過去にヨーロッパからフレンチブルドッグを連れ帰ろうとした時
まだ仔犬だからダメ もう少し大きく育ってしっかりした体になってからにして下さい
予約はされてもOKです とのことだった
それは今思うと当たり前のことです
産まれてから間もない赤ちゃんは健康面で良好かどうか判断しにくい?
女性・男性としての機能は?
社会性や知能は整っているか?
それらがはっきり判るのは小型犬の場合 初ヒートがきた半年頃となります
特に知能に問題があったり 機能に問題があった場合には
そのDNAが世界中に広まってさまざまな事が起こり 飼い主をこまらせたり
社会問題となっている例が過去に多数あるんです
従って 犬の先進国であるヨーロッパの犬ブリーダーから赤ちゃん犬は譲っていただくことができないのです
もちろん裏もあることを私は知っていますが
厳しく 簡単に赤ちゃん犬同伴で出国できない国は多くあり 犬を家族と考える人々にとって
それが正しい考えだと私は思っています
昔 フレンチブルドッグの武蔵君がヨーロッパのブリーダーの元で産まれ 譲っていただく事となったんですが
なかなか渡してくれなくて やきもきしたんですが誕生から7ヶ月後に
やっと手渡してくれた事を思い出します
犬生は人間ほど長くないにもかかわらず
長期間病院通いをした 元気で一緒に行動する期間が短かった等 辛い話を聞きますが
仔犬を迎え入れる時に それらの事を充分に考える事が重要だと思います
いよいよ母親から 犬舎からも卒業します
二人きりで何か話している様子ですが 詮索はしません
12月10日誕生した一人仔でしたから充分な健康と教育で体重も7.5kとなりました
桃姉さん 聞き耳たてるのやめてください
息子に男性としての心得を教えている 大切なところだから?
先祖犬からの立派なDNAをいただいていますから 胸を張って凛として生活しなさい
など たまには里帰りしてね でしょうか
私は寂しくないです また親戚や家族が増えた 大活躍が楽しみ と思っていますから。
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
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