毎月初めに 卒業後かならずポコちゃんは犬舎にきます
御夫婦で遠くに出掛ける時にもお泊りに 平均すると 月に2度はくるので
犬舎には自分の部屋 とサークルがあるほどで  在犬しているのと勘違いしてしまう事もあります 
様子1
 

4月に突然の大雪が降りました その日にもポコちゃんは来舎していました
大吾君とビヨンセの間には20人の息子・娘がいますが その中では最年長で5歳になります
3歳の頃には父犬と同じ位の大きさになりましたが さらに成長?して大吾パパよりも
大きくなりました 体型は大吾に似ていますが 細かく各パーツをみると小夏祖母ちゃんに似たところが
随所にみられます


様子3
 

今月はサクラが満開の時に来ました 私も大吾と見間違えてしまったり
フレンチブルドッグのミルクでさえ間違えてしまったらしく テレくさかったようです
まだパートナーが居ないので そろそろ考えておかないと 近々皆で会議を開きますか?
なんと言っても 大吾×ビヨンセ 何代も続く健康優良犬同士からの息子様ですから


様子2
 

情けない顔していますが爪きりをされているんです 
いつもは私が抱いている爪きりに慣れているんですが 今日は馬のひずめ切りと似たおさえ方
なのでビックリしています

誕生から現在まで病気は無し しかし不注意・無謀で怪我をした事はあるんです 
握り部分が透明なボールペンに興味があってカジカジするクセがついてしまい
ついにはバリバリとやってしまい のどを怪我してしまいました
その時には毎日犬舎に通ってもらいましたが 数日後にはご飯も食べられるようになり安心
函館から遠い地区に住んでる方からは月一のメールをいただいていますが 健康オーケーのお知らせ
がほとんどですが たまに困ったクセの悩み等があるわけで
ポコちゃん同様危険なクセは早めにやめさせなければいけません
大人犬になっても想像もできない事をすることや 散歩の途中の強い除草剤などでの中毒には
特別注意が必要です

犬と同じ目線で 時間をかけて歩き方や走り方を観察していると
関節・筋肉・そして内臓までも想像できます
例えば 腎臓や膀胱の調子が悪ければ歩く姿に異常は見えませんが 駆け足をする時にお腹を
充分伸ばす事をしません 犬を強めに触診する理由は痛みに対して
人間よりもタフな面があるからですが 軽く触れてもわずかな表情や態度の変化を見逃さない事が
重要となります 関節なのか筋肉又は内臓なのか 神経系統となると顕著です
観察診時間を長く取り 犬と同じ気持ちになる事は大切でさまざまな事が見えてきます
ポコちゃん来月も待ってるから サボらないできてくださいよ。


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楽しい記事と写真が たくさん載っていますよ



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