速く良質な昆布で育ったものは味に深みがあります
海老は岬から30分位沖にあるカムチャッカ根(本当の地名ではない)
の近く600mの深さにある篭に入る物 魚のほっけも積丹沖のものが有名だが
まさしく海老と同じこの場所で釣上げたものです
海鮮味処『御宿 新生』は大好きな魚釣りを活かした簡単な副業のようですが
本業は大型ホテルでニセコにあり 多くの外国人が利用している

まぐろ2

まぐろが石狩碓からユウターンして降り始めると 
我々も津軽海峡に釣り場を変えますが現・副園長も札前漁港に借りている
一軒屋に一緒に引越しします
ケイコさんは海でも山でも 農家や酪農 それぞれの環境に直に順応します
札前では知人の大型漁船が獲ってきた魚の網はずしや 次回使う網の用意をする
チームの一員として毎年喜んで迎えられ 皆さんから漬物 お惣菜 
もちろん魚も食べきれないほど連日いただきます 
総て美味しく柴田氏と3人 そして魚の茹でたトッピング入りフードを小太郎
他3頭と一緒にいただいた 嬉しく楽しく充実した日々を思い出します
お父さんは海にまぐろを釣りに お母さんは陸で魚の網外しや加工場で
裁活する 一年の内 数ヶ月だけ海峡で専業漁師家族となっていたんです

まぐろ3

確かこの黒まぐろは50k位だったと記憶しています
サク取りしても5ー60人分の刺身はたっぷりあります 普段解体する事のない
高価なまぐろを降ろしました 漁師は当然その家族の皆さんに我々は
普段からお世話になっているわけです 気持ちを込めて各家庭にお配りしたんです
ケイコさんも私達が釣上げ最高の処理をした津軽海峡の黒まぐろを始めて食べたんです
そういう私も自分が釣った物は初めて 柴田氏においては数年ぶりとのお話でした
食べているエサと環境なのか 最高のうまさです

まぐろ4

この日はこの一本のみで 100K位でしょうか
以外に尻尾は小さいんです 100Kですからもっと大きいのかな?と思いがちですが
海の上を猛スピードで走る船のスクーリュウは大きくてはダメなんです
抵抗が少なく高速回転できる範囲の大きさでなければいけないんです
魚の中でも超スピードで泳ぐまぐろも同じです

夕食後にミーティングというようなことはしませんが 今日使ったロープはナイロンの
入りが多すぎるから浮き過ぎる 海がシケている時は綿75パーセントのロープが欲しいな
等の相談をしながら お酒を飲まない2人はコーヒーを啜る
進ちゃん 明日函館の建材屋と土建屋に釣り道具を仕入れに行き ついでに何か美味い物
を食べようか 勿論函館のスイーツは美味いから多めに買ってこよう 
奥さんは仕事だから希望のおみやげを聞いてから出掛けよう 等など
我々にとって これは重要なミーティングである

2003年に体調を崩し 脚の衰えもあってまぐろ船を降りる事にしましたが
8月が近づくと 今でも習慣で借りている家の修理は無いか気になります
広い海 何時かは300Kを 柴田氏は若い頃にその大物を釣上げている 

これまで色々な釣りをしてみたが 目標に到達できなくとも素晴らしい経験は
釣り上げるだけではなく いたるところさまざまな場面で活かされてきました
失敗する事も 大切な経験であり このパターンは期待どうりにならない 等が
想像できるようになれば素晴らしいです

あーそれにしても 明日のお昼ご飯は海を見ながらにしたいな
猫好きな柴田先輩 今年も頑張って下さい 良い報告待っていますよ
2018,8月にアップした中にも少し似た記事があるので見て下さい

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パグ犬の小太郎やフレンチブルドッグの小次郎 学園生は皆漁村に慣れています
仔犬時代から遊び場だった港独特な臭いがたまりません 磯の匂いでしょうか?
夜ご飯のトッピングも楽しみな漁村での生活が 皆好きでした




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函館の6月は イカ


5月末からしばらくの間 自身のメンテナンス兼充電をしていました
と言う事とは全く関係なく 6月1日は『やりいか』の解禁日です
刺身を作るのにも 大変なくらいまだ小さいが これが最高なんです
今年のイカ

このお皿に乗っているのは まだ動いていて
もう少し時間が経つと黒光りした色に変わり美味しそうにみえます
昨年も解禁月には漁が少なくてやきもきしましたが
7月中旬になると沢山獲れました 大きくなり過ぎて
加工用となってしまいます 
水温や潮の流れが変化しているようですが必要な時に必要な量だけ 
獲れるといいんですが・・・・

近海の毛蟹の解禁は6月20日 内浦湾の大型毛蟹は身がびっちり入っていて
軟らかく甘くて濃厚な味なんです

DSC_4630

それぞれの町に台所と呼ばれる市場があって 
毎日買い物に出掛ける習慣の人達でにぎわっていたんですが
大型のスーパー等が出来てから 様子が変わってきました
ここの市場も古く歴史があるんですが 一般の方が少なくなり
飲食店の方々が仕入れする場となっています 
それが観光客にも知られる事となり 超一級品と似たような品が
見た目に変わりない物でも 実際に食べると大きく違う事はあるもので
それがそれなりの納得値であれば問題はなく
売り手と 買い手の値踏みが一致する事で平和なんですが・・・・
なかなか難しい事なんです 
それらの結果 名店が閉店するのは残念な事で店頭には出しませんが 
まぐろの専門卸店 貝類専門
旅館・ホテル・飲食店からの注文された品だけを揃えておく目利き店が
市場に居残っているのが頼もしい 函館に一流の魚貝類を揃える店が
有る事は誇らしく嬉しい。

名カメラマンになる


SNSをした事がありません 
スマートフォンに内臓しているカメラ機能は素晴らしいです
カメラマン


素晴らしい一眼レフカメラをお持ちで里帰りの仔と同伴の飼い主さん
愛犬の可愛らしい表情を写しとめようとシャツターチャンスを
待っています そうですシャツター速度は1000分の1以上が良いです
数字が付いていないカメラの場合は スポーツモードです
ピント合わせの点を多くすると 特別強調したいところが無い写真
になりやすいので ピント点は出来るだけ少なくするように
調整すると良いです


DSC_0426


犬の目と人間の顔 カメラからの距離が同じだった例です
現在のカメラは相当な進歩を遂げましたが
人間が今 と思ってシャツターボタンを押した時点でタイムラグが
あるし メカニカル的にもロスがあったり 
そのロスを補う装置を備えているにしても 色々難しさはあるんです

次の瞬間を予測してわずか早く 
上の写真の場合100~200分の1 くらい 舌がまだ口の中だった時
位にシャツターボタンを押したように思われます


園3
 

なんとでもコメントを付けられそうな表情が撮れました
顔全体が大切なのは当然です 中でも眼は言葉の代で 
愛犬が思い描いている事や考えている事を表しているように見えませんか

愛犬の素敵な写真を沢山撮って下さい
失敗作をメールで送って下さいましたら
アドバイスを付けて送り返します ドンドンどうぞ。


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光と影 タイヤ交換


半世紀前 50年以上 前から冬専用タイヤはありました
タイヤ交換


18歳 トヨタ・カローラーSLが販売された
キャブレターをウエーバー製ツインに変更し足回りを強化したりして
得意になっていました 当時アルミホイルは手に入りづらく
鉄製ホイル2本を加工して幅広の1本を作り太いタイヤを履いていた
その時代にスノータイヤがあり 車の台数も少ない事もあったりして
雪国 特に東北・北海道の圧雪には 夏タイヤにチェーンを使うよりも
安定した運転ができて有利だった
その後にスパイク・タイヤと呼ばれるバナジューム鋼をタイヤ表面に
打ち込んだものが出現してアイスバーンに抜群の性能を発揮したが
アスファルトを削り取り 健康被害も多く出た事からスパイクレスで
現在のスタッドレスタイヤの時代となったんです

いつもの様に前置きが長くなって恐縮です
16歳で360cc四輪車の免許証をもらってから 夏・冬タイヤの交換は
かならず自分でする事にしています 
乗用車はもちろん 大型で重たいタイヤであっても自分で運転する
車のタイヤ交換を他人に任せた事がありません

交換する時期は50年前と変わらず 
ゴールデンウイークが終わってからです
路面の温度が高くなると冬用タイヤの減りが早まりますから
長距離トラックの方は気を使いますが 標高の高い峠では
ひんぱんに路面が凍り付きます それが無くなるのは
4月末から5月初なんです 50年前も今年も同じでした
タイヤはコロコロ転がして運びますから特別疲れることがありません
しっかりタイヤとホイール ブレーキパットのチェツクをして
タイヤナットも手回しで終了しました

ふ・ふ・ふふふ まだまだやれる? 今年もできて内心ホッです


光と影1


写真は 光と影がなければ写りません 
コントラストは何事にもあるんですが なければフラットで平和
という訳にはいかないんです
個性が強過ぎる と個性が無い とに例える事もできますが
立体感を強調する場合と目立っ事がないように 忍者する事など
も人生では必要なんでしょうか? 
私の最近はトップライトでフラットな日々を送っています
時代と共に各自さまざまですが 皆さんはいかがですか?

