またドッグフードの事で愛犬家の方がたが心配されています
定期的に騒ぎが起きるようなんですが 話題になるのが決まって製造材料の事です
簡単に改良・改善できる事なんですけど
私達の可愛い家族には 私達が食べているレベルと同級の材料で作られた食事が望ましいのですが
オオザッパに言うと2つの問題があります
第一 人間と比較して25倍のカルシュウムやリンが必要だったりで 理想的な配合の研究を
して解っていたとしても素材を入手して上手く使いきれるかどうか?
第二 一般に流通させる為には 製造原価が問題となりますが 人間が普通食として食べるものと
同級レベルの材料で作られたとすると 相当高額な食べ物となります
学園卒業生の飼い主さんからのメールで知り買ってきました 『 週刊新潮 8月発売の3冊 』には
確かにハッキリと一流メーカー名や発売元の名が しっかり載った一覧表が載っていて驚きました
過去に個人が愛犬を亡くした理由がフードやオヤツだった事を知り 悔しさのあまり
勉強と研究をしてついに核心をとらえた それがネットに載っているので見るようにとの
メールをいただきました「 現在には良心と法律が無い 」と絞めくっていたと記憶している
以前 ヤフー新聞にアメリカの事ですが
ある犬用のオヤツを食べた大勢の犬達が亡くなっているとの事でした
フードの件でもあったと思う
20数年前に出版された 犬に食べさせてはいけないドッグフードだったかな?
この本は再販に次ぐ再販 ドッグフード問題が起こる度に話題になる本もあるんです
1枚目の写真はパグ犬小太郎 フレンチブルドッグ小次郎です
この2人に 内容の判らない品は食べさせたくない との事で
最終的に自分で作ってしまう羽目になったんです それ迄手作りご飯で大変な事を
していましたので 理想の犬ご飯作りがいかに大変か そして人間用食材を使い
台所で作れるようなものでは無い事だけは想像してください
何と言っても人間よりカルシュウム類が20-25倍必要な動物を愛おしく思ってしまったんですから
それなりの 責任を持ってドッグフードやオヤツを選んでいただきたい
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
最後まで見ていただき ありがとうございます
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