半世紀前 50年以上 前から冬専用タイヤはありました
18歳 トヨタ・カローラーSLが販売された
キャブレターをウエーバー製ツインに変更し足回りを強化したりして
得意になっていました 当時アルミホイルは手に入りづらく
鉄製ホイル2本を加工して幅広の1本を作り太いタイヤを履いていた
その時代にスノータイヤがあり 車の台数も少ない事もあったりして
雪国 特に東北・北海道の圧雪には 夏タイヤにチェーンを使うよりも
安定した運転ができて有利だった
その後にスパイク・タイヤと呼ばれるバナジューム鋼をタイヤ表面に
打ち込んだものが出現してアイスバーンに抜群の性能を発揮したが
アスファルトを削り取り 健康被害も多く出た事からスパイクレスで
現在のスタッドレスタイヤの時代となったんです
いつもの様に前置きが長くなって恐縮です
16歳で360cc四輪車の免許証をもらってから 夏・冬タイヤの交換は
かならず自分でする事にしています
乗用車はもちろん 大型で重たいタイヤであっても自分で運転する
車のタイヤ交換を他人に任せた事がありません
交換する時期は50年前と変わらず
ゴールデンウイークが終わってからです
路面の温度が高くなると冬用タイヤの減りが早まりますから
長距離トラックの方は気を使いますが 標高の高い峠では
ひんぱんに路面が凍り付きます それが無くなるのは
4月末から5月初なんです 50年前も今年も同じでした
タイヤはコロコロ転がして運びますから特別疲れることがありません
しっかりタイヤとホイール ブレーキパットのチェツクをして
タイヤナットも手回しで終了しました
ふ・ふ・ふふふ まだまだやれる? 今年もできて内心ホッです
写真は 光と影がなければ写りません
コントラストは何事にもあるんですが なければフラットで平和
という訳にはいかないんです
個性が強過ぎる と個性が無い とに例える事もできますが
立体感を強調する場合と目立っ事がないように 忍者する事など
も人生では必要なんでしょうか?
私の最近はトップライトでフラットな日々を送っています
時代と共に各自さまざまですが 皆さんはいかがですか?
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
最後まで見ていただき ありがとうございます
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