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5月は楽しくて・ 美味しい


函館の桜は例年4月末から5月のゴールデン ウイークあたりが見ごろですが
梅や水仙 木蓮等も一気に咲くので 世の中がパッと明るく変化するのが5月なんですDSC_0557


里帰り学園生がきてくれる 抱いたり爪切りしたりお話を聞いたりしてると
さまざまな報告の中には不満があったり 要望があったりしますが
そーんな事から普段の生活環境が見えてきたりします

お泊り1日目の食事を食べる仔は20%位で80%は食べません
食べてしまうと自宅に帰ることが出来なくなる
とでも考えているんでしょうか?


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4月28日 五稜郭付近の桜は満開だとラジオで知らせてくれましたが
学園の前にある大きな桜はつぼみが割れて
ピンクの花びらが少しみえるようになりました


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5月3日の夕方にごらんのとうり 八分咲き
函館市内でも我が学園は高台にあるので桜の開花が数日遅れる事が普通で
わずかですが長く楽しめます


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4-5月は山の幸 行者にんにく 様々な山菜が頂けます
海の幸 カレイ類 特に赤鰈や宗八鰈 
貝類では北寄の大玉が出てきます
ズワイガニが旬で毛蟹の近海ものはこれから解禁ですから楽しみです
生わかめは函館の隣町の北斗市が美味しくて有名なんです
さしみや酢味噌和え 洋風サラダもオーケー


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小学2年生からクラブに入れるそうで
毎日入る温泉での知り合いのお孫さんです 集合時間を気にしながら
急ぎ足でグランドを見ています 

ある日いま歩いている所をチーム全員でランニングしていたところ
写真の彼が転倒 最後尾だったので誰も気が付かず置いてきぼり
その様子を見ていた副園長が 『ガンバー』と大声をだす
その声にすぐに反応 『アリガトウ御座います』
文部省が少しづつ 武道などを取り入れる方向で
進みつつあるようですが 
ジュニア野球選手から 謙虚でねばり強く礼儀ある日本の心を見た
5月は色々な事柄があるようで 心とお口が嬉しいです。


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これって、何?


たぶん45年前頃に ゴルフ? か何かでいただいたと思うんですけど
まったく覚えがないんです 従って何にどう使うものか?
教えて下さいませんか。
ボンボ二エール0

ボンボ1

ボンボ2

ボンボ3

直径7.5センチ 高さ3センチ 上蓋を取り内径7センチ
オール金属で出来ています



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羽田飛行場で出会いました 
まだ札幌と東京の行復 が月に何度か 東京ー中標津等もあったり
していた20年前位でした 
フレンチブルドッグの9センチのマスコットですが
いつも気にして探していました 目にした瞬間『ヤッター』
値段も見ず これ 下さい 
その場でショルダーバッグに付けて以来  今もパソコンの側で
私を見守ってくれています 
何度も励まされたり勇気をくれたり 我が守護神の一人かな。


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北海道のイトウ釣り  最北の河口で


イトウ釣りの思い出 北海道最北の地までは20k位だ
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北緯45度 オホーツク海に面した猿払川にイトウが居ると言う
道南ニセコ周辺にも居るが個体数が少なく釣る事が無理だった
釧路川にもさまざまな伝説があり 佐々木画伯のお話を聞いた
北海道の尻別川に 私が子供の頃にはイトウが多く
生息していたらしく 面白く可笑しく伝説めいた話を聞いていました
しかし実際にタンパク源としては大切な食料だったらしく
食べていた人達は以外に多かったらしい
美味しく食べるのが難しく工夫が必要だったとも聞いていた

喜茂別から磯谷の河口までの間は子供の頃から叔父と
私達が結婚してからもよく釣り歩いて庭のようにしていたので
尻別川の事は良く判り釣りを楽しんでいましたが
イトウを釣った事はありませんでした

時は今から30年前頃の事です 釣に限らず常に妻は同行していた
オホーツク海でサーフからフライフィシングでサーモン系の釣りに
こっていた頃 北の方に行くたびイトウの川見を(下調べ)
をしていたが ついにある光景を目撃した 
上流から下流に向って大量のイトウが背ビレを出して
向っているんです  何故 今はどんなタイミングなのか?
その川に一週間ほど泊まって観察を続け やっと結論がでたので
釣りはしないまま一度札幌に戻る事としました

札幌は北緯43度 45度は2度ほど北極に近くなると
写真フイルムの感度の中でも赤系(マゼンタ)の発色が強くなります 
イトウを目撃した処は湿地帯だった事もあり夕焼けは見事で
5000mクラスの山で撮った時のようである
日没と同時に釣りを止める理由は 夜行性なので行動が活発になると
イトウにとって不利になることが多くなり
対等でなくなりますから 夜間に釣竿を出す事はしません
浜頓別から稚内に向うと 猿払川・ポロ沼がありますが
上流域は産卵床となっているので
釣師の仁義として 上流部へは絶対に入らない事が大切です

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素晴らしいサイズのイトウが釣れました 
このサイズはある程度の重量とパワーがあり
力強くスピードもあるので遠くから見ると
長い竿を持ってイトウに引っ張り回され 
まるで踊っているように見えた事だろう

DSC_2323

ラインは シンクティップ・タイプ3が流れの速いところでは必要となる

この写真を撮ったのはスポーツフィシングクラブの会長の佐伯氏である
まったく人が居なくて私達だけだと思っていたら偶然見られていて
妻のカメラを取り上げて私の事を撮って下さったんです
佐伯氏は10歳上で高校生の頃には毎日のようにお会いしていた仲です

このイトウを掛けたと同時に私の後ろから フィシュ・オン の声が
振り向くと氏が手を叩いて近寄ってくるではないか
進ちゃん 久しぶり さすがだね 
さまざまな意味合いがあっての御言葉である

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私にとって長さや重量はあまり関係はなく 
警戒心の強い年長魚が私の作ったフライに食いついてくれた事が
最高に嬉しい 10秒後上の写真のように 感謝を込めリリースする

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同じ日だったと思いますが妻『副園長』も まあまあのサイズを釣っていた
どこへいっても 私の知らないうちに若いお友達を2~3人金魚のなんとか
で助手にしている エサは釣り道具か?食べものか?
どちらにしても釣りが上手だ

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浜頓別に東雲旅館はあり長期間泊めて頂いた
とても立派な作りの旅館だがなんとなく映画に出ていたような
女将は40代の私には母親ともなる年齢だろう
日中電話に出ないので 毎日ファックスが3-4社から50枚位宿に
届いていて   (この写真はまったく加工していません)

エピソート 
ここは本州に住んでいられない人が多く来るところ
アベックで来た人のほとんどは死を目的としています
貴方達を探している電話 毎日来るファックスの山
何があったか判らないけど 悪い事は言いませんから
もとのさやに戻りなさい 女将とリョウちゃんと妻と私の
4名で鍋を食べていた時の事だった、私は噴き出してしまい  
しっかり説明しました ここに滞在している間に
運動学系の書籍を2冊作り 自己の会社の仕事も
電話とファックスでしていますから全く問題なしとの事
後に人の出入りがある事を説明したら泣いて喜ばれました
翌日からリョウちゃんは釣り好きな事もあって釣竿をもたず
私達に協力をしてくれ 春と秋 数年に渡りお世話になり
またまた北に一人の釣友ができた

日本に居るように思えない環境です
放し飼いの半野生化した馬30頭位が音を立てて走り 
この地区のホタテは流氷が運んできたプランクトンを
たっぷりですからピンク色 とても甘くて
今まで経験したことがない別物と感じます
海の魚類も美味しくて魅力的です

例えば釣りである その種を深く研究する事で広い範囲の
応用に導く事ができるはずである
その事に多少時間が掛かったとしても やる価値がある
合理を考えられるのは人間の特技なんですから


釣りを通して日本の中を詳しく知る事 
改めて素敵な国なんだと思います。


私の人生・貴方の犬生  * パグの小太郎と *


人生色々 犬生も色々有る訳ですが?
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25-6年前の写真で札幌から九州枕崎まで 
その旅は3ヶ月間 やっと札幌に戻ったところです
さまざまな経験をして メンタルが強くなった小太郎さん

