見事なヘソ天です。

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今月の8日に誕生した赤ちゃんは2頭共スクスクと育ち ご覧の様子
母乳への吸い付きも強く ゴクン・ゴクゴク と強烈な音を出して一気飲みをした後は
お腹が苦しいのか ゲップを出してヘソ天になります

各国でブリーダーに対しての立場や環境は大きく違うところですが 
我が国では犬を必要とする人との話が噛み合わない場合が多い現状です
とくに犬・猫に対する動物愛護法に対して厳し過ぎるとか もっと厳しくするべき等‥
さらに商業ブリーダーなる言葉もあって互いに理解度が浅かつたり

家畜・植物などの 交配・育種・生産をする者 と辞典には書いてあります
しかし イギリスのエリザベス女王が犬のブリーダーだと言う事は有名なこと
アメリカではドクター(人間)とティーチャーの間に位置するワークで 重要なんですが
どこにでも闇(裏の世界)はあるようです

ブリーダーが犬・猫などを自由に 又は自然な成り行きで赤ちゃん達を作ったとしたら
そして その考えに わずかでも甘えがあったとしたら少し深刻な事が心配されます

犬の先進国はイギリス・ドイツ・アメリカ等と言われます
各国さまざまな 犬と関わった歴史の違いがありますが 
共通している事は 一つ屋根の下で共に暮らす家族といった扱いをしていることです
共に仕事をしたり生活を共にする家族であって ペットという扱いではないのでしょう
我々も犬が体調をくずしたり 怪我などをした時には 平常心を失い
まさに家族同様と思える行動をとります
成長の過程を楽しむだけではなく 家族を迎い入れる事の意味合いから
各国で小さな赤ちゃんが譲られる事がないんですね

電車やレストラン 公共の場に我が子と同等の扱いで連れだって行くには
私達日本人も 犬に対しての考え方を少し変えなければならない時期にきていると思うし
さらにブリーダーは 大いに考え方を変えなければならない時なはずです


コマサとシャンプー。

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太陽が眩しく 陽射しが暖かく感じたので
コマサのシャンプーをしましたが 冷たい風が吹いてきて白いものがチラホラ
『 だから言ったでしょう 』 とブツブツ文句をいってます
私と 御同輩となったんですが 女の子を追いかけ回し 
後輩犬にガッツリ文句をつける等
肉体も精神的にも私はコマサに抜かれたみたいですが
嬉しいんです。

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