3月初旬に出産した杏さんの6月
美しい毛並みに戻りましたが 4月・5月にはカロリーの高い物を食べても筋肉赤ちゃん達にあげた栄養分を
取り戻すことができなかったんです
6月になって やっと元の杏さんらしくなってきました
もともと毛足は短いほうなので体の線がはっきりと出ますけど
背骨のカーブは緩い方でストレートに近い体型ですから 筋肉が弱くなっても足腰が悪くなりにくいのは
父犬や母犬ゆずりと思われます
杏さんの腰は大きいんですが
これからは普通食になりますが 背骨や腰周り 太ももが大きくなるんです
10kgを少し超える位が年齢的に合っていそうですけど
母犬のミルクは同じ寸法ですが10歳になるので9Kgをキープしています
年齢や運動量に合わせた食事が必要なんですが ついつい多めになってしまいます
写真は6月のものなので足腰がスリムですが現在はムッチリとなっています
出産直後は肉は落ちていないように見えていますが 体重は見た目よりも軽くなっています
この次に杏さんの写真を撮るころには 1kgの肉は 人間に例えると6分の1としては到底考えられない
程の違いがある事に気が付く事でしょう
さまざまな事を 人間の縮小版と考える事はできないんです
犬には 人間の25倍のカルシュウムが必要な事でも理解できるところですが
杏さんに見合った ドラ焼きとコーラーをしっかり作ってくれる会社はないでしょうか
取りあえず ダメモトでお母さんに相談してみるかな?
杏さんにお疲れ様の御褒美をあげたいんです。
ホームページより入りフレンチブルドッグコーナーをご覧になると
楽しい写真が満載です
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