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私達は魚釣りが大好きで ある時は河漁師で鮎などをたくさん釣ります
またある時には磯で超高級な魚だけを そして津軽海峡の黒まぐろを
遊びとしてではなくて 漁として釣ります
枕崎には2週間 鰹節の件と釣りたい魚がいました

付き合わせられた小太郎は迷惑顔でしたが 釣上げた魚が跳ねて海に
飛んでいかないように手で押さえつけていました 本能なんですよ

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もくもくと ひたすら強い集中をする現副園長からは殺気が感じられる

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皆元気で健康 しかし確実に時は進みます 
産まれた時から 人間も犬も確実にゴール向っていますが
今という時は神様が与えてくれたもので 
それを苦しみと考えたり 嬉しさと考えるかは
人それぞれの受け取り方ですね
長生きの家系 短命な家系 人間の医師が質問する中で
お父さん お母さんは御在命ですか?と言う事があると
思います 勿論犬にも当てはまる事ですが
どちらにしても ピンピン・コロリが理想です

DSC_3395

犬同伴で泊めてくれるホテルや旅館がない時代でした
北海道以外で泊めていただける宿が 秋田から九州迄
に10軒もできてとても楽に旅行ができましたが
次の宿までに時間が掛かる時には車の中で寝れます

小太郎との思い出は沢山あってアルバムに貼ってある
写真を見始めると2時間位掛かります
8ミリビデオもあるんですが 見ません 涙が出るから
思い出はいいですがバック(後悔)してはいけません
常に楽しく嬉しい事として捉え 目標に向いゆっくり 
しかし立ち止まらず進もうじゃありませんか

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函館 朝のミニ観光

函館は観光地なんですが 地元(在住者)は意外に各所を
知らない 例えば函館山頂上から見る夕日と夜景に切り替わる時
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外国の方がたがすごく増えたそうです 
以前は台湾との直行便があったので台湾からの観光客が大かったんですが
最近は中国・韓国・インドネシア等アジアの方に比べると小数ですが
ヨーロッパやアメリカの方もいるようです
世界中に日本が知れ渡ったり 日本の美意識 美感覚 当然美食等も知られる
キッカケになっている中には スポーツを通して大活躍していたり
世界へ向けての政策的なものも加えられるだろうか
どちらにしても さかざまな形で気にしていただける事は嬉しい事と考える

早起きしたので(am8:00) 函館駅の近くにある朝市を見学しながら朝食を
いただきました いか刺し定食とほっけ定食 まあまあ合格でした


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大勢の団体さんで旗を持った案内人が付いていた
さまざまな説明をしていましたが 大声を出さず静かなお話でした
たぶん ここでは なになには買ってもいいが
他のものは薦められても買わないようにして下さいとかでしょうか


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屋台というか このような雰囲気に慣れている様子ですね
お店も1個とか1枚をすぐに焼いて食べさせてくれるようになりました
最近はスーパーマーケット内のイートインスペースにも
おにぎりにさつまいもの天ぷら 白菜キムチで食事をしていたり
お弁当を広げている人達を大勢見かけます
以前は小さな高級日本蕎麦屋に10数人で入ってきたのには
ビックリしましたが もう慣れました

何にしても我々の文化を知っていただくのは嬉しいし 楽しい
過去に中国からパグ犬のオファーが会った時 お断りしたところ
我々はパグ犬を食べる習慣はありません 安心して送って下さい
との連絡でしたが


マリリン

マリリンと言います ビヨンセの胴体姉妹なんですが愛犬リストに
載せていませんでした 単なる感違いで写真を載せていなかっだけです
もう一人マドンナちゃんは北海道の北地区にいます
当然ですが 元気で3人共二桁歳になるところです 

普段はおとなしくて狸体型の 優しい犬格なんですが 食事前の
騒ぎには二重犬格をみせますが 抱いていると安心して寝てしまいます
マリリンも在園していますのでヨロシクお願いします



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チョコレートの日?


チョコレートをプレゼントしたり食べたりする日が明日らしい
DSC_2342-1
 

すごく良い日だと思いますが 
テレビでは お花を贈るのも良いとか ケーキ等も良いらしい
つまり何でも良いらしい であれば今迄何故チョコレートに
こだわっていたんだろう
そんな難しい問題は考えたくない 素直にチョコレートを
楽しみたいものです 美味しいものはエライのだ



DSC_2328


マイナス7度の中を登校中です 函館にしては珍しい朝の気温
なんです そんな中を元気にと言いたい所ですが
いつもとは少し違った雰囲気でした シズ・シズと
いつものフザケあって楽しそうでは無いのです 
寒くてそれどころではない早く暖かい学校に到着したそうです



わか


パグ犬やフレンチブルドッグは短毛種の部類に入っていたり
鼻が低いので一応雪の中を走り回りますが
長時間は無理なんです
息が荒くなると冷たい外気が直接肺に入りますから危険で
短い毛は体温を保持する事ができずジッとしていると体温が
どん・どん奪われてしまいます
ストーブの側やコタツで丸くなる 少し悔しいですが猫と
間違えられてもしかたがありません 
もう少しすると春がきますから その時まで我慢しましょう

毎年の事ですが北海道の中でも函館の太平洋側に面している
地区 学園のある所でマイナス10度位になるのは2-3日
なので 今年の分は終わったと思います
あとは 暖かくなるだけ な筈ですから心が軽くなります

チョコの次は春です。



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40年前・Nikonのレンズ


40年も前から随分活躍してくれたレンズで思い出も多いが
現在はほとんど使うチャンスが無いままで たまに虫干しをします
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フィルムカメラのみで撮影していたのは15年前迄でした
14年前には フィルムカメラの他にデジタルカメラの小型を
持ち歩くようになり いよいよ経費の節約にもなる事から
デジタルカメラだけで撮影する事が多くなりました
上の写真のレンズは ニコン製 300㎜ F2.8と呼びます
フイルム時代にはどうしても必要で日本の3000m級の山やま
ヨーロッパの山やまをリュツクに入れ共に歩いた相棒です
写真撮影や道具に詳しい方は おや と思うのは
三脚の台座が変わっているところや先端部のフードの形が
気になる所です
私は手持ちで撮影する事がほとんどなのでアルミを削りだして
形を整えて自作しました 
フードは報道機材課にお願いして 重くなっても
しっかりした物を作ってほしい希望を言いました
先端部が重くなった方がバランス的には良くてブレの無い状態
を保つ事ができる有利な面もあるんです

色々話はあちこちに飛びますが 本題は
現在のレンズに使用されている材質より はるかに上質な事
で写りにも大きな違いが出る事なんです

フイルム時代には置ピンと言い何か目印になる物を探しておき
それにピントを合わせておき  目的物が目印に来た時に
シャツターを押すんです 
この方法は犬写真を撮る時にデジタルカメラも同様の考え方で
オーケーです 昔の道具や友達も大切にして活躍のチャンスを
作って楽しんだり 懐かしんだりして下さい
思いもしなかったほどの傑作が撮れます


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L37c 122mm と書いてあるのがフィルターです
レンズにフィルターを付けておくと 軽い接触や汚れが付いた
時に軽い気持ちでテッシュで拭く事もできます
雪などが付くとその部分が曇る事があるんですが拭いても
すぐに曇りますから フィルターは一時的に外して撮影します
先端のレンズよりもカメラ側のレンズの方が写りに影響します


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レンズ1本の為にアルミケースがあったり専用のごつくて
がさばる専用ケースがありましたがリュツクから素早く
取り出せて移動に便利なカバーは 副園長が35年位前に
どこかの山奥で天気待ちをしている時に作ってくれたと
記憶しています それ以後針を使っている姿をみかけない


アレ・コレ 


少しお口が出っ張りぎみですがー?

DSC_0608

エプロンに黒パグが映っています 床に置いてあると
可愛いお顔なんですが着るとゆがんでしまい 
少し迫力あり過ぎでしょう? 
下地に問題があるようですが そんな事は
問題ではありません ここまで大きくパグちゃんを
取り上げた作者に乾杯です

過去にはパグ犬に関する物 例えば置物や人形 
シャツや着るもの バッジやネックレス カレンダー
や絵など 売っている店があると1時間位はお店の
方のお話しを聞きながら 
パグ談議 店の人自身がパグファンな事が多いし
犬に関する物の中では圧倒的にパグ・グッズが
多い理由は顔とスタイルが個性的な事ですか?

