北海道に居る夏期間 余別港に滞在する事も多かった
柴田師が私達家族の為に用意してくれた場所は 大きな台所と個室風呂 小さなロビーも有り
『お宿新生』が満室の時に2階が使われる別館でした 小太郎と小次郎同伴なので他人に
気を使わないのが最高です 車は釣具作りの作業小屋との間にあり裏口から近い
自転車は船着場までの往復に使います
ここに居るとまぐろ釣以外のことは考えられなくなり とてもスローな時間が過ごせて
幸せを感じますが 私が幸せであれば妻や犬達も幸せかなーなんて自分を許してみたり
別館と道路を挟んで向かいは本館と本格食事処 新生 があって私達の朝と夕の食事
温泉は棟続きになっていて青森ヒバで作れている
海岸を走る道路は小樽側からはここ迄で 中央バスの折り返し地点なので駐車場は広い
余別の夏まつりで小さな村の全員が参加します スイカの早食い競走 次はビールの早飲みだ
若い時であれば得意がって参加していたかなぁ
さまざまな地区で多くの人と知り合い お世話になったりしながら 経験を重ねていくことで
人生を太く広く丈夫な道にする事ができるように思えるんです
山や里 川や海 太陽や雨に感謝 総ての事に感謝したいんですが 大災害だけはゴメンしたい。