keiko_frenchのブログ・父ちゃんブログ

犬舎の様子を お知らせしています(父ちゃんのブログ)  フレンチブルドッグ・パグ・柴犬・・・30頭

サクラ・サク

中村512
5月11日に 見事なサクラが届きました
今年の函館は桜が咲くのが遅く、16日に満開宣言が出ましたが
昨年より11日遅かったようです

新聞紙から 大きさを想像していただけると思いますが、
このクラスになると 尻尾が小さく見えます
釣り師の間では 板マスと呼び、船や岸に引き上げようとしても
釣人の方に素直に向かってきません
引っ張ると さらに横に走ってしまい なかなか引き上げる事が出来ない、
板を横にしたような感じになるんです。

送り主は、30年来の釣友夫婦であり フィッシングガイドをしている中村氏である、
先月は ブラウントラウトの70cm台、
レインボートラウトを得意としているフライマンなんですが、
コノサクラは ルアーでしとめたそうです
例年であれば 奥様が釣った魚を送ってくるはず、なので 期待していましたが
今年はご主人が釣った物を送ってくる辺り・・・・どうりで 咲くのが遅かった訳ですね、
御礼の電話をしたところ、ご主人を立てたと言う事らしいですが
どこの家庭でもそうなのかな?  我が家は?・・・・
ともかく 味も見事、マスの香り・脂の乗り・身の色 総てに120%でした。
ごちそうさまでした、サンキュー!


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最近の大吾は、父親としての貫禄が充分に出てきました。
若犬の頃はイケメンで通していましたが、
息子・娘が大勢でき、責任感が出てきたせいでしょうね
今夜はこれから 大切なお仕事があるので、少々緊張気味な様子ですが
益々 頑張っています。



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毎年同じ風景を見ることが出来る 幸せ

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連休が終わってから 満開になった桜の木の下を、屋外授業に出かける小学生が通っていきます、
例年の光景で なんとなくホッとした気持ちになるのは、どうしてでしょう・・・・
様々な災害があり、異変が起きていたり、天候異常があったせいでしょうか?




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どこにでも居ます、
ちょっとだけ 他の人と違った行動をする子ですが なかなかバランス感覚はいいようです
我が家にもいますよ、それも沢山!
みんなと同じ事をしたい時もあるし、変わったことをしたい日もある、そんな子が・・・・
だから 個性なんです
感性の違いがあるんですよねー、と そう思いたいですね、  私としては。



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犬舎前の通りを 無事、屋外授業を終えて学校へ戻る小学生達を見送りながら
これまた 「ホッ」とする 私です。




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北の奉行所


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今年も見事に咲いた 桜満開の五稜郭公園に 姉といって来ました
近代的 芸術的様相の タワーと桜
その木の下で 弁当を広げている人、人、人
その人達の目線が気になり、歩きづらいくらい大勢の人出でした、

私と長女の年齢差は20もあり、駐車場からのゆっくり歩き、
100歩あるいては花を見、また100歩あるいては 堀を泳いでいる鳥を見て行きます
修学旅行の生徒達の集合写真、ソフトクリームの売店、等などに寄り道しながら
公園内に新しく出来た、復元された奉行所まで行きました、

素晴らしい建物です、
なるべく当時のままに再現したという事で
材料をそろえるにも 相当の苦労があったと聞きます、
そういえば 毎日入りに行く温泉で出合った人の中に 福井県から来ていた職人さんがいて
6ヶ月位の出張だといっていた事を 思い出しました、
随所に職人の技を見て 外を一回りしてから中に入り、さらに 驚きです!



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お堀の周りは 全部桜なんです、
今年の桜は 少し白っぽいな、と言うのが 大方の感想です



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見事な桜の中には ソフトクリームの売店があって おばさんたちに人気ですが、
私も大盛り一丁と 注文



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これが 復元された 箱館奉行所です
出入り口の 屋根の形が違うんです、
瓦の色が?、あの井戸は?、気になる事ばかり、
やぐらは当然として その上にある箱型のものは 気象観測用の何か?



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解体、修復した物ではない 新建築物ですが あきれるほど素晴らしい仕事、
只々感心するのみ、そして 木材が長持ちするような 考案されつくした作りですね、



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函館ではなく 箱館、と 書いていたんです、



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外廊下、
床板は 横に使います



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釘隠し と、言われる 六枚葉型の焼き物で止められている


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苦しゅうない 近う寄れ・・・・とか言われそうな気がしましたが
ゆっくり しずしず 材料と組み等を見ながら 上座へと進みます



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あきれるほど 素晴らしい
近くによると さらに驚くんですよ、
秋田 能代の職人さんの仕事、
私が見た中では これ以上はなかった 最高級



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読みきれませんでしたが ちゃんと解説が付いていました
それどころではなく、私にとっては 使われている材料と作りが素晴らしすぎて
日本の技術力の基礎はここにあり 、と 思いました



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外廊下屋根の一部ですが 皆さん、どのようにして組んであるか解るでしょうか?
ピッタリあわせられるには どの位 修行すればいいのかな・・・・



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もう一度 外観を見てください、
函館に来る事があったら、是非ここに来て下さい
北の奉行所です
ここを無事に通過して 北海道観光を どうぞ楽しんでください、


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