パグ・フアンが多い理由は 
とにかくパグに囲まれていたい、私達はそうでした



IMG_6761

ホテルや旅館 最近は犬同伴で同室に泊まれる所が
多くなり気楽に愛犬と旅行が楽しめるようになりました

ホテルで愛犬を預かる 飼い主とは別の部屋に泊まる
事になるシステムは都会のホテルに割合多くありますが
郊外または観光地や温泉街などには 愛犬と同室に
泊まれるホテルや旅館が多くなって大助かりです
各宿にそれぞれルールがあると思いますが
愛犬家はしっかりルールは守りたいです

共有スペースではクレートに入れて 
又は抱くことになっている事が多いですが
このカートがあれば便利で楽です 
それでなくとも荷物が沢山になりますから 
2-3回に分けて運ぶ事になった場合 愛犬を慣れない
場所や部屋に一人で置くことになると心配です
いつも使い慣れているカートであれば落ち着いて
不安もないので 総てがスムースに行動できます

愛犬と一緒に旅をする事で さらに強い絆ができますね


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クリスマスですよー。  * フレンチブルドッグ *


サンタクロースさんが来るのを 待ちくたびれたんですね
クリスマス

皆さんが子供の頃には似たような経験があるんじゃないでしょうか
きっとステキなプレゼントが貰えるかも
クリスマスは品物で  お正月は現金のおこずかいで 良い夢みてください


私が子供だった頃には 大昔だった事もあって
クリスマスの思い出があまり記憶に残っていないんです
それでも小学生の高学年になった頃 
10歳違いの姉が 我家は神徒なので・・・・・
でも今日は寄り道しないで早く帰ってきてね・・・・・
長女は私と20歳違い 二人の姉はまるで母親のように 
そして 世の中を広く見て歩く事を教育してくださったんです 
次女だった姉は自分の誕生日 今年の12月12日にこの世を去りました
でも神さまの近くに行くだけ お正月には寄り道をして
我家の御霊舎にお泊りになります  学園の守護神が増えました

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12月なのに・見事に美味しい


栃木はイチゴ県と言われているようです 
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大きくて一口では食べられません 2口か3口がいいです 糖度が十分にありながら 
イチゴ独特の酸味が程よくて さすが日本一を自慢する事ができますね
さらに県営のイチゴ研究所なるものまで有って 徹底してイチゴにこだわっている事が判ります
本当に美味しい ですが 栃木県の方たちがこんなに素晴らしいイチゴを毎日食べているわけで
はありません このイチゴは特別なんです 念の為

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真冬から5月ー6月まで 半年の間イチゴ狩りができますの案内書が入っていました
イチゴ大好き人間としては羨ましい 思い切って行ってみようかと本気になります


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北海道も この時期になると美味しくなる海産物が多くなります
アンコウやカジカ タラ等の魚類 この写真はタコ・ドッグと呼ばれるタコの内臓で
酢味噌やゆず酢 梅肉をお醤油でといて と、 どの様にして食べてもいけます
特にお鍋に入れるとグッド お醤油で煮ても煮こごり最高です 
値段がリーズナブルな事とダシがよくでますから どの様に使っても美味しいです
函館では良く使われる食材ですが 真ダコのみで水ダコのものは使いません

日本は四季があって その時期に合った食材が豊富にありますが
最近の研究でさらにその幅が広がっていますから 驚くやら 嬉しいやらです
美味しく食べ物を頂ける事は 人間も犬も生きている証拠であり 幸せな事です。

またまた 鮭の山漬け


4年物の山漬けを下ろし 美味しくいただいています
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白鮭の事をドッグ・サーモン等と呼ぶ国もあったり 犬用の鮭だ美味しくないといわれる美食家
ぶっている方がたも居るんですが 美食家でもこのての鮭を食べた方はそう多くはいないように
思われます 海を泳ぎ回っている時には10Kg 一般的に大きな鮭と言われるもので4kg位です
普通の倍以上の大きさになるタイプの鮭は北海道の5河川に戻り自然産卵を繰り返し繁殖してきた
もので 生のまま調理して食べても美味しいのです しかしこの鮭には本格山漬けが似合っていて 
この鮭が本来持っている素材の力というか旨みの 総てを出していると言えるかもしれません

西別川 標津川 十勝川 遊楽部川 天塩川 北海道の中でも何か特別の研究をする時に
この5河川は環境が大きく違っていたり さまざまな事を比較する上で使いやすかったのだろうか
鮭・鱒の採取や放流 等が相当昔から行われていたことが記録されています
上記5河川には現在でも10kクラスがわずかだが戻ってきて捕れている 中でも遊楽部川は
割合に多いほうだ 記録にはないが日高の幌満川で10Kgオーバーを何頭も見たことがあったが
天然遡上で自然繁殖されていた鮭でした 5河川以外にも立派で美味しそうな鮭が北海道には多いと
思われる 山漬けには肩が盛り上がった大きめの雄の鮭がむいています

今年の3月にアップしたブログに山漬けの作り方の概略を乗せていますので 一読下さい

今回は函館に来る目的の一つには なんとか山漬けを 
何切れかいただけないか? のお願いがあるんです と電話でおっしゃるので
電話での返事はとにかく いらっしゃい と言いました オーケーしたという事になります

この写真の鼻曲がりは大きさといい 熟成度といい最高級でした
このまま焼いて食べる時には皮部分のみ たわしを使い水とお酒半々を使い洗い流して
強過ぎる匂いを取り除きます また石狩鍋の時には生鮭には軽く塩を振り2-3時間した
ものと一切れの半分位を入れると深みのある鍋となります

焼き冷まし にしたものが我家の台所の隅に 皿ごとラップされて置いてあり
身をほぐしてサラダにのせたり ピザの中に お茶づけ 汁ものに 
あっ という間に使いきってしまいます  クセになる上手さです

  
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 いかの塩辛やかつおの塩辛 それ以上に塩辛いかもしれませんので舐めるように食べますが
腎臓を傷めてはいけませんから 水分を沢山摂るようにしています

今回使用した刃物は秋田県阿仁の鍛冶屋 西根さんが製作したオリジナルです
鮎の掛けバリをプレゼントした御礼だという事でした 使いやすく抜群の切れが特長




早起きしたので


昨夜早く寝たわけではなかったんですが 何時もよりはやくに眼が覚めました
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朝から快晴 ポカポカ陽気なので 副園長を誘いました
『 今朝は公園で朝ごはんにしょう 』 函館自由市場で刺身を作ってもらい
コンビ二でご飯とお茶を買って 海の近くの公園のベンチで食べました
まぐろ・メヌキ・ひらめ・真鯵そして くじらのショウガ作り
チンしてもらったご飯もお茶も テレビコマーシャル通りに上手く感じる
気分がいいからなんです

若い頃から外でご飯を食べる事に慣れていますし好きなんです 
外と言っても食堂やレストランではない 車の中で寝たりテントで生活
する事にも慣れている私達ですから天気の日 海浜公園などは最高の舞台
今日のデザートは洋ナシだった

カーナビがない時代に 地図を頼りに札幌から九州間を年に2回は往復して
魚釣りや犬関係の為走っていた
宿を決めたりはしない 面会する方との時間だけは決めて守りますが
その他はスケジュール無しの行き当たりばったりスタイルですが
車で寝る時の場所は決まって港 それもできたら田舎の小さな築港が
いいんです 朝起きたとき 小さな漁船が低速ディーゼルエンジンで
沖に向う様子を見ながら起きます 田舎町であれば朝から食堂はやっていません
がパンや牛乳は売っていますので岸壁に座りながらかじる それも最高の朝食です

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やはり若い頃の事です
『 地球全体が我家ですよ 』と言っていました
さすが副園長 どんなシチュエーションにも馴染んでいて その道の人風である
正には真っ向に 悪には向き合わない の人生論をお持ちだから堂々としている

たまたまだったが 外人老夫婦グループが観光バス2台で食事中に来ました
たぶん大型客船が入港係留していて市内観光を楽しんでいるのか?
私達が食べている物を見て どこで売っているか尋ねてきた
むこうにあるマーケットを指さして教えていた 美味しそうに見えていたのは
刺身か洋ナシかは定かではない ただ話がしてみたかったのかな?
等と私達は話していた

さてお腹もいっぱいになったし 学園生もそろそろ起きる時間だから帰ろうか
今日も1日楽しく過ごそうか?

 


秋の北海道 海鮮・大地の恵


北海道の秋は美味しいものが沢山で忙しいです
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8月末になるとスイカが美味しくなって トウモロコシもさまざまな種類が出揃います
9月に入ると道南の海では 『海老籠漁』が始まりますが 獲れたてでも甘くて美味しい
独特な海老を求めて道南に旅人が来ます この海老を好んで  かごの中に無理くり入るのが
写真の魚で鱈と言います 根魚ですから移動範囲は割合に狭いのですが 日本海側には20kg
になるものがいますが 太平洋側の道南には10Kg位にしかならないタイプがいるんです
日本中にいますが この時期 海老籠にはいれる最大の大きさがこのサイズなんですが
特に函館付近のものは きれいなので 鱈のチュウといわず内臓の総てを食べる事ができます 
茹でたり蒸したりしたものを 私は酢味噌や酢醤油で食べます、頭から尻尾までいただきます 
体の割りに ごつく太い骨から出るエキスが昆布から出る旨み成分と 
ゆっくり時間をかけて合わされると 普段では味わう事ができない特別なスープかできます 
セリやセロリを少し入れて 又はお酒少々と海草を散らして おじや にしたりを想像するだけで
生唾ものです  甘海老だけをしばらく食べ続けていた事もあって 刺身にすると 
ほんのり海老の香りがして・・・・やみつきになります
海老はもちろん旨くて当然で  巻貝の種類は ツブ貝ですが通称 灯台さん と呼んでいて
大きくて寿司ネタにむいているものとは違います 煮ても焼いても割合に軟らかいのでさまざまな
食べ方が楽しめますが 気を付けなければいけない事があります 
私は子供の頃 この貝があまりに美味しくて食べ過ぎ 消化不良をおこしてヒドイめに
あったので 今でも気を付けて食べるようにしています シンプルに醤油で煮るが良い

今年の初物です と言って毎年届けてくれる船長さんにお返しするものが無くて 申し訳ないが
有り難くそして美味しくいただきました
10月になると天然産卵した鮭が捕れて これまた美味しくいただけますから
皆さん 何か美味しいものが食べたくなったら チョット足を伸ばして 北海道迄きてください
先に電話予約をして下さい 用意する都合がありますから、 待ってまーす。
  

よいーはな 


14年前に小太郎・小次郎・亜里と函館の様子を観に来て見晴らし公園で一休みするところです
20046


自動車の話です
ランドクルーザと言う丈夫なトラックのような 又は悪路や山などを走るのに適していた
日本製の車がありました 今では世界中 例えばソビエトや中東地区 アジア圏やアメリカ
等でも使われている事をニュース等で重要人物を危険地帯などの移動に使われています
『 出掛けても同じ場所に帰ってくる事が出来る 』 
最近この車のセールスポイントですがヨーロッパの方から聞きました

43年前に冬山へ行く仕事の為に使い始めていた頃は 開発局や電力会社などが使っていましたから
私は間違えられていた事がありましたが 当時乗っていたのはランクル56型と呼ばれる
ガソリン4230ccのエンジンで 車のボンネットや屋根に乗っても平気で丈夫な厚い鉄で出来ていて
頼りになりました 長距離を走るには少し向いていなかった気がしました
38年前の5月には赤い60型のランクルが届いて大きなウインチがフロントに付いていましたから
それはどんな場所へでも行ける装備が付いているように思えましたが 
欠点はやはり長距離ドライブが苦手な事と燃料が莫大に使われることでした
四角いライトが4個ついて 運転席と助手席がセパレーツになってジーゼルエンジンの
ランクルができたのですぐに注文して届けてもらう がしばらく乗っても調子が悪く
乗りにくいので 設計・製作した技術研究者を冬の札幌に来てもらい実走してもらうと
そのままデーラーの倉庫に入ってしまったままだった
数日して新しいナンバー登録された車が届けられて驚いたが 新型の6気筒高速型エンジンに
何らかの問題が 特に極寒地においてなのかなと想像した事があった
80型は2台同じ紺色のものを乗り継いだがとても乗りやすく使いやすく気に入って1台は友人に
譲り 同じものを新しく入れた 
100型は出てから1年様子を観ていて 改良されるところが一応すんだみたいに思えたので
乗り換えて 気が付いたら18年も乗り続けていた いつでもランクルは仕事車と考えていたので
セダンかスポーツカーがもう1台あったが 80型からはほとんどランクルだけで街中も遠出もできる
私には使いやすく乗りやすい車となっていた



DSC_0036


函館に住むことになってから14年が経ちましたが その間に5万㌔位走ったかもしれません
すぐ近くのマーケットと毎日の銭湯温泉 たまに飛行場やJR駅は10分くらい走ります
これからは副園長が運転することが多くなりそうですから運転しやすい車にして欲しい
希望を甥子に言っておいたが 突然に希望していた函館ナンバーにしておきましたから
車は小ぶりだがスポーツカー並みに速いので気をつけて等と言い残して 長年乗り継けていた
ランクルは札幌へ行ってしまった 70歳を過ぎてランクルは少々重かったかな
でも少し寂しいかな は実感。
 


DSC_0039


ほとんど駐車場から出ることがなかった車があったので 今回副園長の買い物用となった車ですが
後ろの座席は取り外して荷物置き場 同乗者は私のみ限定? の保険に入っているらしいので
どなたも乗せて走る自信が無いことのようなんです 
ちなみに副園長はゴールド免許証なのが 不気味だ。

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ヒグマを獲る仕事犬 



オホーツク海の知床地区に別海町がある 熊撃ちの名人と有名な犬がいる
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知床地区で魚釣りをする時 お世話になる友人宅が知床半島の付け根の川北村にあるが 
親戚に珍しい犬がいる と聞いたから会わずにはいられなくなった
電話をしたところ 快くいらっしゃい とのことだったのでずうずうしくお邪魔
する事にした 彼は熊や鹿の駆除をしたり猟が解禁になると毎日山に出掛けるとの話
写真の犬とペアでなければ 仕事にならなく1頭も獲る事ができないと言った
詳しく聞くと 匂いで熊を追い 追い詰めてライフルを構えている所に追い出す
までの仕事を見事にするとのこと 鹿であれば沢山居る事もあってらしいが
山に入って間もなく追い出すらしい
ウワサは日本中の鉄砲好きな人の中に知れわたり 彼と犬に会いに来たり
一緒に同行させて欲しい希望者が大勢来ているとのことで 鉄砲好きな映画俳優との
写真や記念品などが沢山あった
見事な働きをしたのはこの犬ですとおっしゃる なかなかおくゆかしい方だ


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会った瞬間の目と全身を見て私は驚いた 判断力は高くクイックな動きができる
骨格構成と筋肉 ただ者ではない事がこの写真からも感じられる
敵か味方か? はたまた気にしなくとも良いか? 
私はどうやら気にしなくとも良い方に判断されたらしい

この犬の先祖には紀州犬やビーグル犬がいるらしくて その先祖犬の組み合わせを
崩す事無く 何代も繁殖し続けているとの事で 以前から同じ血統のタイプと
ペアを組んで仕事をしているとの話でした

北海道には勇敢で熊に立ち向かうアイヌ犬がいますが
目的の場所に追い込んだり 合図を送る習性を無くする事無く繁殖して同タイプを
作り続ける事を 犬種固定と言います 見事な目的に合った仕事犬に会えました

時には仕事仲間であり また息子のようでもあり 大切に保存されていた
素晴らしい名犬に20年位前に会えた 北海道東での事です。


 

お守りとガラケイ


私の携帯電話です ガラパゴス ケイタイデンワだそうです
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パグちゃんの刺繍がカワイイお守り入れで裏側は黒パグちゃんになっている
大きな方は北海道神宮のお守りで3ヶ月程前にプレゼントされたものです
皮で作られたパグとフレンチブルドッグも以前にいただいた物ですが
問題は携帯電話です
最近は幼稚園生でもスマートフォンを見事に使いこなしているんですから
・・・私にできるかナー 少し不安ですが お陰様で私の身体の方は順調です


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余市の毛利さんがNASAから発射された宇宙船から地球に連絡してくれた事で
我々も子供達も大騒ぎした事を思いだし将来は宇宙飛行士になるのが夢です 
と言う子供が多かったんです


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函館はローカル線ですから 飛行場も小さいので 急いで行くと10分位で
いく事が出来ます 湯の川温泉あたりに居るとこのような角度ですぐ近く
で飛行機のお腹が見れます 大気中の温度がどうのこうので左右の羽根から
飛行機雲がでるそうですが ここ10年位飛行機に乗った事がありません
この次には宇宙船か?ドローン自動車か? に乗りたいですね

いつも優しく励まして下さり感謝しています。

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津軽海峡のマグロ釣り・北の海


エサを追い求めさまざまな海域を泳ぎ回っているのは当たり前の事である 
マグロにとって自身が使うエネルギー量に見合う量が有利に獲れる 所が
津軽海峡である 特に8-12月にはイカ・いわし・秋刀魚の細型が多い
トビウオやシイラも青森側には多くいてマグロ好みのエサとなっている
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私が子供の頃からの ライバルであり友人 マグロ釣りに関しては
師匠でもあり4歳先輩は 釣りマグロとウニ料理などが食べられるレストランと
『旅館 新生』を積丹半島の余別で経営している
一本釣りの黒マグロも絞め方によって味のまったく違う別物になってしまうが
ウニもムラサキウニとバフンウニの二種類だと思っている方も大勢います 
しかし似たものが数種あって 味のまったく違うものとなってます
当然食べているエサとなる昆布や潮の流れの強弱にも関係しますが
扁平型でトゲが短く草土色のバフン 似ていますがころんとした
御椀型をしたのがエゾバフンと呼ばれるもので最高級と言われ 味の違いは
歴然としています 旅館 新生では美味しいものが食べられるはずです

右120K 左で80K位でしょうか 2本共釣上げた直後で動脈を切り船倉
にあるプールに泳がして一気に血抜をしてしまいます 15分後には
内臓とエラを処理して綺麗にしてからクラッシュした氷の入ったケースに
1本づつ入れ 溶けた氷水を抜いてから船に備え付けの箱に移動します
そのままの状態から大きさにもよりますが 5-6日後が食べごろです


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柴田氏のマグロに対する考え方は以前に新聞などと一緒にこのブログに
載せていますが 一本釣り・大型の機械は使わず 手だけでやりとりします
小型のマグロは釣れにくい 古典的だが間引きをする感じで
資源をキープする事を考える 私もその考えに賛同する一人なんです

写真は氏が余別で使う棲家です 一般的に魚釣りは早朝からと思われますが
私達はゆっくり のんびり型 朝ドラを見ながら朝食 塩ウニたっぷりの
特大オニギリを1個づつ持って船に乗り日ぐれ前には 帰港します
津軽海峡に行くと 札前に船を入れさせてもらい 一軒屋をお借りしている
小島・大島に一番近い港だが組合は さくら漁協で松前と一緒である
8月末位から少しづつ海峡にマグロが降りてきますから 我々も海峡に
移動する事になりますが パグ犬の小太郎や小次郎 亜里ちゃんも一緒ですから
積丹半島から津軽海峡へ一台の車では引越しできない 大移動でした


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2003年5月29日はトカラ列島から札幌に戻り 
直に積丹半島のカムチャツカ根にて4ー50Kを ゲットする
大物かんぱちは底物に属するタイプ マグロは水深50m位を群れをなして泳ぐ 
ジャンボ1本釣りは マグロを水面におびき出し飛びつかせて釣る方法なので 
極端な小型は掛かりにくいが 昨日アップの かんぱちと同じ位の重量なので
釣り上げた時の感蝕を比較すると 重く力強いお相撲さんと弾丸ランナーのような
違いがあって 慎重に焦らず道具を上手く使いこなす事が必要だった釣りと
敏感に素早い行動と判断でスポーツ的な釣り方で大いに異なっていますが 
どちらの釣りも凄い迫力です



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旅館 新生の従業員が2階を使っています
1階は私達が使わせていただいて 玄関にある自転車は船まで3分間乗る愛車です
何処に行くにも犬と一緒な私達を広い心で迎え入れてくれた方がたがいたので
釣りや旅行を楽しいものにする事ができましたが ずいぶん前の事ですから 
その頃は 現在の犬に対する対応とは大いに違いがあったんです

天候の変化 魚種の変化 農作物の変化 経済の変化地球はたえず変化しています
地球人としては これから起こるであろう さまざまな変化に柔軟に対応して 
不都合な事には知恵を持って対処しながらクリアーにしていかなければならない訳です
10年ひと昔と言われていますが いいえ最近の勢いを冷静に分析すると5年位かな?
1世紀先の事は何となく想像したりします しかし地球の歴史を考えた時には
さまざまな事を連想しながら・・・人生は1度きりなので沢山楽しみながら社会人として
後の人達になるべく迷惑をかけないような工夫を出来るだけ多くしたいと思うこの頃。

広い範囲多くの人と深く知り合い 分かり合う事から 自分の考え方や生き方は変わる
さまざまな環境とそれらの歴史を知る事 気候と生活を関連づける事は素晴らしい人間の知恵です
皆さんも私も沢山知恵を出さなくちゃ・・・ですよね。 









 

トカラ列島のかんぱち釣り・南の海


南の海で かんぱち釣りがあまり行われていない頃
2003年 トカラ(十島村)には見た事もないほど大きな カンパチがいるとのウワサ
があった お寿司にして食べるには70cm5k位が 少し若い油で美味しいのだがと私は思う 
40kもあるらしいとのことだから?
大分の友人 釣り馬鹿同士の二人で出掛けることとなった
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日本といわず さまざまな釣り場に出向いてきたが トカラは独特な地形(海底)
と潮流だった
右は釣友の川原氏 川・河・サーフ・磯など釣りとなると総ての事を犠牲にできる程の
見事な釣バカであり 私と同類である 

台風が多くなる前にトカラの海を見てこようと 相談を受けていたので
5月の海が安定した頃にした 自分の気に入った道具で 釣り方に見合った
仕掛けを自分で作らなければ 気が済まない二人なので船を出すまでに多くの事
を研究 そしてそれに見合った道具をそろえる 共通するのは底で仕掛け等が
絡まない為に道糸の太さを同じにすること位で 釣りに対するイメージが多少
違う事で着るもの 被るもの 竿 リール 総てに違いがあるものです


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一週間位の予定で 船は食料を積み込み九州を出て 私にはなつかしい屋久島沖を通り
一路 トカラに向う 私はベットでぐっすり寝て朝起きると
ここがトカラかと思わせる 今迄見た事のない独特な景色だった
船長がエサに使う真鯵の群れを魚群探知器で探し始めているが 大きさが合わない様子
でウロウロしていると 毎年カツオの水揚げ日本一を競っている有名な船が寄ってきた
小型の魚をカツオが追っているんです そのカツオ達をエサにできる大型の魚も居るはず
と言うわけでポイントは一点となっているんです 
見事な竿さばきで次々と釣り上げるテクニックを30m 長竿で仕掛けが届きそうな距離
で魅せてもらった テレビや写真では見た事があったが 
実際を見ていたら『上には上があるもんだ』を実感した
川原氏も無言で 約30分のかつおショウーを観ていたが やるなーと呟いていた

エサもちょうど良いサイズが揃ったので いよいよ大物釣りを始めてみた
狙いはかんぱち30kオーバーに絞っているので 磯マグロ等にじゃまされながら
40㎝の真鯵を泳がせながら素早く海底400m-500m沈める
大型のかんぱちが海底にいることは魚群探知機で判っているが そこにエサを届ける事
ができるかどうかが深いので難しいところだ 磯釣と違ったテクニックが必要になる

かんぱちの大物 当然今年の日本記録が釣れた
この位の大物になると1本でいることはなく かならず2本一緒に行動しているので
もう1本釣上げた 道具や仕掛けが違っても魚へのアピールは同様であり
大物に対応した考えも同等だったと互いを認めた瞬間だった


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今回の釣行で かんぱちの大物は写真の2本のみ 目標オーバーの40k以上だった
南の海で釣れる魚が 私にはどれも珍しく美味しそうに思えた
サバに似た50K位の磯マグロは沢山釣れる 美味しそう だが船長はリリースして
1m位のクエは大切に扱われて夕食に並ぶ
私は釣りのエサにしていた真鯵のタタキを御飯の上に乗せ
生味噌で食うのが最高に美味しく思えた


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今回の釣行で使った竿はトローリング用のもの 水面までの長さを考えると
掛かった魚を取り込む時に無理がないように考えた 底釣りなので
リールはウインチしやすくてPE20号がたっぷり巻けて スプール幅の狭いもの
を使った 相当な勢いと重量感なのでドラッグに信頼性のあるもの使ったが
見事 期待にこたえてくれた
天候がもう少しだけもってくれたなら 南大東まで行ってみたかったが
次回にするか?等など 帰りは釣りをしないで天候に追いかけられるように
帰港した
大物かんぱちを船上で食べたが 刺身は?鍋の具材?だった
15年前には南の海を楽しませてもらいましたが 北海道に帰ってきてすぐに
積丹・津軽海峡でのマグロ釣り 北の海を堪能するんです
それを追うように大分の釣友は我棲家にくる 徹底してやり残しが無い
人生スタイルで 今やらなければ 後では遅過ぎるしできないのです
確かです  





追憶・オートバイ


私達が30年前に一般道路を走っていた愛車です
gsx750


オートバイが熱くなったエンジンを冷やす方法には空冷・水冷方式があって
現在の自動車はほとんどが水冷方式を採用しています
33年前にオートバイメーカーのスズキが油冷方式のエンジンを開発した
そのエンジンをチューニング・メーカーとして世界的に有名だったヨシムラは
エンジンをさらにチューニングして750CC 1000cc のエンジンとフレームの
補強をして国内で行われた『鈴果8時間耐久レース』に参加して圧勝した
チューニングのヨシムラが油冷を使い出した 夢のようなエンジン開発と
チューニングの神 世界の吉村ゴッド・ハンドと呼ばれていた おやじが
手を結んだ の報道に私は興奮し身震いをした事を覚えています
すぐにオートバイを購入 エンジン他のチューンニングをヨシムラにお願いし 
カウリングその他 一般公道を走れる最低限の部品を付けてくれる事を
お願いしてヤジマ・エンタープライズにグラスファイバーで仕上げた
1品ものをお願いした ヨーロッパの高速道路の右側 最高速帯を
ポルシェやフェラリー等と同等のスピードで走り カフェレーサーと
呼ばれるようなものを想像して製作したんです 

カウリングはグラスファイバーですからカーボンよりも重くなりますが
手作りですから細部まで気に入るものができる事とペラペラではないので
丈夫で安定しています 燃料タンクは本番のレースに使用するものですから
軽くできています しかしオートバイの場合低重心が高速走行では
不利になりますが燃料タンクはバランスの取れた重さが必要な事は物理を
考える上で当然なんですが見栄えやスタイルへのコダワリがありました
同じ750yazima.yosimuraのオートバイは2台製作して 妻と (現・副園長)
私が40歳から43歳 山形・長野・大坂・東京 仕事道具を先に送り
気にいった2台のオートバイで札幌から走り回りながら楽しみました 

ある日 銀座1丁目の表道路にある ニコン報道機材課に呼ばれていたので
オートバイ2台で出向いた 
一階は『銀一』ギンイチ と言われるプロ専用機材とフイルム貯蔵庫は
アジアで一番大きく 私が使うフィルムKR64を年間1500本位もストックして
置いてくれるお世話になっていた処で その二階がニコンの報道機材課で
世界中の登録プロと連絡を取り合っている本部である
そこから表道路を1丁くらい歩くとニコンサロンと言う写真などの展示会場がある

サロンの前に停めておいた私達のオートバイの周りに人だかりで
白バイの2人もいる何があったのか?
せっかくご馳走になった食事もノドから飛び出すようなビックリだったが 
珍しいバイクなのでオートバイ好きな人達や
白バイの方もやはりオートバイが好きなんですね 色々質問が多くて 
ブレーキのメーカーとパットは? フロントフォークの圧はどの位にするのか?
専門的な事を言っていましたが 札幌に帰る時には安全運転でお願いします と
言い残していった 
当時としては許される事の無い改造車を 逆に感心してくれていた 

30年前にはまだ現役で 国内の仕事を慌しく忙しい毎日でした
大切なオートバイをホテルに預けて 2-3日だけ遠方に行き仕事を済ませてから
またオートバイにて次の仕事に向う毎日でしたが 多くのオートバイ愛好者と
知り合いになりました 類は類を呼ぶと言いますが匂いで感じるんでしょうか
オートバイを大切に泊めてくれるホテルや その交渉をしてくれたりさまざまな
相談をし合ったり日本中に大きな輪・和ができてしまいました
 

いつでも大好きな趣味と仕事を結びつける事ができるだけの研究を深くしながら 
ある時には自分の力だけで または知人の力を借りてある程度の完成がみえてから 
タイアップ 共同で 独自で と楽しく嬉しく仕事をしていましたが
ある意味で 真剣・本気で遊び 幾つ極限まで知り尽くす事が出来ているのかが
のちの想像と創造ができる事に繋がるのではないのかな? と思ったりします

このオートバイに乗ることができるまで仕事をするが 乗れなくなった時が
現役の仕事を引退する時と決めていました 
45歳の時にある方達にオートバイをプレゼントしました 
このオートバイの写真は この1枚だけでしたがアルバムに挟まっていた写真が
突然出てきたので懐かしくさまざまな事を思い出します 



まだ高校3年生です
カワサキ


53年か54年前の私です 
現代と違い自動車が少なく 仕事をするのにもオートバイの後ろにリヤカー
と呼ばれる大きな荷台2輪車を伝げて使用する事もある時代でした
オートバイの販売店も日本中に多くて メーカーも総ての広報費を
レースに注ぎ込んでいました
ヤマハ・ホンダ・スズキ・カワサキ・さらに4社以前より東京発動機は
素晴らしいマシンを作り続けていて 中学生だった私に特別な工場レーサー
今で言うと ファクトリーマシンを使わせてくれて初レース参加
タイヤ・メーカーで有名なブリジストンもオートバイを作りレースに参戦
していて プライマリー機構のエンジンが軽量高速回転だったので
他メーカーを圧倒した事もあり 
ファクトリーチーム名はイエローヘルメットと言い私もその一員でしたが
詳しい事情は解りませんが ある日突然レースから撤退してしまいましたので
以前からお話があったカワサキに乗ることになりました 
チーム名はカワサキ・コンバットと言うんです
当時は毎週のようにレースがあって かなり田舎の方にまでメーカーの広報
が大切だったのでレースが行われていました 学生の私は月曜から
木曜まで学校にいて金曜の夜にはレースが行われる地方にいてレースが 
終わる日曜には札幌に戻ったりしていました 冬はスキーで学校に
行けませんし 魚釣りも大好きでしたから 従って中学・高校・大学名は
恥ずかしくて言えません
当然なんですがオートバイメーカーとはプロとして契約していましたし
上位入賞にはボーナスがプラスされるので 学生の私にはとても刺激でした



高校1年生の頃
ブリジストン


ブリジストンのチーム監督が私をファクトリーチームの一員として
資格があるかどうかの為のテストをしてくれた時の写真です
このフォームは逆ジャンプと言われますが スキー等では通常なことです
しかしフロント・フォークが現代の物とは性能が違いとても勇気と
テクニックが必要だったんです 
たしか 北海道・旭川の旭山スキー場でレースが終了した直後だったと
記憶しています  下りの一走りだけでテストは終わり契約選手となった
思い出の写真ですが

突然古い それも思いもよらない写真や手紙を見つけると一瞬固まります 
若い頃に戻りたいと話している方もいますが本気ですか?
肉体だけ はズルいです 写真は楽しい事も悲しかった事も映しますが
なるべく 楽しく・美しい思い出を沢山撮っておきたいです

 

鰻・うなぎ


暑い日が続くので腹立ちまぎれに夕食は鰻を食べようか 
と言うことになり8時過ぎになりました
うなぎ


函館の飲食店 特に食事の店は夜早く閉める店が多いんです
電話をかけて 10分後に車で家を出るからと言って
半ズボンにTシャツ スリッパをひっかけて鰻やさんに
副園長と出掛けました
お店に着くと まもなく静々と運ばれてきたお重を開けるのを
お嬢さんは見ていた 
すぐに一口食べて感想を言った 『旨い』
小さくて身も薄いけど 日本の養殖池で育てた鰻だ と言うと
お嬢さんは社長「おやじ」が喜びます
大分と鹿児島の昔からの仕入先にコダワッテイルンデスと言い残して
店の奥に戻った こだわりを持って仕事をする姿勢は大好きだ
この熱さといい総ての面で難しい時代なんだなと感じた

四国の室戸岬近くに奈半利という川があって
私達は九州に行くまでの1ヶ月間を 日中は鮎釣りをし 
夜はうなぎ捕りをして天然ものを 釣り仲間と食べていた
水質の良さなのか ずがに・手長エビ等も多くて奈半利は
羨ましい環境だった
札幌の豊平川の支流 創成川でも昔はうなぎが確認されていたんです

留萌の沖に石狩碓と呼ばれる大きな割合浅い地区があって日本海を
北上するマグロの折り返し点となっていますが 川に遡上する鮎も
北限は同じようですね 太平洋のマグロは根室でユウターンします

それは今迄の環境の中で私が実際に見てきた事ですが
今後は食べるものだけではなく さまざまな環境が変化する
移行期に突入している気がします。




紀元年数とアニバーサリー


申し遅れまして大変失礼致しました
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ドッグラバーは愛犬家を意味します
フォトグラファーはプロ写真家です
フィシャーマンはプロの漁師です マンの前にスペースを空けると釣人になってしまいますが
私の場合は両方共あてはまります 
漁師として網・養殖はしませんがジャンボといわれる16m竿でマグロだけの1本釣りと
河では鮎釣漁師の組合員ですが 他の釣りは趣味で食べたくなったり楽しみでします
鮭・鱒・ひらめやカレイ・イワシやホッケ等美味しくて好きです イトウ・ニジマス・ヤマベ・イワナ
の類はウオッチするか釣れても食べませんからリリースします
日本式・西洋式の毛鉤釣り ルアー釣りは共に約55年間の現役としての歴史がありますが
おそらく外国式釣法が日本で一般的に紹介された時に始めた1人だと思います
何故ならお話を聞いても 当時の残っている写真を見ても 
私が持っている写真などよりも古い物を見たことがありません
18歳頃の写真には 片手にフライフィシングの竿 もう片方の手にはルアー竿
そして私の横には若い女性 2眼レフカメラをセルフタイマーセットで撮っています
撮影場所が問題で川は写っていますが有名な温泉郷でした 
当時は忙しかったんです色々興味がありすぎて学校へ行く暇がありませんでした
昔 写真は高価だったので大切にしていて裏には年号等を書き込んでいましたので
古い写真を見てその当時の事やその日の事が鮮明に思い出せるんです 懐かしいです

函館に来てから住所と電話が変わりましたが20年位使用している2人の名刺です
ブログに載せるのが遅くなりましたが 今後もよろしくお付き合いをお願い致します


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JPSは、ジャパン プロフェツショナル フォトグラファーズ ソサエティの略称で
日本写真家協会の事です 1985年前後に新しいタイプのスポーツ写真芸術を知ってほしくなり
コンテストに一般参加し 2年で3作品を入選させました
作品は東京 現在の 上野の森美術館 に展示され 
最終日に入選者を代表して表彰してくれる事になった
理由は北海道人で入選が珍しかったからかな?
写真界の大御所 三木 淳 大先輩から頂くのだから行けない理由を作るのは難しく
その時 私達は富山の立山頂上付近で写真を撮っていた最中だったので 
黒部ダムを通り地下のバスに乗り JR大町駅から長野まで出て 
あずさ号の電車で東京上野駅へ向いました 
途中 横川駅で峠の釜飯を2人で食べた事も思い出します 釜飯の器が梅干入れに良いと言い出し
北海道の家まで持ち歩くという事で 2人は小さな言い争いになったりしましたが
確かに その当時中身を食べた後の釜飯の器を捨てる人はほとんどいなくて
家へのお土産になっていたんです 
真っ黒く雪焼けした顔で サクラが満開の上野公園をテクテク歩いて美術館に行く途中で
みそオデンを食べた事などを思いだしましたが 上のファイルに年号が入っている事で
当時の事をこと細かく思い出せるのは 私達の歴史でありロマンチックな時を過ごす事に繋がります


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アンズが無事に出産した事をお知らせしましたら 内祝 ということで頂きました
もちろん中身は全部私がいただきました 入れ物は現在私の常備薬入れになっていて
一日に2度ふたを開けますが 何時でも誕生日を思い出したり当時の嬉しかった事 
さまざまなアニバーサリーを忘れない為にも年号を入れておくと嬉しい事が多くなります 
私達が歳をとったと言う事ではありません 一般論です
パソコンの位置と私の座る椅子の場所を変えて整理していた時ふと眼についたものを見ながら
手が停まったので 一筆


ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると 
 楽しい写真が満載です



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ワールドカップ・サッカー2018 日本×ベルギー


素晴らしい戦いでした 日本らしい戦法とハート 
テレビではまだ サッカースポーツの難しさがさまざまな言葉で表現でされています 
とにかく思考能力低下 眠くて・お腹が空いています・副園長を起そうかどうか考えています
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私が産まれたのは1947年です
この腕時計は1967年に造られてその歳にいただきました
時計の歴史に詳しく無いですがヨーロッパが早かったような雰囲気ですから
スイスのロレックス工場入口右側にあった売店で1969年写真と同じような時計を買った記憶があり
今2個を並べたとしても どちらも実用的・機能的に差は認められないかもしれませんんが
ここまでの限界的作品になると 作家の美学 を考えてしまいますね

今日の試合 ベスト16に入って本当の意味でワールドカップで戦う事らしいのですから
ワールドカップの中で 世界の強豪と互角で見事な試合をした事なんですね  
大きな違いは『 美学 』と考えるのは私の勝手ですか? 一度寝ます。

サクラ鱒釣りの道具。

何でしょうか? 判った方は相当な釣り好きかな それにしても何とも妙な形です。
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釣友がサクラ鱒釣りが好きな私専用に製作してプレゼントしてくれた
釣り糸をリールに巻き取るときに使う道具を考案してくださいました
私の釣りに対する考えは 偏屈な性格のせいか他の人と少し違う事が多いのです
今時は道糸はpeラインと呼ばれるものを使うのが常識らしいですが
私は一番古くから使われている そして格安なもの使います
しかし約1日使うと水を吸って透明感がなくなり重くなるんです 釣果もよくありません
ので 毎日1度はリールに新く安いラインを巻くんです
見かねた友人が一人でも簡単にしっかりリールにラインが巻ける道具 写真の物を作ってくれました

sakura2

10年前の日付が見えますが我学園から近い所なんです 
この場所は海ですが 川に入ると身体の油が全身にまわり 身は締まりさらに美味しく変化します
アラスカのキングサーモンは40kgくらいになりますが 同じ鱒で大きさは違いますが
行動パターンはほぼ同じなんですよ。

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私にはもう使う事のない素晴らしい道具ですが 鑑賞して楽しむにしては製作者に失礼である
道具として使われるべくしてあるのだ 早めに譲る人を探さなくては 
しかし人選に迷いそうで悩みそうだ
職人が作る道具には無駄なパーツがなく バランスもとれていて美しい。

ある日の朝食 と 園長が思うコト

めずらしく早起きしたので 港を見たり、中央市場で魚を見てきた

中東やインド洋で捕れたマグロ、南太平洋のカジキマグロ、
日本の南で捕れたり今では養殖もできるカンパチ・シマアジ
立派なハマグリ・サザエ、直径5センチ位ある根ハモ等もいる
日本中から集まってきた魚たちを見ていると
ここは函館なんだ と、頭にスイッチを切り替えなければならないんです
ここは中央市場ですから魚介類の流通経路なんです
ここから函館市内、道南地区に運ばれていくわけで
「さすが 函館で食べるマグロはおいしいです、イカは絶品ですね」
今時期は近海で捕れていないので 輸入したものを上手に解凍しましたとは言えませんよね
イギリスの紳士が友人にあてた手紙に
「ホウレンソウのソテーがうまい時期になった、遊びに来ないか」との内容
実は一緒に鉄砲撃ちをして鴨を食べよう 毎年と同様に」と言う
友人を誘う季節感を交えた一文である
露地ものの 無農薬、それも一番目のホウレンソウの
鉄くさい何とも言えない旨さが香ってくるような一節は
釣魚大全というイギリスの原本にあった

ところで最近の天候不順 温度の急変には驚かされます
海水温の変化や潮の流れ方によるものなので 同次元で考えるべき問題なんですね
と、同時に その海流で生活する魚の種類も異なってくるわけです

地球は常に進化成長を続けている事を考えの基本とすると
日本で我々が成長を続けている様子を見て外国の方が言った事は印象に残ります
◎まるでラスベガスで実生活しているようだ
◎私たちの幸せはここに(東京)には無い
との意見でしたが 我々にとっては当たり前の生活で普通と考えています

生活に不足しているもの、たとえば電力をもっと多く十分使えるようにを、
ある程度の知恵があると作ってしまいます、
将来を見込み余分に使っていい程度の考えを持つでしょう
作って使用できなくなったものを処分するときの事を作っている最中に考えるのは難しいのです
携帯電話のバッテリーが充電できなかった時を想像すると
500m先の人に自分の意思を伝える方法としては
ジェスチャー・手旗信号 などができると便利です
見えるくらい大きな文字もいいですね
後の世に残して 邪魔になるものはなんだろう
理想の楽ちん生活を 限りなく求め続けることと
子孫を作り続けていかなければならない限界に
現在はあるのではないだろうか



朝飯
 

写真は 副園長が朝ごはんを食べているところです
場所は函館中央市場の中にある 組合員の方々の食堂です
イカの足で作ったメンチとキャベツなどの朝定食で500円
今日半日分のパワー充電です うまい!
必要な事や者は 必要な分だけ、
流れに乗せられて 止まったり着いたりする場所を 見失わないようにすることは
いつの時代でも 大切です



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